配置されているマップ、特徴、アドバイス、補足、技能については輸送車両参照。
05式装輪装甲車「新星」の開発は9.11テロの発生により、国内外での対テロ作戦の拡大と作戦に必要とされる軽装甲車の需要発生が予測されたためである。02年6月に初めて公にその存在が明らかになる。Y-8輸送機による空輸も可能。開発の時には防弾性能を実証するパフォーマンスとして社長が乗り込んだ装甲車にむけて射撃を行わせた。
メーカーである宝鶏専用汽車有限公司では、PKO部隊での戦訓を踏まえて改良発展型のZFB-05A「虎士」装輪装甲車を開発している。改良では地雷やIEDへの防護能力改善が意図されている。ただ、既存車両の改良発展という開発方針で、地雷への対応も徹底したものでなく、東風の第三世代装甲猛士に比べると各パーツの設計や工作精度でも差が見られた。治安部隊用装甲車としては十分な性能だが非対称戦争での新たな脅威に対しては十分な防護暴力がないこともあって、軍での採用は得られなかった。現在は武装警察部隊に配備が行われ、中東やアフリカ、南米などで治安部隊向けの輸出がなされている。（したらば人民解放軍スレより引用）
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