生き延びるためのツールとしての側面に重点を置いた大型ナイフの総称がサバイバルナイフ。 メーカーによって柄の内部を収納スペースにして、釣り道具や着火道具などを収納できるようにした物もある。 こう言ったツールとしてのナイフと、武器としてのナイフの境界は往々にして曖昧である。
峰にのこぎりとして利用できるセレーションがあるのは初期装備のM9バヨネットと同じ。
本ナイフのモデルは、リボルバーで有名なS&Wが販売していたナイフ、HOMELAND SECURITY。 全長約35cm、刃渡り約20cmと大柄なモデルで、丈夫な6mm超厚のブレードを備えるが、フルタング構造のため柄は収納スペースにはなっていない。
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