ACOG(4X) のバックアップの現在との差分(No.11)
特徴、アドバイス、補足
現在、実際の着弾点がゼロイン等の調整とは関係なく、スコープの表示より少し上にズレてる。 75m~150mあたりで頭を狙う場合、無視できないほどズレるのでDMRやスナイパーライフルに装着する時は注意すること。 装置紹介モデルは米トリジコン社のTA31 ACOG。ACOGは同社が製造する銃器用の照準器シリーズ。 ACOGといえば本作のような4Xタイプが思いつくことが多いが、あくまでACOGシリーズの1タイプに過ぎない。倍率だけで、1.5x~6xまであり、さらに対物レンズ径の違いや、レティクル形状などの違いから数十種類のバリエーションを展開している。今作では高倍率型であるTA648が、CL6X(6X)として共に登場している。 ACOGといえば本作のような4Xタイプが思いつくことが多いが、あくまでACOGシリーズの1タイプに過ぎない。 倍率だけで、1.5x~6xまであり、さらに対物レンズ径の違いや、レティクル形状などの違いから数十種類のバリエーションを展開している。 今作では高倍率型であるTA648が、CL6X(6X)として共に登場している。 ACOGはアメリカ軍やイギリス軍、オーストラリア軍等の多数の西側諸国の軍隊や法執行機関に正式採用されている。 ちなみにトリチウムは放射性物質なので、日本国内では使用が法的に規制される可能性がある。このため、AASAM(国際射撃競技会)に出場する自衛隊チームはLED光源+単三電池のACOGを使用している。 ちなみにトリチウムは放射性物質なので、日本国内では使用が法的に規制される可能性がある。 この為か、自衛隊の一部部隊が独自に使用しているACOGはLED光源+単三電池仕様である事が、AASAM(国際射撃競技会)に自衛隊が出場した際に判明している。 コメント |
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