AAV-7A1アムトラック のバックアップの現在との差分(No.12)
配置されているマップ、特徴、アドバイス、補足、技能については輸送車両参照。 ゲーム内映像ビークル紹介正式名称AAVP-7A1は、海兵隊が採用する水陸両用のAPC。 陸上最高速度は72km/h、水上では13km/h。重量は約26t。 兵員は25人の完全武装の兵士と、3名のクルーからなっている。武装はMk19、M2HB。銃塔には暗視装置が装備されている。M2HBは車内からリロード可能だが、Mk19は車外に出ないといけない。理由は恐らく内部にあった場合、もし擲弾が破裂したとき内部の乗員が危険に晒されるからだと思われる。車体はアルミを多用した結果、7.62mmしか耐えれない。ゴツゴツした装甲はEAAKと呼ばれ、それを装着した場合後部以外は対戦車ロケットや14.5mmの弾薬に耐える。但し、現実は前部にEAAKは装着されておらず、側面のみである。理由は、エンジンが前部にあるため、例えRPGを喰らおうがエンジンが盾になり、内部に被害はほとんどないからである。イラク戦争では、主に敵バリケード、陣地突破や敵が潜む建造物を吹き飛ばしたり、人員輸送など歩兵戦闘車代わりに使われた。また、バグダットまで侵攻した後、イラクの市街地に海兵隊員と共にパトロールしたりもした。アメリカ海兵隊では各水陸両用大隊が運用、同大隊の歩兵が乗車する。アメリカ海兵隊、台湾海兵隊、韓国海兵隊が主なユーザー、自衛隊も西部方面普通科連隊(WAiR)への導入を検討中。 使用方法、アドバイス特殊な水陸両用輸送車両。この車両は正面と側面には標準で反応装甲が装着されており、RPG等の初弾には耐える。但し、トップアタックには効果がない。 ドライバー席はIRスモークを装備しているので誘導ミサイルに対応できる。さらに高い耐久値を持つ為、工兵のランチャー類でもある程度は凌ぐ事ができる。しかし、地雷やC4にはあっさりやられてしまうので、肉薄攻撃に警戒が必要。 特殊な水陸両用輸送車両。対歩兵戦には滅法強く、対戦車、対歩兵戦闘車には非常に弱い。この車両は正面と側面には標準で反応装甲が装着されており、RPG等の致命的ダメージにはある程度耐える。 ドライバー席はIRスモークを装備しているので誘導ミサイルに対応できる。さらにそれなりの耐久値を持つ為、工兵のランチャー類でもある程度は凌ぐ事ができる。 しかし、地雷やC4にはあっさりやられてしまうので、肉薄攻撃に警戒が必要。ドライバーは、敵が対戦車兵器を持ってきた場合は速やかに退避するべし。 RPG程度なら、反応装甲もあってか行動不能になりにくく、逃げる時間はある。なお、ロックオンアラートが鳴ったらまずは退避するべし。なんらかの障害物を探しながら移動すると良い。 最大の特徴は味方の移動リスポーンポイントとして機能する事。ラッシュではこの兵器がないと試合にならない事もあるため、 ドライバー、ガンナーはあくまで味方のサポートとして行動すべし。歩兵と共に行動し、積極的な戦闘は避けること。敵戦車との戦闘でも味方の援護に留めて、一対一での対峙はなるべく避けよう。持ち前の背高から、歩兵を銃弾から守ることもある。ガンナー席はグレネードマシンガンと車載機銃を装備。車載機銃はMRAPと使用感覚、威力が同じく25ダメージ。グレネードマシンガンは強力だが、非常に集弾性が悪く、当たるまで撃つと弾切れになったりする。普段は機銃を使い、いざというときにグレネードマシンガンを使うようにすると良し。 ドライバー、ガンナーはあくまで味方のサポートとして行動すべし。歩兵と共に行動し、積極的な戦闘は避けること。敵戦車との戦闘でも味方の援護に留めて、一対一での対峙はなるべく避けよう。 持ち前の背高から、歩兵を銃弾から守ることもある。ガンナー席は 自動擲弾銃と車載機銃を装備。車載機銃はMRAPと使用感覚、威力が同じく25ダメージ。 自動擲弾銃は強力だが、非常に集弾性が悪く、当たるまで撃つと弾切れになったりする。普段は機銃を使い、いざというときに 自動擲弾銃を使うようにすると良し。 ビークル紹介正式名称AAVP-7A1は、海兵隊が採用する水陸両用のAPC。陸上最高速度は72km/h、水上では13km/h。重量は約26t。 兵員は25人の完全武装の兵士と、3名のクルーからなっている。武装はMk19、M2HB。銃塔には暗視装置が装備されている。 M2HBは車内からリロード可能だが、Mk19は車外に出ないといけない。理由は恐らく内部にあった場合、もし擲弾が破裂したとき内部の乗員が危険に晒されるからだと思われる。 車体はアルミを多用した結果、7.62mm弾レベルまでしか耐える事ができない。 EAAKと呼ばれる追加装甲を装着した場合後部以外は対戦車ロケットや14.5mmの弾薬に耐えるが、元から頑強な前部にはEAAKは装着されず、側面のみに装着される。 イラク戦争では、主に敵バリケード、陣地突破や敵が潜む建造物を吹き飛ばしたり、人員輸送など歩兵戦闘車代わりに使われた。アメリカ海兵隊では各水陸両用大隊が運用、同大隊の歩兵が乗車する。 主なユーザーはアメリカ海兵隊、台湾海兵隊、韓国海兵隊だが、2015年には陸上自衛隊も新たに編成される水陸機動団への導入目的にAAVP7 RAM/RSに航海灯(戦時には着脱可)、サイレン、サイドミラーや方向指示機を追加した仕様を導入した。 コメント |
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