前作BF3に引き続き登場のアタッチメント。 本作でのボルトアクションライフルは、スコープから目を離さないと次弾が装填されないが、本アタッチメントを搭載するとADSを維持したままでも次弾が装填される。 主なメリットは、2発目以降の発射が最速に近づく事と、スコープを外すタイミングが自由になる事。 敵を見失いやすい遠距離戦にも、次弾を早く撃ちたい近距離戦にも一定の効果が見込めるが、狙撃銃に重要な命中精度が上がるアタッチメントでは無い事に注意。 銃口のブレを抑制し、反動も下げてくれるアタッチメントであるバイポッドとの両立はできない。
ボルトハンドルを起こして手前に引き、再び押し込んでから倒すという一連の動作を引いて押し込むだけで成立するようにしたもの。 第一次世界大戦時には開発されており、現代で採用しているライフルで有名なものはブレイザーR93がある。 構造が複雑になってしまい、通常のボルトアクションライフルと比べ強度や信頼性に不安が生まれる。また、ボルトアクションライフルの「シンプルな構造」という強みを打ち消してしまうので現在軍用としての配備例は無いようだ。 とはいえ競技用や狩猟用としては成功しているようだ。
ちなみに、通常のボルトアクションライフルにストレートプルボルトを組み込むことは不可能。また、ゲーム中でもコッキングモーションは変化しない。
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