兵器威力についてはダメージ率参照。
40mmグレネード弾などを発射する擲弾筒。様々な砲弾が用意されており、様々な用途に対応できる。 発射されたグレネードは比較的低速で、ゆるやかな放物線を描いて飛ぶ。扱いに熟練すればそれを活かし、直接見えない場所に着弾させる事も可能。
またライフルにUGL用レールを装着していた場合は自動的にライフル前方下部に装着され、アサルトライフルとグレネードランチャーを素早く使い分ける事が可能になる。 弾薬の補給は援護兵のAMMO BOXによってのみ可能。 AK-12・AEK-971・QBZ-95-1に装着した場合はGP-30になる。(リロードモーションが違うが性能差があるのかは要検証) そのため、GP-30は単体で使用することはできない。
H&K社が開発したG36用グレネードランチャーAG36の発展形、AG-C/GLMの発展形。現行のM203から米陸軍内でも置き換えが始まっているが、海兵隊は未だに使用しておらず、M203のままである。
銃身を横にスライドさせて排莢・装填を行うため、銃身を前にスライドさせて排莢・装填を行うM203より装填速度が速いだけでなく弾頭の長さに融通が効くため弾種が増加している。 M16やM4系統に装着するように銃身に固定する以外に、フォアエンド下部にレールがあるライフルならピカティニーレールを介しての装着も出来て汎用性が向上している。
AG-C/GLMと同様に専用ストックを装着することで単体運用も可能。 原型となったAG-C/GLMとの違いは銃身が6cm近く短縮されていることと、銃身下部にレールが追加されていること。 これにより取り回しが向上している他、単体で運用する際もフォアグリップのようなアタッチメントを装着することが可能となっている。
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