2014年9月30日、2015年5月26日のパッチにより、効果が変更されました。 なお、ゲーム内では未だに旧効果による説明文（※）の表示が続いているので注意。
効果 ・縦反動の10％軽減（メリット） ・銃弾1発あたりの拡散増加数が12.5％悪化（デメリット）
銃身の跳ね上がりが10%軽減され、安定性が向上するが、フルオート射撃時の命中率が12.5%低下する（正しいゲーム内説明文より）。 正確に言えば、上方向の反動が10％軽減される一方で、射撃1発ごとの拡散値が12.5％悪化する、というのが効果になる。 従って、射撃モードに関係なく(シングル/バースト射撃時も)デメリットが発生する。 前作のフラッシュサプレッサーの様な効果を期待するなら、このアタッチメントを取り付ければよい。 かつてはADS・腰だめ時の最低精度が12.5％悪化するデメリットもあったが、春パッチにより取り払われた。
※旧説明文：銃身の跳ね上がりが25%軽減され、安定性が向上するが、フルオート射撃時の命中率が30%低下する。
マズルブレーキは銃器の銃口に取り付ける事で、発射時の銃の跳ね上がりを発射時に発生するガスで抑制するアタッチメント。 コンペンセイターも同様の原理で発射時の銃の跳ね上がりを抑制するアタッチメントである。
モデルはフラッシュライトの製造で有名な米国Surefire(シュアファイア)社が製造するMB556。 良好な反動抑制効果が得られる反面、マズルフラッシュや発射音が大きくなってしまうといったデメリットもある。 この為、軍隊では米軍のごく一部での使用が確認されている程度で、多くは射撃競技での使用や銃器インストラクターが好んで装着する場合などがほとんどである。
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