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#include(BF4初心者講座/項目,notitle)
#contents

*プレイ関連 [#inGame]
**チケット [#ticket]
//チケットは、チームで共有されるリスポーン(復活)用のリソースで、1チケットがリスポーンに相当する(除細動器を使っての蘇生では消費されない)。
//単位は「枚」で、残り枚数はプレイ中 左下のメーターで表示され、敵チームのチケットを先に0枚にすると勝利となる。
//チケットの消費はリスポーンの他、マップ上の拠点(旗)を制圧状態にした場合その数に応じて時間経過と共に消費させることができる。
//(敵チームより多く占領した場合は敵チームのチケットが、逆の場合は自分のチームのチケットが消費される)
//

チケットとは、チームの残り兵力を表す数字。0になると敗北
コンクエスト、ラッシュ、ドミネーション、エアーシューペリオリティーなどの各モードで使用される。
#br
どのゲームモードでも、プレイヤーが1回死亡するとチケットが1消費される。衛生兵の除細動器により蘇生された場合はチケットが減少しない(より正確に言えば、蘇生可能な時は「瀕死」状態であり、まだ「死亡」していないということ)。
また、コンクエストモードでは、時間と共にチケットが自然減少する。減少スピードは制圧した拠点数に比例している。より多くの拠点を制圧すると、敵チームのチケットをより早く自然減少させることができる。
ラッシュモードでは、防御側チームのチケットは無限。攻撃側のチケットは有限だが、M-COMを2つ爆破するごとに一定数が再追加される。
#br
ラウンドに時間設定がある場合、タイムアップ時のチケット枚数により勝敗が決定する。
**ビークル [#vehicle]
ビークル(vehicle)。
戦闘車両、戦闘機などの総称。

ビーグル(Beagle)ではない
戦闘車両、水上機、航空機などの乗り物の総称。
**リーン [#ua6374de]
[[BF4初心者講座>BF4初心者講座#reen]]参照。
*ゲーム仕様関連 [#Specification]
**Levolution [#Levolution]
BF4で実装された「インタラクティブな戦場」を表現する仕組み。具体的にはビルを倒壊させて地形構造を変化させるなどのイベント。
全てのマップに設定され、一定条件を満たすことで発生する。
リリース時に提供される最も大規模なLevolutionは各マップに1つずつ、合計10種類。
その他にも、必要に応じて動作させることができる細かな仕掛けがマップのあらゆる場所に用意される。

#htmlinsert(youtube,id=wr6iSV8xUXE)
*FPS一般 [#fps]
**一般・兵科・武器・兵器関連 [#e005af9f]

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):180|500|c
|AA|対空火器(Anti Aircraft)の略。接近する敵の航空機を撃墜して味方を守るために用いられる機関砲や地対空ミサイル、また、それらを搭載した車両や防空システムを指す。BF4では、LAV-ADや9K22ツングースカM等が該当する。|
|AA|対空火器(Anti Aircraft)の略。接近する敵の航空機を撃墜して味方を守るために用いられる機関砲や地対空ミサイル、また、それらを搭載した車両や防空システムを指す。BF4では、自走対空砲はMAA(MOBILE ANTI-AIRCRAFT)と表現される事もあり、LAV-ADや9K22ツングースカM等が該当する。|
|ACOG|エイコッグ(Advanced Combat Optical Gunsight:高度戦闘光学照準器)の略。米トリジコン社の製造するマウント式照準器で、BF4では中距離戦闘用に4倍ズーム仕様が登場する。|
|AH|攻撃ヘリコプター(Attack Helicopter)の略。上空から火力戦闘を行う為のヘリコプターを指す。BF4では、AH-1ZバイパーやMI-28ハボック等が該当する。|
|AMMO|弾丸、銃弾類(弾数、所持数)を指す。|
|APC|装甲車(Armored Personnel Carrier)の略。機銃弾や砲弾片を防ぎながら歩兵を輸送する車両を指す。BF4ではAAV-7A1アムトラック等が該当する。|
|ASAP|可及的速やかに(As Soon As Possible:エイサップ)の略。緊急性を要する砲爆撃の要請を行う前線の兵士がたびたび用いる。|
|Attacker|攻撃機の事。対地攻撃に主眼を置いた航空機を指す。BF4では、A10ウォートホッグやSU-25TMフロッグフット等が該当する。。|
|AR|突撃銃、アサルトライフル(Assault Rifle)の略。突撃兵のメインウェポン全般の事。|
|CAS|近接航空支援(Closed Air Support)の略。地上部隊からの攻撃目標指示を受けた航空機による対地攻撃を指す。|
|CLS|戦闘救命士(Combat Life Saver)の略。最前線で負傷した歩兵に対して応急処置と後送を行う、歩兵と衛生兵の中間的存在。キャンペーンに登場するパックの役職でもある。|
|CQB|近接戦闘(Close Quaters Battle)の略。歩兵同士による市街地や建物内での戦闘を指す。BF4では兵器主体の「野戦」と対になる戦いになる。|
|CQB|近接戦闘(Close Quarters Battle)の略。歩兵同士による市街地や建物内での戦闘を指す。BF4では兵器主体の「野戦」と対になる戦いになる。|
|CR|騎兵銃、カービンライフル(Carbine Rifle)の略。|
|CS|コンシューマーゲーム。PS3やXbox 360などのゲーム専用機、およびそのソフトの事。和製英語で、英語ではコンソールゲームと呼ばれる。|
|DMR|マークスマンライフル(Designated Marksman Rifle)。大口径弾を使用するセミオートライフルで、主に市街地戦闘など近距離の狙撃に用いる|
|Fighter|戦闘機の事。敵の航空機を撃墜し、航空優勢を確保する事(制空任務)に主眼を置いた航空機を指す。BF4ではF-35やSU-50等が該当する。|
|FPS|ファーストパーソンシューター(First Person Shooter)の略。主人公から見た視界が3次元グラフィックスでそのまま表示される「一人称視点」のシューティングゲームを指す。|
|fps値|(Frame Per Second)の略。1秒間に何枚の画像を表示しているかを表している。60hz液晶の場合は60fps、120hz液晶の場合は120fpsを保てるとよい。|
|fps値|(Frame Per Second)の略。1秒間に何枚の画像を表示しているかを表している。数字が大きい程より滑らかな映像表示になる。|
|GL/GR|グレネードランチャー(Grenade Launcher)やハンド(フラグ)グレネードの略。|
|HG|拳銃、ハンドガン(Hund Gun)の略。|
|HG|拳銃、ハンドガン(Hand Gun)の略。|
|HIMARS|高機動ロケット砲システム(High Mobility Artillery Rocket System:ハイマース)の略。緊急展開部隊用に機動力を高めたロケット砲。BF4ではM142が該当する。|
|HMG|重機関銃、ヘビーマシンガン(Heavy Machine Gun)の略。固定的に運用する機関銃を指す。|
|HMG|重機関銃、ヘビーマシンガン(Heavy Machine Gun)の略。銃座などに固定して運用する機関銃を指す。|
|Hooah!|Battlelog版「いいね!」に相当するもの。発音は「フーアー!」が近い。元は米陸軍/空軍内のスラングで、曰く「NO以外の全ての意味に使える」言葉。余談だが、米海兵隊や沿岸警備隊ではよりマッチョな響きの「Oorah!(ウーラー!)」になる。|
|HUD|ヘッドアップディスプレイ(Head-Up Display)の略。人間の視野に直接情報を映し出す手段。BF4内においては、マップや残弾数が半透明で表示されているアレ。|
|IFV|歩兵戦闘車(Infantry Fighting Vehicle)の略。歩兵輸送用の装甲車に大口径の火器を搭載し、対戦車戦闘も可能にした車両。BF4ではLAV-25やBTR-90等が該当する。|
|IMV|歩兵機動車(Infantry Mobility Vehicle)の略。偵察や警戒に用いられる4×4仕様の軽装甲車。BF4ではM1161 ITVやVDVバギー等が該当する。|
|JTAC|統合末端攻撃統制官(Joint Terminal Attack Controller:ジェイタック)の略。SOFLAM等のガジェットを用い、友軍の艦砲射撃や空対地ミサイルを誘導する技能を持った兵士を指す。|
|KIA|(Killed In Action)の略。意味は「戦死」。自滅等の他人と関係ない死に方をした時に画面上に出てくる。|
|LMG|軽機関銃、ライトマシンガン(Light Machine Gun)の略。個人で携帯できる機関銃。援護兵のメインウェポン全般の事。|
|Lock and Load!|直訳すると「装填しろ!」「弾込め!」となり、転じて「戦闘準備だ!」の意味合いを持つ軍事用語。Rock'n rollと間違えやすいので注意。|
|LZ|着陸地点(Landing Zone)の略。前線でヘリコプターが着陸する為に確保した地域を指す。尚、LZへアプローチ中のヘリコプターは、敵の奇襲に対して脆弱である。|
|LZ CLEAR|ヘリコプターの着陸地点を確保する為に、周辺に敵が居ないかを確認、もしくは周囲の敵を撃破する事を指す。|
|MANPADS|携帯式防空システム(MAN-Portable Air-Defense Systems:マンパッズ)の略。BF4では、FIM-92 STINGER等、歩兵部隊が携行して運用する小型の地対空ミサイルを指す。|
|MBT|主力戦車(Main Battle Tank)の略。BF4では、M1エイブラムスやT-90A等が該当する。|
|MGS|機動砲システム(Mobile Gun System)の略。装輪装甲車に大口径の戦車砲を搭載し、火力と機動力を両立した戦闘車両を指す。|
|MORTAR|迫撃砲の事。歩兵部隊が運用する可搬性に優れた軽量の火砲で、突撃支援射撃や煙幕弾による煙覆で前線の小銃部隊を支援する。|
|MRAP|エムラップ(Mine Resistant Ambush Protected)の略。即席爆弾に耐える装甲防御力を持つ、ハンヴィーの後継となる輸送車両。|
|NOE|地形追随飛行(Nap Of the Earth)の略で、匍匐飛行とも。敵の索敵をかいくぐる為に超低空で接敵する航法テクニックで、主に攻撃ヘリコプターが使用する。|
|OH|偵察ヘリコプター(Observation Helicopter)の略。上空から情報収集や観測任務を行う為のヘリコプター。|
|PDW|個人防衛火器(Personal Defense Weapon)の略。サブマシンガンと類似性が高いが、貫通性が高いのが特徴。工兵のメインウェポン全般の事。|
|QBZ|中国の銃器につけられている略称。軽武器・歩槍・自動(Qīngwuqi Bùqiāng Zìdòng)のピンイン表記の頭文字をとったもの。|
|Recon|(Reconnaissance:偵察活動、偵察部隊)の事。|
|RPM|(Rate Per Minutes)の略。リロード時間を考慮せず、1分間に何発の弾を撃てるかを表している。数値が高いと連射力が高い。|
|RPM|(Rate Per Minutes)の略。リロード時間を考慮せず、1分間に何発の弾を撃てるかを表している。数値が高いほど連射性能に長けている。|
|SAW|分隊支援火器(Squad Automatic Weapon)の略。移動する歩兵に随伴して火力支援を行う為の武器であり、BF4では、M249等軽量の機関銃が該当する。|
|SMG|短機関銃、サブマシンガン(Sub Machine Gun)の略。|
|SR|狙撃銃、スナイパーライフル(Sniper Rifle)の略。偵察兵のメインウェポン全般の事。|
|SG|散弾銃、ショットガン(Shot Gun)の略。|
|UH|汎用ヘリコプター(Utility Helicopter)の略。BF4では、主に空中機動やミニガンによる火力支援を受け持つ。UH-1YベノムやKA-60カサートカ等が該当する。|
|アイアンサイト|銃器に標準装備されている金属製の照準。フロントサイトの尖った部分を敵に合わせて撃つ。銃によって形状は様々で、物によってはかなり見づらいものも。|
|撃ち切りリロード|装弾数を撃ち切った時のリロード。弾倉交換後チャージング操作を行うため、タクティカルリロードよりも時間がかかる。できれば避けたい。銃用語ではエマージェンシーリロードやスピードリロードなどの名称がある。|
|グレポン|グレネードランチャー主体で戦う人、またはその行為。語源はグレネードランチャーを撃つとポンッと音がするから。M320をグレラン、撃つとグレポン、全てひっくるめてグレポン等、人によって言い方はまちまちであるが基本的には射撃行為を指す。|
|ゲージ|ショットガンの口径を表す。ゲージが小さいほど口径は大きくなる。12ゲージ(約18.5mm)が一般的である。|
|航空優勢|敵の戦闘機や防空システムを撃破もしくは無力化し、味方の航空機が安全に進出できるようになった状態。第二次大戦時の「制空権」に相当する。|
|コンボラ|ハンド(フラグ)グレネードの事。BF2でMEC陣営がグレネードを投擲する際の台詞「コンボラ!(?????:爆弾)」に由来する。|
|スタック(歩兵)|CQBにおいて2人から数人で構成する戦闘隊形。密集する事により相互連携の向上と火力の集中・増大を図り、戦闘を有利に進められる。|
|タクティカルリロード|装弾数を撃ち切らず、弾倉内部に弾が残った状態でリロードする事。銃の発射数を最大に保つテクニックとして、現実に使われている。|
|スピードリロード|現実の軍隊で使われるリロード方法。マガジン交換後、交換したマガジンを回収しない事。普通はマガジンを回収しポーチ等に戻すのだが手間が掛かり、再び射撃するのに時間が掛かる。よって、市街地戦や制圧射撃時等、リロードによる隙を作りたくない、敵と比較的近い距離で撃ち合う際の必須テクニック。ちなみにゲーム中では、メイン武器はしっかりマガジンを回収し(例外あり)、サイドアームのみスピードリロードしている。|
|バイポッド|(Bipod)。銃器を固定し、安定性を高めるため装着される二脚のこと。|
|バイポッド|(Bipod)。銃器を地面等に固定し、安定性を高めるため装着される二脚のこと。|
|ブルパップ|(BullPup)。銃器の設計において、グリップと引き金より後方に弾倉や機関部を配置する方式。例としてFAMASやP90などが挙げられる。よく間違われるが、ブル「バ」ップではなく、ブル「パ」ップである事に注意。|
|ヘリボーン|歩兵の移動手段のひとつで、輸送ヘリコプターに搭乗し、要点から要点へ移動する事を指す。日本語で空中機動と呼ぶ事もある。|
|マークスマン|射撃の名手を意味し、日本語では選抜射手とも訳される。歩兵と狙撃手の中間的な役割を持ち、分隊に随伴して行動する。|
|リスポーンキル |復活したばかりの人(乗り物)を殺す(破壊)すること。復活地点が固定されているゲームなどで意図的に行うと非常に卑怯な行為と見なされる場合があるが、例外も多い。BF4では復活地点が多く選べる、復活地点の映像も見られるなどいくつかの理由により、例外(特に卑怯とは見なされない)と考えてもいいだろう。略称はリスキル。|
|マークスマン|射撃の名手を意味し、日本語では選抜射手とも訳される。侵攻など移動する歩兵と一カ所に留まり身を潜める狙撃手の中間的な役割を持ち、分隊に随伴して行動する。|
|リスポーンキル |復活(出撃)したばかりの人(乗り物)を殺す(破壊)すること。復活(出撃)地点が固定されているゲームなどで意図的に行うと非常に卑怯な行為と見なされる場合があるが、例外も多い。BF4では復活(出撃)地点が多く選べる、復活(出撃)地点の映像も見られるなどいくつかの理由により、特に卑怯とは見なされない事も多い。例えば拠点確保持に復活(出撃)地点を警戒しておくのは当然の行動とも言える。しかし、敵部隊のど真ん中に復活(出撃)したりとかなりのランダム要素も含まれる。略称はリスキル。|
|リロード|再装填。銃のマガジンを替える(弾を詰め替える)こと。|
|レティクル|サイト・スコープ類のレンズに描かれている、AIMを手助けするデザイン。某無料FPSからBFに流れたプレイヤーの中には、レティクルとクロスヘアの意味を勘違いしている人も多いので注意。|
|クロスヘア|武器のスコープを覗いていない状態(ADSしていない状態=腰だめ撃ちの状態)で表示される十字型や○型の画面中央の印、腰だめ撃ち時の射撃における集弾の最大範囲。腰だめ撃ちをした場合、この表示の範囲内でランダムに弾がばらける。立ち止まって撃つや伏せ撃ちなど安定した姿勢、そしてリコイルコントロールにより狭く保てる。逆にフルオートや、ジャンプ撃ちなどをすると広がり、敵に弾が当たりにくい。本来の銃用語ではスコープのレティクルのパターンの一種(十字線)を指すが、&color(Red){BFシリーズでは腰だめ撃ち時に狙う為の印=クロスヘア ADS射撃時に狙う為のスコープ内の印=レティクルと表現される。};|
|レティクル|↑クロスヘア参照。|
|レート|銃の連射能力。弾速ではない。高いほうが短時間で多くのダメージを与えられるが、無駄弾やリロードの頻度は多くなる。|

**操作・プレイ [#abbb4c34]

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):180|500|c
|AIM|照準を合わせる事を指す。「AIMがいい」とは、「照準を合わせる速度・精度が優れている」ということ。反射神経の影響も大きいが、練習によってある程度は向上する。遠距離の場合、弾道落下も考慮してAIMする必要がある。|
|ADS|(Aim Down the Sights:照準を向け)の略で、銃のサイトを覗き込んでいる状態のこと。精度の高い射撃が出来るが、即応性や移動速度は低下する。腰だめの対義語。&br;日本語版の場合、''精密射撃''と表現される。|
|精密射撃|ADS参照|
|照準アシスト|近距離で敵に向かってADS(サイトを覗くこと)をした瞬間、相手のほうに少し照準が動く機能。ただし、CS版のみ。設定でON/OFFできる。100m程度でも反応するらしい。AIMアシストと呼ぶことも。|
|K/D|(Kill/Death)の略。倒した数÷死んだ数。キルレシオとも言う。よく勘違いされるが、K/RatioだとKill/Death比率という意味を指すので通じるがK/RateだとKill/Death率となるので意味が分からなくなってしまう。デスマッチ以外のモードではキルより大切な事も多いのでそこまで気にしなくて良い。|
|K/D|Kill/Death Ratio(キルレシオ) or Kill/Death Rate(キルレート)の略。日本ではどちらもK/Dやキルレと略される。それぞれの説明は↓下記に別途記載。|
|Kill/Death Rate|例としては、デス数に対してのキル数の割合(%)。倒された回数÷倒した回数(こちらも倒した数は複数人でも1人だけをでも、どちらでも良い)で計算される。例えば、10回倒されたが20回倒したならば、10÷20=0.5=50%となる。その他、勝負全体の損失計算に用いられるようで、拠点の攻防を数値化する場合や重要経路での勝敗率など、RTSなどの戦略ゲームで使われるようです。余談として、デスレートという表現方法もあるようです。|
|Kill/Death Ratio|ざっくり言うと、自身が1回倒されるまでに相手(複数人でも1人だけをでも、どちらでも良い)を何回倒したかという計算式の名称で、相手を倒した回数÷自身が倒された回数という計算式を使用する。例えば、相手を倒した回数は20だが、自身が倒された回数は10だった場合は20÷10=2でキルレシオは2となる。これはプレイヤー個人の戦績という意味合いが大きく、特に個人での撃ち合いがゲームのメイン要素となるFPSゲーム全般でよく話題になる用語で、キルレいくつ?と日本国内で聞かれた場合は、ほぼこちらのキルレシオを聞いていると言っても過言ではない。しかしながら、BFではキルレよりも味方との連携や拠点の制圧など相手を倒すことよりも重要な行動(項目)が多くあるので、キルレがとても低いからと言って一概に活躍していない(チーム勝利の為に貢献していない)とは言えないのが面白いところ。|
|SPM|(Score Per Minute)の略。1分あたりに獲得したスコアの事。リボンやメダルのポイントも含まれた値。|
|FF|(Friendly Fire)の略。同士討ち。味方にダメージを与える事。誤ってFFしてしまった場合は、テキストチャット等で「sorry FF」と謝りましょう。もちろん故意にするのは絶対にダメです。|
|TK|(Team Kill)の略。FFと同じく同士討ちだが、こちらは殺した場合に用いる。こちらも誤ってTKしてしまった場合は、テキストチャット等で「sorry TK」と謝りましょう。もちろん故意にするのは絶対にダメです。|
|HC|ゲームモード:ハードコア。体力が低い・FF有り・キルカメラ無し・HUD無しなど、より実戦に近い戦闘が楽しめる。例えばボルトアクションのスナイパーライフルが胴体でも一撃など、武器のアクセ解除に向いている一面もある。|
|HS|ヘッドショット参照。|
|M-COM|(Military COMputer)の略。ゲームルール:ラッシュにおいて、攻撃目標および防衛目標となる軍用コンピュータ。|
|スポット|敵の位置に赤いマーカーを表示させて、味方に知らせる。&color(red){超重要};。Xbox 360はRBボタン、PS3はR2ボタン、PCはQキー。敵の方向に向いて押そう。|
|クロスヘア|画面中央の十字(SGなら○)で表わされる、集弾の最大値。腰だめ撃ちをした場合、この表示の範囲内でランダムに弾がばらける。安定した姿勢、リコイルコントロールにより狭く保てる。逆にフルオートや、ジャンプ撃ちなどをすると広がり、敵に弾が当たりにくい。本来の銃用語ではスコープのレティクルのパターンの一種(十字線)を指す。|
|スポット|&color(red){超重要};。(SPOT) 敵の頭上にオプションで設定した敵側を示す色のマーカーを表示させて、尚且つmapにも一定時間表示させることによって味方に敵の位置を知らせる機能。また、この時自身のキャラクターが指さし行動を取るのでマーカーが見えなくても何か判らないがスポットに反応した。と警戒する事にも利用できる。PCはQキー、PSはR2ボタン、XboxはRBボタン。敵を中央に捉えてキー or ボタンを押そう。|
|拡散値(Spread)|発射された弾が画面の中心から最大でどれだけズレるかを表す。腰だめ撃ちの場合はクロスヘアの大きさに該当する。|
|リコイル|銃の射撃による反動。|
|リコイルコントロール|射撃による反動を視点移動操作により制御するテクニック。連続射撃時はマウスを手前に動かしながら撃つ事になる。また、タップ撃ち、バースト撃ちなど発生する反動を小さくするために最小限に刻んで速射するテクニックもある。|
|フルオート|撃ちっぱなしの連射のこと。リコイルコントロールが難しく、狙った場所へ集弾し難い。敵への命中を狙うのであれば、近距離でしか使用しない方がよい。|
|セミオート|単発射撃モード。引き金を引き続けても弾は1発しか発射されないが、薬莢の排出と次弾の装填は自動的に行われるので、セミオートと呼ばれる。|
|3点バースト/2点バースト|引き金を引けば3発や2発を発射する機構。しかし、[[M16A4]]や[[M4]]の機構は特殊で、三発撃ちきるまで引き金を引き続けなければならない。詳しくは当記事で。|
|フルバースト|ひとつ引き金を引けば弾切れを起こすまで発射し続ける危険な機構。人はそれを暴発という。フルオートの言い間違い。|
|腰だめ撃ち|サイトを覗かずに腰に構えて射撃する事。(HIP FIRE)。精度はやや悪いが、即応性や移動速度に優れる。SGを使う時はもちろん、ARで敵兵とすれ違った時などに咄嗟に行えれば生存率が大きく上がる。|
|タップ撃ち|単発または数発での射撃。精密な射撃が可能。距離がある場合ではかなり重要。|
|指切り|フルオートの銃火器を2発、3発等に分けてトリガーを引くこと。|
|バースト撃ち|数発を1セットでの射撃。タップ撃ちと同じく、銃身が大きく跳ね上がる前に射撃を一旦止めることで精密な射撃を行う。|
|ヘッドショット|頭部への攻撃。一般的に与えるダメージが高い。[[小火器性能比較]]参照。|
|決め撃ち|障害物の向こうなどに敵が居ると推測・想定し、障害物を越えると同時に射撃すること。|
|芋/イモ|状況に関わらず一箇所に留まり敵を狙うこと。よく味方から嫌われる。状況によって場所を変える待ち伏せとは別物。|
|芋砂|旗がとられようがM-COMに爆弾が設置されようが、いかなる状況においても一箇所にひたすら留まり続けるスナイパー。役立たずの代名詞。前線に人手が足りなくなるので、味方に大量にいると敗色濃厚である。この呼称が広く知られるようになったきっかけはm8sというクランの製作したBF1942のMAD動画「芋虫の一日」である。|
|芋/イモ|芋(いも)とは、植物の根や地下茎といった地下部が肥大化して養分を蓄えた器官である。特にその中で食用を中心に利用されるものを指すことが多い。但し、通常はタマネギのような鱗茎は含めない。
 芋はデンプンなどの炭水化物を多く含み栄養価も高いことから、世界には芋を主食としている地域が多数ある。ジャガイモやサツマイモのように、痩せた土地でも耕作が出来ることから、原産地から移出された先で主食作物としての地位を得たものもある。例えば、アンデス山脈原産のジャガイモは、ヨーロッパとロシアで主食に準じる重要性を占めている。|
|芋砂|旗がとられようがM-COMに爆弾が設置されようが、いかなる状況においても一箇所にひたすら留まり続けるスナイパー。遠距離狙撃にこだわるため、前線から遠く離れた屋上や丘の上に多く陣取り、スナイパーライフルを撃ち続ける。狙撃が上手いわけでもない、敵を見つけてもスポットしてくれない、索敵やレーザーペイントなどの支援もしてくれない役立たずの代名詞。前線に人手が足りなくなるので、味方に大量にいると敗色濃厚である。この呼称が広く知られるようになったきっかけはm8sというクランの製作したBF1942のMAD動画「芋虫の一日」である。|
|芋戦車|芋砂の戦車バージョン。戦術としてやや後方から支援砲撃する手もあるにはあるが、前線が敵戦車に蹂躙されてようが味方の死体が積まれていようが、後方で完全に固定砲台化し続けるのは愚策。戦車は歩兵の盾であり、陸上兵器最強の矛である。随伴歩兵とともに前線に出てこそ真価が発揮されるのだ。|
|芋掘り|芋砂を葬りに行く行為。広いMAPの中、居場所の分からない芋砂を探すのは根気がいる。味方からスポットがあれば容易かもしれないが、芋砂が敵拠点に陣取っている場合、今までの行為は無駄と化す。|
|突砂|突撃するスナイパーの事で、芋砂とは対義語。相対的に役立つスナイパーである事が多い。凸砂とも。|
|スタック(車両)|ビークルが移動中に障害物に乗り上げたりするなどして行動できなくなった状態。ボートの場合は格闘ボタンを連打する事により水辺まで押し戻せるが、車両の場合は味方に頼んで車両で体当たりしてもらうかC4やランチャー等で吹っ飛ばしてくれないと復帰できないので注意。|
|Troll|「からかう」「おちょくる」といった意味。敵兵を数人で囲んで追いかけ回したり、あえて回りくどい方法でキルするといった行為。上記の芋掘りがてら行われることが多い。わざと味方の邪魔をするといった悪質なイタズラもある。|
|突砂|最前線で積極的に行動するスナイパーの事で、芋砂とは対義語。相対的に役立つスナイパーである事が多く、時には交戦距離が比較的短い突撃兵と同じ交戦距離やチームの要となるMBT等の兵器と共に、最前線で進路を切り開きながら戦う事も多い。凸砂とも。|
|スタック(車両)|ビークルが移動中に障害物に乗り上げたりするなどして行動できなくなった状態。船舶兵器の場合は格闘ボタンを連打する事により水辺まで押し戻せるが、車両の場合は味方に頼んで車両で体当たりしてもらうかC4で起爆して車体の位置や向きを変える、ランチャー等でスタック元になっている障害物を破壊する等の対策をしないと復帰できないので注意。|
|ロードキル|乗り物の体当たりによるキル。速度の出るバギー等の軽車両で狙いやすい。難易度は高いが、航空機でも可能。|
|マルチキル|爆発物や車両の破壊により、1人のプレイヤーが複数の敵を同時にキルする事。また、銃で2人以上を間を置かず素早くキルした場合も当てはまる。|
|乗り物の無力化|エンジン部への被弾や火災の発生により、機体や車体が推進力を失った状態。移動速度が著しく低下し、航空機の場合は墜落する可能性もある。兵装の使用には影響しないので油断は厳禁。修理をしないとだんだん耐久力が減っていき、最終的には爆発する。|
|制圧アシスト|制圧効果の発生している敵を味方が倒した際、制圧効果を発生させたプレイヤーに入るボーナスポイントの事。|
|制圧効果|近くを銃弾が通過・着弾した際に歩兵が受ける、ネガティブな効果。怯みのようなもので、制圧効果自体からダメージは受けないが、画面が揺れるため、しばらくは正確な射撃が難しくなる。また、時間経過による体力自然回復も妨害する? →詳しくは[[各種検証>各種検証#suppressive]]を参照。|
|制圧効果|近くを銃弾が通過・着弾した際に歩兵が受ける、ネガティブな効果。怯みのようなもので、制圧効果自体からダメージは受けないが、画面が揺れたりぼやけたりする為、しばらくは正確な射撃が難しくなる。また、時間経過による体力自然回復も妨害する? →詳しくは[[各種検証>各種検証#suppressive]]を参照。|
|制圧射撃|殺傷を主目的とせず、敵の行動を制限するために行う射撃。弾幕張り。また、制圧効果を狙った射撃のこと。敵が身を晒すのを妨害することで味方の侵攻や撤退をサポートしたり、敵の進攻を停滞させる効果が期待できる。|
|C4突撃|ジープやバギーなどのボンネット付近にC4をしかけて戦車などに向かって加速・乗り捨てて起爆するという、軽車両で重装甲車を撃破可能なBFシリーズ伝統テクニック。有用だが、あまりにもやり過ぎると悪評が入るかもしれない。|
|地雷/SLAM突撃|C4ではなくM15対戦車地雷やM2 SLAMをジープなどに仕掛けて特攻すること。降りてから起爆する必要があるC4突撃とは違い、降りた瞬間に即爆破するため、成功すればほぼ確実に破壊できるがその代わり自分が必ず死ぬという本当の意味での突撃である。BF4からは取り付けやすく、敵車両にぶつかるだけで即爆破してくれるM2 SLAMが登場したが、9/28のアップデートで標準での持ち数では戦車を確実にしとめることが出来なくなった(フィールドアップグレードで設置数を増やせば可能)。また、従来のM15対戦車地雷はジープに取り付けるのにコツがあり、難しい。|
|無双|一人あるいは少数が、人数差をものともせずに大活躍する事。某ゲーム由来。|
|C4突撃|ジープやバギーなどのボンネット付近にC4をしかけて戦車などに向かって加速・乗り捨てて対象と接触する時に起爆するという、軽車両で重装甲車を撃破可能なBFシリーズ伝統テクニック。有用だが、あまりにもやり過ぎると悪評が入るかもしれない。|
|地雷/SLAM突撃|C4ではなくM15対戦車地雷やM2 SLAMをジープなどに仕掛けて突撃すること。降りてからスイッチを押して起爆する必要があるC4突撃とは違い、敵兵器に追突する瞬間に降りれば即爆破するため、破壊できる可能性は極めて高い。だが降りた瞬間に爆破が起こるため自分自身はほぼ即死という本当の意味での突撃である。また、ぶつける瞬間まで仕掛けた乗り物を操作できるので、C4特攻のように降りた後の乗り物がどのように進んで対象とどう接触するのかという高度な先読み能力はそれほど必要無い。BF4からは取り付けやすく、敵車両にぶつかるだけで即爆破してくれるM2 SLAMが登場したが、9/28のアップデートで標準での持ち数では戦車を確実にしとめることが出来なくなった(フィールドアップグレードで設置数を増やせば可能)。また、従来のM15対戦車地雷はジープに取り付けるのにコツがあり、難しい。|
|無双|一人あるいは少数が、人数差をものともせずに大活躍する事。某ゲーム由来。BF4では自分が死ぬことなく敵をキルし続けると「キルストリーク」という状態になる。|
|ゼロイン|''[[Zeroing>http://en.wikipedia.org/wiki/Zeroing]]''=「(機器の)較正」。スコープの手動調整の事。敵との距離に合わせて照準を調整することで、射撃時の補正を楽にする。→[[PLD]]を参照。また、照準較正が完了した状態を「[[''zero(ed) in'' on (the target)>http://en.wiktionary.org/wiki/zero_in_on]]」と表現し、一般的には「的を絞る」という慣用句としても使われる。どちらもカナ表記ではゼロインとなってしまってややこしい。|
|ゴムバンド|(Rubber banding)の事。プレイヤーの位置情報とサーバーの同期がうまく取れず、移動距離が巻き戻る事。背中にゴムバンドが括りつけられているかのごとく、進んでは少し戻され、進んでは少し戻され…といった動作になり、移動および戦闘が非常にやり辛い。鯖が貧弱なBFBC時代ではよくあった。|
|有利ポジション|攻撃時や防衛時に有利な場所の事。敵からは発見され難く露出・被弾面積が少ないが自分からは敵を発見・攻撃しやすい。など|
|安置|相手の攻撃を受けない・受けにくいというポジションや地形。安全地帯の意味だが、変換の都合で安置と書かれるのがポピュラー化している。上記の有利ポジションと同意味の場合も多い。|
**武器愛称 [#b160d21b]

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):180|500|c
|アバカン|AN-94。開発中のコードネーム。元はシベリアの要塞の名称|
|エルペカー|RPKの事。ロシア語の発音由来。|
|ガバメント|M1911の事。民間モデルに刻印された「Colt Government Model(コルト社 政府採用モデル)」が由来。|
|カラシニコフ|AK-47をはじめとするAK系統のライフルの総称。開発者の名前由来。|
|クリンコフ|ロシア語で「短小銃」や「短いもの」の意味。|
|グロック|G18の事。銃器メーカーの名前由来。|
|ドラグノフ|SVDの事。開発者の名前由来。|
|ドラグノフ|開発者の名前由来。よく勘違いされるが今作のSVD-12は[[ドラグノフではない>SVD-12#Introduction]]。|
|バレット|M98BまたはM82A3の事。銃器メーカーの名前由来。|
|ベネリ|M1014の事。銃器メーカーの名前由来。|
|ベレッタ|M9(M92F)の事。銃器メーカーの名前由来。|
|ミニミ|M249の事。MINI Mitrailleuseの頭文字。|
|ラフィカ|93Rの事。疾風=バースト射撃のこと。|
|レミントン|870MCS(Modular Combat Shotgun)の事。銃器メーカーの名前由来。|
|タボール|MTAR-21の事。本来はフルサイズのTAR-21を指し、MTAR-21はマイクロタボールと呼ばれる。|
**チャット [#v3a6c657]
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):180|500|c
|dm|(Don't mind)の略。和製英語なので外国人には通じない。英語ではnvmが正解。|
|gj|(Good Job!)の略。いい仕事したね!やるじゃん!|
|gg|(Good Game)の略。試合終了時の挨拶のようなもの。|
|gl|(Good Luck)の略。幸運を。試合開始前の挨拶。|
|lol|(laugh out loud)(大声で笑う)の略。日本語のネットスラングでは(笑)、ワロタ、w、に相当。|
|noob|(newbie)。初心者という意味の蔑称。下手、弱いという意味でも使われる。|
|plz|(please)の略。おねがい。|
|sry|(sorry)の略。ごめん。|
|thx|(thanks)の略。ありがとう。|
|np|(No problem)の略。問題ないよ。|
|nvm|(Never mind)の略。気にすんな。npとともに、sryへの応答として使われることが多い。|
|wtf|(what the f○ck)の略。何てこった、マジかよ、何だってぇぇ的な用法。外人さんはこの言葉を頻繁に使うが、他意はないので余り気にしなくても良い。|
|只|M18 クレイモアの事。形が似ている。|
|止|EODボットの事。形が似ている。|
|興|MAVのこと。形が似ている。|
|入|M224迫撃砲のこと。形が似ている。|
|曰|突撃兵と援護兵が出すキット(お弁当箱)のこと。形が似ている。|
|曰|突撃兵と援護兵が出すkit(お弁当箱=回復バックと弾薬箱)のこと。形が似ている。|

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