よく特定の建物に装備されている機器。熱中症などの心肺停止などに効果があるが、性質上溺れた患者には使えない。また、外傷が原因の場合、効果が無いと思われる。AEDは、人の心肺を再び動かすようにするため、かなりの電流が流れる。つまり、人一人の生命を危機に陥らせることは可能である。現実には、AEDのおかげで心肺停止からの死亡者が激減したことから、その有能さが伺える。
上画像のマークが出ている死亡直前の兵士を蘇生することのできるアイテム。除細動器。 マークが消えると蘇生できなくなる。マークが表示される蘇生可能時間は10秒。 兵士は1度だけ蘇生することができる。つまり、蘇生直後に再び倒された場合は死亡判定となり、蘇生できなくなる。 また、ナイフキルを受けた味方は即死とされ、蘇生できない。その他、超高所からの落下や瓦礫の下敷きは即死、一部対物兵器の直撃でも即死判定となることがある。 蘇生を受ける側はマウスの右クリックで蘇生拒否をすることができる。(左クリック、もしくは何もしない場合は蘇生される)
バッテリーの概念があり、連続して3回までしか使用できない。それ以上の使用には充電を待つ必要があり、6秒ごとに1回分充電される。
通常の状態で使用すると、体力が20%の状態で蘇生する。より多くの体力を持った状態で蘇生させるには、Fireボタンを約5秒長押しでチャージ(パドルをこすり合わせる動作をする)してから当てる必要がある。 Combat MedicのField Upgrade lv.3(DEFIB UPGRADE)を取得すると、2倍の速度でチャージが可能になる。
生きている敵に向かって使用することでダメージを与えることもできる。BF3のように一撃で殺すことはできず、チャージ時間によってダメージが変化する(要検証)。
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