ヘビーバレル のバックアップ差分(No.11)
&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/ヘビーバレル.png,nolink); |BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[バレル・サプレッサー>武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー]]| |英語表記|''HEAVY BARREL''| *特徴、アドバイス、補足 [#Tips] &color(Red){2014年9月30日のパッチにより、効果が変更されました。}; 冷間鍛造されたヘビーバレル。 精密射撃時の命中率が50%向上するが、銃身の跳ね上がりも30%大きくなり、安定性が低下する。 威力減衰が緩和されるボーナスは撤廃され、純粋に精度面のみのサポートを行うアタッチメントになった。 精密射撃時の命中率が50%向上するというのは、正確に言うと静止時ADS拡散値が半分になるということである。 (ARは0.2→0.1 CRとLMGは0.3→0.15) ペナルティが大きく、初弾のリコイルが大きい銃とは相性が悪い。 逆にリコイルの小さい低レートの銃と相性がよく、近距離から遠距離まで作用する大きな恩恵を得られる。 パッチにより移動時ADS精度も16.7%向上、静止時ADS射撃のみ拡散値の増加が7.5%低減されるようになった。 精密射撃時の命中率が50%向上するが、銃身の跳ね上がりも30%大きくなり、安定性が低下する(ゲーム内説明文より)。 #br 前作までと異なり、威力減衰が緩和されるボーナスは撤廃され、純粋に精度面のみのサポートを行うアタッチメントになった。 このアタッチメントには説明文から全ては読み取れないが以下の4つの効果がある。 #br 1. 静止時ADS拡散値(開始値)が半分になる事 2. 拡散値の増加が7.5%低減される事 3. 移動時ADS精度ペナルティーを16.7%低減させる事 4. 上方向の反動が30%増加する事 #br デメリットは4の上方向の反動が30%増大する事なので、上方向の反動が大きい銃とは相性が悪い。その様な銃で使用する場合、より的確な反動制御が要求されるだろう。 逆に、上方向の反動が小さい銃とは相性が良く、近距離から遠距離まで作用する大きな恩恵を得られる。 元々このアタッチメントは1と4の効果しかなかったが、2014年9月30日のパッチにより2と3の効果が付け加えられた。 #br #region("1~4の効果によりどの様に数値が変わるかの説明(長いので折り畳んであります)") 1~4の効果によりどの様に数値が変わるかの説明 1~4の効果によりどの様に数値が変わるのかこのWikiの[[ACE 23]]の表の一部(※)を例に説明したい。 1について。ACE 23は0.2の静止時ADS拡散値を持っている(※2)。これが半分になるので、0.1になる。 2について。ACE 23は一発あたり0.1の拡散値増加数を持っている(※3)。これが7.5%軽減されるので、0.1×(1-0.075)=0.0925になる。 3について。ACE 23は1の効果により0.1の静止時ADS拡散値、1の移動時ADS拡散値を持っている(※2)。よって、ADS時に移動すると、1-0.1=0.9だけ静止して撃つよりも精度が悪くなる。この0.9が移動時ペナルティーである。これが16.7%減少するので、0.9×(1-0.167)=0.7497。よって、移動時ADS精度は0.1+0.7497=0.8497になる。 4について。ACE 23は36の上反動持っている(※1)。これが30%増加するので、36×(1+0.30)=46.8がヘビーバレル装着時の上反動になる。 #hr (※)ACE 23の表一部抜き出し(計算前) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426||c |反動|左15 / 上36 / 右25 / 初発2.0倍 / 減衰時間18|(※1)| |拡散:ADS|静止:0.2 / 移動:1|(※2)| |拡散連射増加数(減衰時間)|一発あたり0.1(15)|(※3)| (※)ヘビーバレル装備後のACE 23の数値(計算後) |BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c |反動|左15 / 上46.8 / 右25 / 初発2.0倍 / 減衰時間18| |拡散:ADS|静止:0.1 / 移動:0.8497| |拡散連射増加数(減衰時間)|一発あたり0.0925(15)| #endregion //*ゲーム内映像 [#Image] *装置紹介 [#Introduction] *コメント [#Comment] #pcomment(,reply,10,) |