兵器威力についてはダメージ率参照。
対主力戦車に対しM15対戦車地雷の7割のダメージを与えられる(具体的には1個35ダメージ、破壊には3個必要)。ダメージ率参照。 M15対戦車地雷に威力で劣る分、投げつけられることと壁やビークルに張り付けられる利点がある。
起爆条件はプレイ条件「ノーマル」「ハードコア」で異なるが、基本的には何らかの衝撃で起爆する。 地面・壁に設置の場合は、敵が乗車するビークルが踏む、壁の場合は付近を通過したとき。 ビークルに貼り付けた場合は敵が乗車するビークルが動いた時。ハードコアの場合は味方が乗車していないビークルが動いた時になる。 上記に加えて、爆発物で爆風に巻き込むか、銃火器で撃って起爆させることができる。M15対戦車地雷と違って、全ての銃火器で起爆させる事ができる。 注意点として、壁への設置は、感知範囲が攻撃範囲よりも広く、離れすぎた目標にも反応してしまう事があるので、設置場所をよく選ぶ事。ビークルに貼り付ける時は、対象の速度が極端に遅いと反応しない事 ノーマル、ハードコアモード共にビークルに貼り付けて特攻する場合、降車した瞬間に起爆する点にも注意。 分隊のフィールドアップグレイド、工兵キャリアパス「対戦車」にする事で、1段階目で所持数6個(設置数は3個まで)に、3段階目で最大設置数が6個になる。
M2 SLAM(selectable lightweight attack munition)はアメリカの多目的地雷。 重量約1kgで手のひらサイズと非常にコンパクト。主力戦車級の目標に対しては火力不足ながら、軽装甲の車両や駐機中の航空機、燃料タンクや弾薬貯蔵庫などの軍事施設への工作など、様々な任務に用いられる。
M2 SLAMは、4つの起爆モードを備えている。 ・ボトムアタックモード/内蔵された磁気センサーが本体上を通過する目標を探知する。 ・サイドアタックモード/壁などに設置し、内蔵された赤外線センサーが温度の変化を検知し、通過する目標を探知する。 ・タイマー起爆/15,30,45,60分のタイマー設定による起爆。 ・指令起爆/使用者の任意のタイミングでの起爆。
起爆すると自己鍛造弾により、8mの範囲内において、RHA換算で40mmの装甲を貫徹する能力を持つ。
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