ビークル/サブウェポン のバックアップソース(No.35)
#include(ビークル,notitle)


*サブウェポン [#w5eaccc4]

メインウェポンがリロード中の時や短所を補う副兵装、兵器威力については[[ダメージ率]]参照


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#contents
*コアキシャル LMG/HMG [#kf88709f]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/コアキシャル LMG.png,nolink,50%);|[[主力戦車>ビークル/主力戦車]] / [[歩兵戦闘車>ビークル/歩兵戦闘車]]|
|&ref(ビークル/兵器画像/コアキシャル HMG.png,nolink,50%);|[[主力戦車>ビークル/主力戦車]]|


同軸機関銃。連射しても照準が跳ね上がることはないので遠くの歩兵も狙える。
LMGはビークルダメージが無いがレートと弾速が高い。
HMGは連射速度と弾速で劣るが歩兵に対する威力の最低値が38で3発以内にキルできるのが特徴。軽車両や航空機にもダメージを与えることができる。
HMGを搭載すると一部のマップで視界が完全に塞がってしまうバグが発生していたが、パッチで修正された。
2番席のHMGはコアキシャルLMGに近い性能を持っている。[[ダメージ率]]参照。
歩兵のライフル同様連射すると拡散していくので適度に指きりを入れることで命中率が上がる。
*誘導砲弾 [#q6e680cb]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/誘導砲弾.png,nolink,50%);|[[主力戦車>ビークル/主力戦車]]|

標的へのロックオン維持が必要なレーザー誘導式対戦車砲弾。
レーザー誘導指示の&color(Red){ロックが完了するまでは砲撃できない。};
そしてこの兵装単体で有効な場面はほぼ無いが、レーザー目標指示は相手が遮蔽物に隠れた場合でも3s程度だけなら完了・完了前問わずレーザー目標指示が有効。
名前こそ違うがレーザー誘導ミサイルと扱いは同じである。ただし、独立した発射器を使うミサイルとは違ってメインウェポン用の主砲を使用する為、誘導砲弾を発射→即メインウェポンで砲撃は不可能となっており、メインウェポンを連続で砲撃する場合と同じクールタイムが発生する。
この兵装が真価を発揮するのは、偵察兵が使用するガジェットのレーザーペイントにて砲撃指示がロックされている時である。
対象に対しては発射後に自身のロックオンが外れてしまっても、レーザーペイントロックが有効であればそれに従って誘導される。
さらに、レーザーペイントロックで砲撃した場合はトップアタックの機動を取るので、水平方向の障害物を気にせず砲撃することができる。(砲身を横に向けるなど、目前の障害物を避けた状態にして砲撃しても砲撃後に真上に飛翔し目標まで誘導してくれる)
誘導中にレーザーペイントロックが外れた場合は最後にロックオンしていた場所に落下するので、敵が動かなければ命中する。
一つだけ注意点がありトップアタックで誘導された場合、相手が橋の下にいたりすると橋が遮蔽物となりダメージを与えられない場合がある。
スタッフ弾とよく似ているが、都度ロックオンが必要という負担がある代わりに、偵察兵ガジェットのレーザーペイントロックが可能という点で大きく差別化されている。
ラウンド中に頻繁にレーザーペイントロックが確認できる場合はスタッフ弾ではなく、こちらを選択した方が効率は良い場合が多い。
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実際のM1エイブラムスには誘導ミサイルの発射機能は存在しないが、同口径の砲を搭載しているメルカバ戦車がLAHATという対戦車ミサイルを運用している。
また、レーザー照準装置とデータ入力装置を搭載すれば他の105mm砲および120mm砲を搭載する戦車でも運用可能。
T-90および99式戦車ではレフレークス対戦車ミサイルを運用可能。
*キャニスター弾 [#w8cf5cbf]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/キャニスター弾120mm.png,nolink,50%);|[[主力戦車>ビークル/主力戦車]]|

歩兵戦闘車のものと比べて散弾数が非常に多いで当てやすい。
中距離までなら歩兵を即死させることが可能なため、逃がしたり反撃を受ける機会を減らすことができる。
また、ジープやボート、自走砲など装甲が薄い車両に対してはメインウェポンよりダメージが大きく、1発で破壊できる。
ただし、距離が離れると1発で倒すことができなくなる。また、コアキシャルと違って装弾数分を撃ち切ると再装填を待つ必要がある。
また、通常の砲撃で航空兵器を狙うのはかなり難易度が高い部類に入るがダメージ与えるという意味だけで捉えれば、拡散するキャニスター弾は牽制として有効であり、綺麗に当てればメインウェポン同様の攻撃能力を有する。
誘導砲弾と同様でリロードもメインウェポンと共通のため、複数のターゲットと接敵した場合の対処は厳しい場合がある。
*スタッフ弾 [#c9c33f1a]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/スタッフ弾.png,nolink,50%);|[[主力戦車>ビークル/主力戦車]]|

120mmスマート弾。
要するに戦車版[[MBT LAW]]。
発射後、砲弾から前方150m圏内に地上兵器を捉えると誘導する。
最初から距離が150m圏内の場合は発射直後から誘導開始。
ただし、ロックに至る角度(狙ったターゲットと砲撃時のAIMのズレ)はかなりシビアなので、偏差も含めて遠方のターゲットを砲撃する場合は注意が必要。
軌道は工兵装備のMBT LAWと同一のため当たり判定は上面固定となり、ダメージは当たり場所問わず30ダメージで一定。[[ダメージ率]]参照。
砲弾は落下せずターゲットヒットの直前まで直進するので、縦偏差という意味では遠距離の目標も楽に狙える。
ただ、MBT LAWと同じ軌道を描いて砲弾が着弾する為、橋の下にいる相手に対しては橋が上面への攻撃を防いでしまうなど、上手く避けられてしまう場面も見受けられる。
直撃ダメージと爆風ダメージは同程度で、かすっただけでも威力は減衰しない。
主砲を利用して発射される為、誘導砲弾と同様でクールタイム無しでメインウェポンとの併用砲撃は不可能。
&color(Red){押し相撲が取れる程の至近距離のターゲットに対して砲撃した場合は爆風で自身もダメージを受けてしまうので、接射時はそれを計算に入れた立ち回りが必要。};
通信状況によっては爆発エフェクトが発生しないことがあるが判定はしっかり発生している。
誘導砲弾と威力は同じだが、こちらはロックオンが必要なく即座に撃てる点で差別化されている。
これは偵察兵によるレーザーペイントロックの対象外である事を意味し、ロックされている相手を狙ってもそのままスタッフ弾として発射される事を意味する。
*TOWミサイル [#q0d00473]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/TOWミサイル.png,nolink,50%);|[[歩兵戦闘車>ビークル/歩兵戦闘車]]&br;[[攻撃ヘリ>ビークル/攻撃ヘリ]]&br;[[高速戦闘艇>ビークル/高速戦闘艇]]|
読みは「トウ」。ロック不要。手動で誘導して軌道を曲げられる対戦車ミサイル。レーザーペイント対応。
使用感は工兵武器の[[FGM-172 SRAW]]と同じ。発射後はメインウェポンに切り替えても誘導が働き続ける。
発射器は上下には向けられず、砲塔を向けている方向にある程度スペースがないと障害物にぶつかることもある。
また、発射は車体の側面からなので近距離や移動中の発射はそれが原因で外れることもあることに注意。
レーザーペイントされた対象をロックオンすることが可能で、その際はトップアタックモードになる。ロック完了前に発射すると通常の手動誘導になる為、しっかり完了したのを確認してから発射すること。
*ズーニー ロケット [#j880a3f6]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/ズーニー ロケット.png,nolink,50%);|[[歩兵戦闘車>ビークル/歩兵戦闘車]] / [[対空車両>ビークル/対空車両]]&br;[[高速戦闘艇>ビークル/高速戦闘艇]]|
対地・対空両方に使える無誘導ロケット弾。
6発以上命中でTOWミサイルよりダメージ量が上回る。機動力の低下を起こさせにくい。
連射できるうえに爆風ダメージがあるので歩兵戦闘車と対空車両では対歩兵対ビークル共に使い勝手がいいが、高速戦闘艇では波に阻まれやすい。
また、弾道の落下が激しく弾速も遅いので遠方のターゲットや、特に対空車両で航空兵器を狙う場合にはかなりの訓練が必要。
*ヒートシーカー [#q4c95d48]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/ヒートシーカー.png,nolink,50%);|[[対空車両>ビークル/対空車両]]&br;[[偵察ヘリ>ビークル/偵察ヘリ]] / [[攻撃ヘリ>ビークル/攻撃ヘリ]] / [[攻撃機>ビークル/攻撃機]] / [[ステルス機>ビークル/ステルス機]]|
ロックオンしないと発射はできない、ロックオン可能距離は650m。敵飛行ビークルにロックオンし、発射後は自動で追尾する赤外線誘導ミサイル。
パッチにより威力が増加し、更に最高速度と加速性能が強化された。
その代わりにミサイル自体の旋回性能が低下し、場合によってはフレア無しで回避されてしまうこともある。
なお、地上車両や歩兵に当たってもダメージは入らない。ゲームバランス的には妥当な仕様だが、そのため薄い戸板に当たっても破片すら飛び散らないのはかなり違和感のある光景である。
画像は空対空ミサイルのベストセラーとも言われるAIM-9Mサイドワインダー。偵察ヘリに限り、選択するとAIM-92スティンガーが装着される(性能は同じ。)
*パッシブ レーダー [#x58c37b6]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/パッシブ レーダー.png,nolink,50%);|[[対空車両>ビークル/対空車両]]&br;[[ステルス機>ビークル/ステルス機]]&br;[[高速戦闘艇>ビークル/高速戦闘艇]]|
ロックオン無しで発射可能、ロックオン可能距離は650m。正面のロックした目標を追尾するミサイル。画像はアメリカの中距離空対空ミサイル AIM-7スパロー。
命中するまでロックオンを維持する必要がある%%が、ヒートシーカーより威力で勝る%%。
パッチによりロックオン完了前に発射することが可能となり、加速性能が強化された。また、威力もヒートシーカーと同等となった。
ロックオンしない程度に狙いをつけて発射し、その後ロックオンすることで疑似アクティブレーダーのように使うこともできる。
ただしロック中はメインウェポンは一切使えない。
なお、地上車両や歩兵に当たってもダメージは無い。
と思いきや、何故かRHIBボートに対してはほんの少しだけダメージを与えられる。
*アクティブ レーダー [#c7402ba4]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/アクティブ レーダー.png,nolink,50%);|[[対空車両>ビークル/対空車両]]&br;[[ステルス機>ビークル/ステルス機]]|
ロックオン無しで発射可能、ロックオン可能距離は100mから650m。ミサイル自身が敵を探知し誘導するアクティブ誘導ミサイル。%%威力はパッシブレーダーに近い模様。%%
射出されたミサイルは直進し、弾頭前方に航空機を捉えると誘導する。判り易く言えば、ロックオン距離が長い対空専用[[MBT LAW]]。
こちらも、パッシブ レーダー同様、地上車両や歩兵にはダメージは無い。
2014年03月配信のパッチで反応範囲が縮小された。
更に2015年10月配信のパッチで威力と最高速が向上した。

画像はアメリカの中距離空対空ミサイル AIM-120 AMRAAM(アムラーム)。
*レーザー誘導ミサイル [#y0e06b49]
|CENTER:BGCOLOR(#1f252d):COLOR(White):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/レーザー誘導ミサイル.png,nolink,50%);|[[偵察ヘリ>ビークル/偵察ヘリ]] / [[攻撃ヘリ>ビークル/攻撃ヘリ]]&br;[[高速戦闘艇>ビークル/高速戦闘艇]]|
|&ref(ビークル/兵器画像/レーザー誘導ミサイルair.png,nolink,50%);|[[攻撃機>ビークル/攻撃機]] / [[ステルス機>ビークル/ステルス機]]|
地上・水上ビークルにロックオン可能な対戦車ミサイル。着弾までロックを維持する必要がある。
[[FGM-148 JAVELIN]]同様レーザーロックに対応し、威力も上がる。
画像は上がAGM-114ヘルファイア、下がAGM-65マーヴェリック。見た目の違いがあり、攻撃機/ステルス機の物の方が着弾の爆発が派手だが、どちらも威力は同じ。
選択すると若干下方向を向いたカメラに切り替わる。狙っている最中、欲張りすぎて障害物に激突してしまわないように注意すること。
ロックが外れても最後に狙っていた場所まで飛んでいくので、敵が動かなければそのまま命中する。
照準カメラには若干倍率が掛かっているため地上にいる歩兵や車両の偵察に用いることも可能。
*TV誘導ミサイル [#s8af84b0]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/TV誘導ミサイル.png,nolink,50%);|[[攻撃ヘリ>ビークル/攻撃ヘリ]] / [[攻撃機>ビークル/攻撃機]]&br;[[高速戦闘艇>ビークル/高速戦闘艇]]|
TVカメラ搭載のミサイル。発射するとミサイルの視点になり、手動で軌道を操作できる。
ただし弾速が早く、発射してすぐは旋回性能が低いため近距離の敵を狙う場合は偏差撃ち推奨。
また、発射してから一定距離を過ぎると、旋回性能が極端に上がり制動が難しくなるが、
慣れればその性質を利用して、移動しているビークルを追いかけて当てる事も可能。
着弾かビークル乗り降りキーで途中で戻れる。途中で戻った場合、以降は無誘導で直進する。
中身がプレイヤー判定になっている為か、発射すると一時的に空席表示になるようだ(座席が取られることはないので安心を)。
攻撃機から発射した場合、操作中も機体は失速寸前の速度で飛行し続ける。同時に無人判定になるのか、他人から見ると乗り捨てられたかのように見えてしまったりする。
アクティブ防護システムで防がれない。
オートローダー・弾薬ベルトフィーダーの効果が適用されない。
*ハイドラ・ロケット [#d245e109]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/ハイドラ・ロケット.png,nolink,50%);|[[攻撃機>ビークル/攻撃機]]|
性能は戦闘ヘリのものとほとんど変わらない。
爆発範囲が広く連射できることから歩兵・車両とも当てやすく、他の対地サブウェポン(レーザー誘導ミサイル、TV誘導ミサイル、JDAM誘導爆弾)と違い別画面にならないことから、目標に気を取られているうちに建物に衝突したり敵ジェット機の接近を許したりする事故が起きにくい。
1発の威力は高くないため、戦車相手には長時間攻撃を続ける必要がありカウンターメジャーで防がれやすい。

モデルはハイドラ70ロケット弾。
*JDAM誘導爆弾 [#k7d92f8f]
|BGCOLOR(#1f252d):90|CENTER:300|c
|&ref(ビークル/兵器画像/JDAM誘導爆弾.png,nolink,50%);|[[攻撃機>ビークル/攻撃機]]|
読みは「ジェイダム」。迫撃砲の様なマップ画面に切り替わり、狙った地点に爆弾を投下する。一撃で大ダメージを与えるのでカウンターメジャーに防がれにくいのが強み。
マップ画面がかなりの縮小表示なうえ攻撃機自体が高速で移動しているため非常にシビアな狙いが必要で、静止目標であっても直撃させるには慣れを要する。直撃でなくとも爆風による当たり判定が存在する。
海上のビークルに対しては、着弾した海底からの爆風が届かず直撃が必須になるため相性が悪い。
爆風ダメージは主力戦車に10~50、直撃は50固定。機銃と合わせて使えば一回のアプローチで戦車を破壊することも可能。
また、相当なエースパイロットでなければ不可能に近いが敵航空機に叩き込めば一撃で破壊できる模様。
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JDAMとは、本来は無誘導の通常爆弾をレーザーやGPS、慣性誘導などを用いた精密誘導爆弾にするための改造キットの総称だが、ゲーム中の物は無誘導の自由落下爆弾のような扱いになっている。
特定マップで使用可能な爆撃機から投下される爆弾もJDAMであるが、こちらの場合は着弾地点を指定するだけでよく、本来のJDAMに近い姿と言えるだろう。
*コメント [#Comment]
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