PLD のバックアップの現在との差分(No.5)
&attachref(./PLD.png,nolink); &attachref(./PLD.jpg,nolink); |BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[偵察兵(リーコン)ガジェット>武器/偵察兵/スナイパーライフル・ガジェット]]| |解除条件|初期開放| |解除条件|初期解放| //|アイテム数|?| //|MAPでの表示|&attachref(./PLD_mapimg.jpg,nolink);| *特徴、アドバイス、補足 [#Tips] 大きな単眼鏡のような外見をした携行型レーザー照準器(Personal Laser Designator)。 Reconの初期装備だが、複数の重要な使い道がある。 |CENTER:BGCOLOR(#ddd):70|>|CENTER:90|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):操作|PC|CS|h |覗く|>|ADS| |ズーム|T|十字キー「↑」| |スポット|Q|R2/RB| **索敵 [#s98e0c84] サーマルIRビュー+高倍率光学ズームで周囲を索敵することができる。通常の単眼鏡としての使い方。 サーマルIRビュー+光学ズームで周囲を索敵することができる。通常の単眼鏡としての使い方。 サーマルのおかげで敵を容易に発見でき、またIRのため暗視も可能と汎用性が高い。 見つけた敵をどんどんスポットして味方を助けよう。 **照準支援 [#j0460484] レーザー照準器という名の通り、レーザー照射により味方の照準支援が行える。300m以内の地上車両/航空機/地上設置兵器に対するレーザーペイントが可能で、レーザーペイントされた対象物は、味方の全ての飛翔系兵器からロックオン可能になる。 見つけた敵をどんどんスポットして戦況を有利にできる。 **照準支援 [#LaserPainting] レーザー照準器という名の通り、レーザー照射により味方の照準支援が行える。500m以内の地上車両/航空機/地上設置兵器に対するレーザーペイントが可能で、レーザーペイントされた対象物は、味方の飛翔系兵器(工兵の対戦車ミサイル、[[ビークル]]のレーザー誘導ミサイルなど)からロックオン可能となる。 #br 射手がレーザーペイントされた対象物をロックする場合、対象物が視認できる状態=射線が通っている状態をロックオンまで維持し続けなければならない(少なくともRPG-7V2では。ジャベリンなどにおいては仕様が異なる可能性があるが、βでは検証不可能)。ロックオン後ならば、射線の通らない場所へ移動しても、レーザーペイントが外れるまではロックが有効になる。また、PLDオペレータは発射弾が命中するまで対象物へのレーザー照射を続ける必要がある(要検証)。 射手がレーザーペイントされた対象物をロックする場合、対象物が視認できる状態=射線が通っている状態をロックオンまで維持し続けなければならない。ロックオン後ならば、射線の通らない場所へ移動しても、レーザーペイントが外れるまではロックが有効になる。また、PLDオペレータは発射弾が命中するまで対象物へのレーザー照射を続ける必要がある。 #br ビークルがレーザー照射を受けた場合、BF3同様の音による警告だけでなく、HUD上に白いカーソルでレーザー照射を受けている方向が指示される。このため非常に位置がバレやすく、反撃を受ける可能性が高い。対策として、多くの地上車両に対しては、ビルの屋上など高い位置から照射を行うことで直接の反撃を防ぐことができる。 #br 照射をできるだけ長く続けるためには、敵をある程度の距離までおびき寄せた方がよい。射程に入った瞬間に照射を始めてしまうと、敵は反転してすぐに照射範囲外へ逃げてしまうことがある。あえて敵が接近するのを待ってから照射すれば、敵はどの方向へ逃げてもしばらくは照射をかわすことができない。 **測距(スナイパーライフル用スコープのゼロイン) [#x1d179d4] **測距(スナイパーライフル用スコープのゼロイン) [#RNG-and-Zeroing] PLDを覗き込むと、画面中央下に赤い文字で「&color(Red){RNG};」という数字が表示される。これは自分からクロスヘア中心に捉えた物体までの距離(m)を示している。 #br 全ての弾丸は飛距離に応じて弾道が落下していき、特に遠距離からの狙撃はこの影響を大きく受ける事になる。 全ての弾丸は放物線状に飛んでゆくため、遠く離れれば離れるほど、照準の中心点から下にずれた場所へ着弾してしまう。このため、スコープには照準の較正(ゼロイン)機能が付いており、「どれくらい先の目標に対して照準の中心に着弾するか」をユーザが任意に調節することができる。 #br このため、スコープには照準の較正(ゼロイン)機能が付いており、「どれくらい先の目標に対して照準の中心に着弾するか」をユーザが任意に調節することができる。BF4ではスナイパーライフルを持った状態から射撃モード切替キー(PCではV、CSでは十字キー↓)を押すことでゼロイン距離が変更でき、PLDで測距した距離に近いゼロイン距離を選べば、勘だけに頼ることなく初弾から命中を狙うことができる。 今作では、''スナイパーライフルを持った状態から射撃モード切替キー[V/十字キー↓]''を押すことでゼロイン距離が変更できる。PLDで測距した距離に近いゼロイン距離を選べば、勘だけに頼ることなく初弾から命中を狙うことができる。 #br 例えば標的までの距離が500mであれば、スコープのゼロイン距離を500mに設定してから標的を照準の中心に捉えれば、ぴったりその地点に着弾することになる。 #br 参考動画(1:35~ 赤文字が見づらいので720p以上での視聴を推奨) &color(Red){※};動画はベータテストのもので、RPG7の誘導能力は正式サービスで廃止されました。 #htmlinsert(youtube,id=ENN4jgZTzqo,width=720,height=450) *銃器紹介 [#Introduction] *ゲーム内映像 [#Image] &attachref(./PLD_img.jpg,nolink); #htmlinsert(youtube,id=wH0FeGwR1uM) レーザー目標指示装置(Laser Target Designator)は、目標を指示するために使われるレーザーの光源で、レーザー誘導爆弾、ミサイル、あるいは精密誘導砲弾などに標的を指示する。 目標が照射装置によってマークされても、ビームは見えず、また、連続的に照射されるのではない。代わりに、一連の符号化されたパルスとしてレーザーを照射する。この信号は目標で反射し、レーザー誘導弾のシーカーに方向を指示する。レーザー誘導弾は、反射した信号の中心に向かって進む。標的がレーザー検出装置を持っていたり、上空の航空機の音を聞いたりしても、標的にとってマークされているかどうか判断するのは非常に難しい。レーザー目標指示装置は、大気が澄んでいるときに最もよく働く。雲、雨、あるいは煙は、信頼できる目標指示を困難にし、場合によっては不可能にする。 PLD(Portable Laser Designator)は携帯用の小型のものであるが、航空機や車両に搭載されるものもある。 //*ゲーム内映像 [#Image] //&attachref(,nolink); *コメント [#Comment] #pcomment(,reply,10,) |