コンペンセイター のバックアップの現在との差分(No.1)
[添付]
特徴、アドバイス、補足効果 ・横反動の25%軽減(メリット) ・銃弾1発あたりの拡散増加数が30%悪化(デメリット) 横ブレが25%軽減され、安定性が向上するが、フルオート射撃時の命中率が30%低下する(ゲーム内説明文より)。 正確に言えば、横方向の反動が25%軽減される一方で、射撃1発ごとの拡散値が30%悪化する、というのが効果になる。 従って、射撃モードに関係なく(シングル/バースト射撃時も)デメリットが発生する。 かつてはADS・腰だめ時の最低精度が30%悪化するデメリットもあったが、春パッチにより取り払われた。 ゲーム内映像装置紹介モデルはNOVESKE(ノヴェスキー)社のKFHフラッシュハイダー。 マズルフラッシュを大幅に減少させる事ができるが、銃口から発生する衝撃波に指向性を持たせて前方に集中させる構造のため、後方への反動が若干大きくなるという。 COMPENSATOR(コンペンセイター)は銃器の銃口に取り付けることで、銃の反動を押さえたり発射炎を抑えるための装置。 銃口に取り付ける装置の類似品として「フラッシュハイダー(フラッシュサプレッサーとも)」、「マズルブレーキ」があるが、「フラッシュハイダー」は主に発射時のマズルフラッシュ、すなわち発射炎を抑制する物の事を呼ぶ。 「コンペンセイター」と「マズルブレーキ」は双方とも発射ガスの逃し方を工夫して反動を抑制しているという点では同じである。マズルブレーキは歩兵用の小銃以外にも戦車の主砲や榴弾砲に付けられている大型な物の事を指すことが多い事に対して、コンペンセイターは拳銃に付けられる物に対して呼ぶ事が多い。コンペンセイターは銃口へ装着するものの他、銃身上部に直接穴やスリットを設けたものがあり、この形状のものは最初に商品化した会社の名称からマグナポートとも通称される。 ちなみに、近年の小銃に標準装備されているものはフラッシュハイダーとマズルブレーキ両方の効果を兼ねているものが多く、それらは単に「フラッシュハイダー」や「ハイダー」と呼ぶ事が多い。 コメント |
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