エルゴノミック フォアグリップ のバックアップの現在との差分(No.8)

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&ref(武器/アタッチメント/グリップ・アンダーバレル/エルゴノミック フォアグリップ.png,nolink);

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[グリップ・アンダーバレル>武器/アタッチメント/グリップ・アンダーバレル]]|
|英語表記|''ERGO GRIP''|


*特徴、アドバイス、補足 [#Tips]
移動中の命中率低下を軽減する、人間工学的に優れたフォアグリップ。移動中に発生する命中率ペナルティ50%軽減する。
移動中に発生する命中率ペナルティとは移動中ADS(腰撃ち)精度から静止時ADS(腰撃ち)精度を引いたもの。
具体的に例を挙げると
移動時ADS精度1.0 静止時ADS精度0.2の武器では移動時ペナルティは0.8(この数値分静止時に比べて精度が悪化する)これを50%減らすので0.4になり
静止時ADS精度0.2に移動時ペナルティ分の0.4が加算され、移動時ADS精度は0.6となる。
腰撃ちも同様。
当然移動していない時は効果は一切無い。
ヘビーバレルと併用しても、標準バレル装備時の精度でペナルティ計算される為、移動時の精度が上がったりはしない。
効果
・移動時命中率ペナルティーを50%軽減する(メリット)
・拡散の減衰値を34%減少させる(デメリット)
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移動中の命中率低下を軽減する、人間工学的に優れたフォアグリップ。移動中に発生する命中率ペナルティを50%軽減する。
"命中率ペナルティ"の値は、「移動時のADS or 腰だめの最小拡散値」から「静止時のADS or 腰だめの最小拡散値」を差し引いた値となり
エルゴノミックを装着することによって、この値が半減する。
[[バーティカル フォアグリップ]]と同性能。
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具体例:標準的ARの静止時ADS精度は0.2、移動時ADS精度は1.0なのでエルゴ装備時の移動時ADS精度は(1.0-0.2)×0.5+0.2=0.6。
    同様に標準的ARの静止時HIP(腰撃ち)精度は3.0、移動時HIPは3.5なので(3.5-3.0)÷2+3.0=3.25。
具体例2:標準的PDWの静止時ADS精度は0.4、移動時ADS精度は0.6なのでエルゴ装備時の移動時ADS精度は(0.6-0.4)×0.5+0.4=0.5。
      静止時HIP(腰撃ち)精度は1.0、移動時HIPは1.5なので(1.5-1.0)÷2+1.0=1.25。
LMG>DMR>AR>CR>PDWの順にエルゴ装着時の効果は小さくなる。
ヘビーバレル併用時の移動時ADS精度は、(移動時ADS精度-HB装着ADS精度)×HB効果×エルゴ+HB装着ADS精度=HBエルゴ移動時ADS精度
例のARに当てはめると(1.0-0.1)×0.833×0.5+0.1=0.47485になる。
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2014年03月配信のパッチで[[ヘビーバレル]]の命中率上昇が移動中にも適用されるようになった。併用で66%の精度UPになる。
2015年05月26日配信のパッチ(春パッチ)で、拡散減衰値が34%減少する――つまり拡散の精度回復の速度が遅くなるデメリットが追加された。

//*ゲーム内映像 [#Image]
*装置紹介 [#Introduction]
モデルはMission First Tactical社のREACT Ergonomic Vertical Grip。
モデルはイスラエルのFAB Defense社が製造しているRubberized Ergonomic Foregrip。


*コメント [#Comment]
#pcomment(,reply,10,)


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