兵器威力についてはダメージ率参照。
基本的には無誘導だが、敵もしくは無人のビークル直前で自動で跳ね上がり上部から攻撃する。ある程度なら照準が外れていても反応してこの機能が働くため命中する。この場合トップアタック判定となるためアクティブ防護システムで防がれないパッチで防がれるようになった。 対ビークル兵器の中では破壊力が低め。敵戦車(IFVや対空車両も含む)を破壊するためには、1両に5発全てを命中させる必要がある。リロードは早い(約2.8秒)が、一人で重装甲車両を壊すには向いていない。
偵察兵がレーザー照準を当てているビークルにはロックオンできる。この場合地形や障害物の頭上を飛び越えて攻撃できる。ただし、FGM-148 JAVELINの様に威力の変化は無い。 弾道は非常にフラットで弾速も速いため、遠距離の歩兵も楽に狙える。 分隊のフィールドアップグレイド、工兵キャリアパス「対戦車」で最大携行数が増える。
Main Battle Tank and Light Anti-tank Weaponの略でNLAW(Next Generation Light Anti-tank Weapon=次世代軽量対戦車兵器)の名でも知られる、スウェーデン製の対戦車ミサイル。現実では今作に出てくる米軍、ロシア軍、中国軍とも装備していない。
ダイレクト/トップアタックモードや撃ちっ放し能力を備えるなど、欧州版ジャベリンといった所だが、重量は12,5kgとジャベリンの約半分を実現しており、歩兵1人で運用可能。発射にかかる時間も約5秒(ジャベリンは約30秒)となっている。 ただし、有効射程は20m~600mでジャベリンの75m~2500mに比べると大きな差があり、使用弾頭も反応装甲に有効なタンデム式ではなく単一弾頭を使用している事から、簡易かつ安価なジャベリンとして開発されたものと思われる。
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