BF4ではアメリカ軍、ロシア軍、中国軍が登場する。
BF4で登場する兵科(キット)はBF3と同じ内容の4種類。
対歩兵能力と突破力を持つ兵科。また、衛生兵の役割も担う。 火力と機動、特に突撃をもって敵を圧倒し、目標地域を占領確保する事を得意とする。 固有武器はアサルトライフル。クセがなく、幅広いレンジでの活躍を見込める。 固有分隊技能は衛生兵とグレナディア(グレネーダー)。味方部隊の回復に専念するか、爆発物を用いた敵部隊への制圧に専念するか選べる。
BF3と同じようにメディカルバック(医療バッグ)や除細動器を使用する。 但し、BF3に比べ除細動器の能力は大幅に低下し、ナイフによる死亡は蘇生できなくなっている。
ビークルの破壊、修理が可能な兵科。 固有武器はPDW。威力は若干劣るが、高い連射力と腰だめ精度により、近距離での機動戦で優位に立てる。 ロケットランチャーや個人携行SAMによる対機甲/対空戦闘や、対戦車地雷を用いた道路阻絶など、敵ビークルに対して抑止力となり得る兵科である。 固有分隊技能はメカニックと対戦車。味方車両の修理に専念するか、爆薬携行数を増やして敵車両に対応するか選べる。
弾薬補給と援護制圧射撃を行う兵科。 固有武器はライトマシンガン。命中精度は劣るものの、高い制圧力とその装弾数にまかせて敵を圧倒することができる。 またM224迫撃砲やXM25は脅威となる敵の機銃やスナイパーを排除する際に効果的であるほか、M18 クレイモアを設置しての拠点防御、弾薬を提供して味方の戦力維持を図るのも援護兵の仕事である。 固有分隊技能は間接射撃と周囲警戒。弾薬補給能力を高めて射撃に専念するか、拠点防衛に徹するか選べる。
遠距離の敵の発見や排除を得意とする兵科。 またMOTION SENSOR,T-UGSを使用でき、敵兵自動索敵による援護も可能。 固有武器はスナイパーライフル。連射力は著しく低いが、高い威力と命中精度で遠距離の敵を確実に葬ることができる。 固有分隊技能は特殊部隊とスナイパー。隠密性を上げて味方を裏からサポートするか、狙撃に専念するか選べる。
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