ゲームモード/Scavenger のバックアップソース(No.1)
*基本ルール [#q0d9bd25]
基本的にはコンクエストの派生タイプです。旗の下降と上昇時間、獲得ポイント、乗り物無しなどの点はコンクエストドミネーションに準拠しています。
装備は開始時及びリスポーン時はハンドガン+グレネード+ナイフのみで、各兵科のガジェット類は無効、マップ上には一定の場所にメイン武器がランダムに登場するという一般に「オールドスクール」と呼ばれるスタイルになっています。
拾える武器の所持弾数はおよそ1~2マガジン分(クロスボウのみ最大数の9+1発)で、出現マーカーの種類によって武器のカスタム度合い(カスタムなし~カスタム3カ所ありの4段階)を判別可能です。場所が一定なのと同様に、この出現マーカーの種類もその場所に固定です。つまり登場する武器のある程度の予測(ここはPDW系が出るなど)はつけることができます。
各マップにはキャンペーンに登場したのと同じ「弾薬ケース」が存在します。見た目は援護兵が出す弾薬箱の大きい版ですが、これは弾薬箱と違いダメージを与えても破壊されることはありません。ただし「ちゃんとケースの正面に立たないと弾が補充されない」という仕様になっているので、補充の際は周囲への警戒も必要です。
他のアフターマスマップ各ゲームモードと同様に、Epicenterでランダムに「余震による揺れ」が発生します。
ちなみに、スカベンジャーの原義はゴミをあさる人の事であり、転じて清掃業者や腐肉食性動物を指す事もあります。

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*アドバイス [#s0328ec6]
まずなによりアフターマスのマップ全般にいえることだが、「身を隠せる場所が多いが、それと同じくらい回り込めるルートが多い」という特徴がある。
これを踏まえた上でハンドガン+ナイフ+グレネードのみの状態での戦いに慣れること。
従来のゲームモードでは弾切れ時や撃ち合い直後の緊急状況でしかありえない為にあまりその状態で動き回ることはないだろうが、スカベンジャーにおいてはかなり積極的に動き回ることが出来る。撃ち合いが始まったとたんについ身を隠したまま動けなくなってしまい、そこにグレネードを投げ込まれて倒される。気がついたら回り込まれていた。などということは避けたい。
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メイン武器を拾う際には「必ず」一定の場所に武器が出現するということに注意。これは敵も味方もそこを目指すということでもある。
武器の出現間隔は頻繁なので、武器の取り合いになりそうなタイミングならば、相手とかけっこ競争に時間を費やすくらいならば「行き先がわかってる相手」が武器を拾ってる間にさっさと倒してしまうほうが良いこともある。
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基本ルールでも触れたとおり、各マップには弾薬ケースが存在する。場所はそれぞれ以下の通り。
MARKAZMONOLITH:拠点Bの近く。エスカレーターの下。開けた(とくに上層階からは丸見えの)場所にあるので、周辺エリアを確実に制圧していないとかなり危険。
EPICENTER:マップ下端のやや左。拠点Aがもっとも近い。拠点BからA方面へ延びている通路のつきあたりにあり、比較的安全な場所といえる。
TALAH MARKET:マップ右端のやや下。拠点Bの外側に面した大通りの一角。マップ端にありすぎるため、「拠点Bに来たついでに補充する」程度の感覚でいないと大局的な流れに置いていかれるため注意。
AZADI PALACE:拠点Bの近く。拠点Aから拠点Bに向かうパレスの階段の左。
いずれも安全確保をしたうえで補給しなければ格好のマトになるので気をつけよう。
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ランダムリスポーンはいきなり敵拠点地に復活することもある。分隊員から復活するかランダムにするか、状況に応じて慎重に選択しよう。
*コメント [#w87dbb6e]
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