BF4初心者講座 のバックアップ差分(No.18)

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文才のある方の編集をお待ちしております。
//bf3wikiの初心者講座を参考にしても、独自で書いてもらっても構いません。
//http://bf3.swiki.jp/index.php?BF3%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E8%AC%9B%E5%BA%A7

#br
*ファースト・ステップ [#ke328e85]
 まずは以下のような事を理解するために、どうかこのWikiを役立ててほしい。
#contents
**ゲームシステムを理解せよ [#a68d7100]
 あなたが戦う事になる“バトルフィールド"について理解しよう。
***勝利条件を理解せよ [#za2c0ce9]
このゲームでは勝利条件の異なるいくつかのゲームルールが存在する。
例えばコンクエストやドミネーションでは過半数の拠点を維持する事、ラッシュでは拠点に存在するM-COMの爆破が目標となる。
目的意識を持ち、共に達成を目指すことはよいチームワークに繋がる。
それぞれのルールでの勝利条件を理解しよう。
***死を恐れすぎない [#x582feea]
死にたくない、死なずに活躍したいとは誰しも思うこと。
確かに死なないことがベストには違いない。だが死を恐れすぎていては積極的な侵攻ができない。
ありがちな失敗は、死を恐れるあまり遠方からの狙撃ばかりしていて前線を切り開いていかないこと。
先に書いた通り、このゲームにはモードごとに勝利条件があり、それを満たすような行動をしていかなければならない。
そのためには常に強固な前線を保っていくことが必要となる。
"最"前線に突入するのも初心者には難しいだろうから、まずは味方の集団のあとについていって一緒に戦ってみよう。
多少殺されてもクヨクヨするな、初心者の通る道の1つだ。
***自分の武器を理解せよ [#tfd6b111]
戦いを有利に進めるには、目的に適した装備の選択が欠かせない。
チームメイトの戦いを支援する装備も多数ある。仲間が何を求めるか、理解して積極的に使っていくためにも、まずはそれぞれの装備の使い方を理解しよう。

*戦場へ行く前に・・・ [#u8819cc4]
今作は武器の試し打ちやビークルの練習できるゲームモードがある。実戦で練習する心配がなくなるのでぜひ行ってみよう。
くわしくは[[射撃演習場]]へ。

今作では武器の試し撃ちやビークルの練習ができるゲームモードがある。右も左も分からないまま戦場に放り込まれる心配がなくなるのでぜひ行ってみよう。
詳しくは[[射撃演習場]]へ。
**まずはキャンペーンから [#x0580873]
あなたがもし、BFシリーズやFPSに不慣れであるなら、まず[[キャンペーン]]モードをプレイすることを勧める。
操作の練習になるだけでなく、ガジェットやビークルを利用する上で一種のチュートリアルも兼ねているからだ。
また、クリアすることで、いくつかの優秀な武器もアンロックできる。

**兵科を知ろう [#rc3d85a8]
Battlefield 4には4つの兵科があり、それぞれ固有の役割を担っている。
各兵科に求められる仕事を怠れば、分隊もチームも上手く機能しない。まずは''初期状態でも可能なそれぞれの仕事''を知っておこう。
#br

-&ref(画像置場/突撃兵.png,nolink); &size(16){''突撃兵 (Assault)''};
突撃兵と言いながらも、固有能力は衛生兵。''[[応急処置パック]]をどんどん投げて、味方の体力を回復しよう。''
回復ができるのは、あなたしかいない。
またアサルトライフルは機動性と火力のバランスがとれたスタンダードな装備だ。最前線に立ち仲間と共に血路を開き、チームを勝利に導くのが熟練した突撃兵の仕事だ。
[[M320/GP30]]での攻撃も有効手段。壁に隠れてる敵を蹴散らしてやろう。
高い戦闘能力を持つものの、弾薬が無ければ意味が無いし、敵車両に会えばほぼ成す術無しなので、工兵や援護兵との連携は必須だ。
&color(Gray){(死亡した味方を[[除細動器]]で蘇生することもできるが、初期状態では使えない。)};
&br;

-&ref(画像置場/工兵.png,nolink); &size(16){''工兵 (Engineer)''};
''携行対戦車ミサイル[[MBT LAW]]で、敵の乗り物を破壊することができる。''基本的に、乗り物に対抗できるのは、乗り物と工兵だけだ。
地上車両と戦う時は、前面が一番装甲が強く、次に側面、3番目に強いのが背面、一番弱いのが上面という事を思い出そう。
また、対戦車兵器の爆発は歩兵にもダメージを与える。敵が固まっている所を狙うと効果が高いぞ。
//もし死にかけた敵兵が何かの影に隠れても、破壊できる遮蔽物も多い。もう一発叩き込んでやれば、姿を隠す壁もろともに仕留められる事もある。
MBT LAWは、偵察兵の初期装備[[PLD]]のサポートがあればロックオン可能な誘導弾になる。ヘリだって怖くない。
また、''[[リペアツール]]で乗り物の修理ができるのも工兵だけ。''味方の車両を長生きさせてあげよう。
プライマリ武器[[MX4]]は連射性に優れ、近距離で高い火力を誇るが、中遠距離では威力が大きく低下する。屋外では物陰に隠れて接近するなど、敵を近くに狙える位置取りを考えよう。
また、ミサイル系は弾数が少なめなので、援護兵との連携は重要である。専用武器のPDWは遠距離戦で不利なので、偵察兵も居ると嬉しい。
&br;

-&ref(画像置場/援護兵.png,nolink); &size(16){''援護兵 (Support)''};
''[[弾薬パック]]で味方の弾薬を補充''できる。味方を見つけたら投げておこう。
また、[[XM25]]は遮蔽物に隠れている敵を攻撃できる特殊武器。屋上のスナイパーを地上から倒すことも可能。使用手順が少し複雑なので、覚えておくべし。
援護兵の任務とは間断のない火力を味方に提供し、火力の枯渇=弾切れを未然に防ぎ、常に仲間が前進し続けられるようにする事だと覚えておこう。
&color(Gray){(プライマリ武器の軽機関銃は''[[制圧効果>各種検証#suppressive]]が大きい''という特徴を持つが、射手には効果が実感しづらく、最初はツラいかもしれない。)};
対戦車能力は低めなので、特に工兵と行動すると良し。射撃中は狙われやすいので突撃兵・偵察兵との連携も大事である。
&br;

-&ref(画像置場/偵察兵.png,nolink); &size(16){''偵察兵 (Recon)''};
プライマリ武器のスナイパーライフルが目を惹くが、あくまでも"偵察"兵であって狙撃兵ではない。多彩なガジェットを用いて''索敵や目標指示で味方を支援する''事が"偵察"兵の仕事だ。
しかしそのために必要なガジェットの多くは初期状態では使用できず、偵察兵の仕事をこなすためにはまずアンロックを進める必要がある。
だが、初期装備のスナイパーライフル(と拳銃)でポイントを稼ぐことは、''熟練者にとっても非常に難しい''。当然、チーム勝利に貢献することも難しい。狙撃は熟練者の仕事である。
そこでここでは、''先に他の兵科を十分プレイしショットガンやカービンのアンロックをしておく''事を強くお勧めしたい。
まずは他の兵科で通常の歩兵戦闘を覚え、マップを把握することで、狙撃に有効な場所や立ち回りなどを知ることができる。
カービンなどをアンロックしたらそれを装備し、偵察兵のアンロックを進めてゆこう。
//そうする事で味方と歩調をあわせる事ができ、ポイントを稼ぐ機会を多く得る事ができるようになる。
因みに、カービンは工兵を進める、ショットガンは援護兵を進める事によって入手できる。
また、初期状態で使用できる[[PLD]]の使い方を覚えて、特に味方工兵の対空攻撃を支援してあげよう。[[C4爆薬]]は地雷代わりに使って敵兵器を破壊したり、待ち伏せに使ったりすることもできる。
BFシリーズで不遇な兵科として有名。援護兵の[[弾薬箱]]でガジェット補給も重要で工兵の対戦車能力も必要になる。
//装備のアンロックが進めば、近距離の索敵が可能な[[MOTION SENSOR]]、[[T-UGS]]を用いて敵の位置を見ながら有利に戦うことができるほか、遠距離広範囲の索敵に優れる[[MAV]]、敵陣地奥深くに設置することで分隊員の復活地点を敵の背後に作り出せる[[RADIO BEACON]]といった優れた装備を使えるようになる。
//また連射可能な中距離狙撃銃であるDMRもアンロックされるので、それで慣れてからスナイパーライフルを使い始めるのも良いだろう。いずれは狙撃で重要目標(爆弾を持っている敵など)の排除をこなせられれば、その時は一流の偵察兵といえるだろう。
//高倍率スコープや[[PLD]](ロックオン機能つきサーマル双眼鏡)、各種モーションセンサー類などで敵の位置を味方に知らせられる"偵察"兵。
//カービンライフルやショットガンを用いて近距離の索敵が可能な[[MOTION SENSOR]]、[[T-UGS]]を用いて敵の位置を見ながら有利に戦うことができるほか、
//PLDやMAVで遠距離の敵をスポットしながらDMRやスナイパーライフルで重要目標(爆弾を持っている敵など)の排除を行えたり、
//敵陣地奥深くに潜入しラジオビーコンを設置することで分隊員の復活地点を自軍拠点から遠くに設置したりすることもできる。
//スナイパーライフルで狙撃ができる…が、ここは初心者講座。あえて言おう。&color(Maroon){''初心者は狙撃をするな!''};
//狙撃はあらゆる面での熟練が必要な作業。腕がなければ、チーム/分隊への貢献度は最低レベルどころか、大迷惑な邪魔者になってしまう。
//それよりまずは''[[PLD]]の使い方を覚えて、特に味方工兵の対空攻撃を支援''してあげよう。
//また、[[C4 EXPLOSIVE]]は地雷代わりに使って敵兵器を破壊することもできる。是非覚えておこう。
*フィールドの歩き方 [#heb7e376]
戦場に降り立ったら何をすればいいのだろうか?
**マップを覚えよ [#l33b1b83]
広いマップで戦うBFシリーズには移動ルートがたくさんある。ぜひ覚えておこう。
***目標へのアクセスルートを確認する [#ob2ea280]
一部ルールを除き基本的に拠点制圧や目標破壊が勝敗の大きな要因となる。(上の項参照)
敵よりもいち早く辿り着き、また敵が進軍する可能性のあるルートを把握しておけば制圧や破壊、防衛がスムーズに進むであろう。
***ミニマップを活用する [#b8fb485e]
周りの状況が解らない時、左下のミニマップをみるとある程度は把握できる。味方(&color(Red){※};敵)の位置・向いている方向、死亡した味方などが表示されている。
もし味方が見ていない道や死亡者が多い所があれば、そこから敵が背後に回りこんでくるかもしれない。チラ見程度に見て状況を分析しよう。
&color(Red){※};敵については下の項参照
***Levolutionを知る [#ja1af663]
今作はプレイヤー自身の行動次第でマップに様々な変化を引き起こすことができる。
Siege of Shanghaiにある中央ビルの崩壊が最たる例であろう。
マップそのものの大きな変化を引き起こすLevolutionから進軍の足止め、防弾シャッター、炎でダメージを与える、侵入を知らせる…、といった小規模なLevolutionなど様々あるので状況に合わせて使用するといい。
なお、これらには%%%一長一短の面がある%%%ことと場所によっては%%%逃げないと死ぬ%%%こともあるのでので使い所を見極めよう。
**味方と一緒に行動せよ[#l33b1b83]
1人では簡単にやられてしまう。これはどんな熟練者でも同じだ。味方と一緒に行動しよう。
***分隊を活用せよ [#oc8a0930]
分隊行動すると、いいことがこんなにたくさんある。
-所属している分隊の仲間がいる場所から再出撃する事ができる。
例えば分隊の仲間が拠点を占領中なら、そのそばに1人居るだけで占領が早まり大きな支援になる。
また敵に襲われた時も、生き残りがいればその側から再スタートする事が出来るので、戦いの流れを止めなくて済む。
-分隊が活躍すると、[[Field Upgradeボーナス>分隊]]で分隊員の戦闘能力が上がり、有利に戦える。
逆に分隊が全滅すると、ボーナスが一段階失われてしまう。全滅しそうになったら戦闘を控えてしばらく隠れたり、安全な拠点から再出撃して体勢を立て直したりすることも考えよう。
-分隊ボイスチャットが使える。ボイスチャットで分隊員とより緊密に連携を取れる。
さらに、分隊長は司令官とのVCも行うことができる。
-分隊長ならば、攻撃&防衛したい目標をスポットすることによって分隊命令を出すことができる。
分隊員に意思の疎通ができるのでまとまりやすくなる上に、分隊員全員が''分隊命令遂行ポイント''を得ることができる。
また、それに伴いフィールドアップグレードのレベルもアップするなど、いいことづくめである。
分隊長になったら必ず命令を出そう。まだ命令を出せるレベルにないと思うならば、チームセットアップから他の分隊に入りなおそう。

#br
単独行動では、分隊行動する敵に勝つことはできない。勝利への第一歩は、まず分隊のために戦うことだ!
***(補足)攻撃三倍の法則 [#o17185c8]
3対1の法則ともいい、防御する敵を撃破するためには敵に対して3倍の兵力を用いて攻撃するという考え方である。
一般的に防御は攻撃よりも有利な戦闘行動であり、多くの場合堅固な遮蔽物を用意し、敵の進出を阻害する構築物(地雷など)を準備し、そして突撃する敵を破砕するための機銃や対戦車兵器を敵方へ指向している。
もし攻撃側が防御側と等しい戦力で向かった場合、地の利のある防御側に優位な位置から簡単にやられてしまうだろう。
防御側を撃破するためには、攻撃側は敵に対して3倍の兵力を用意する必要がある。こうする事で数の差と火力の集中により防御側を撃破することができる。
これは攻撃と防御に限らず、通常の部隊行動にも当てはめられる。敵に対してこちらの火力が大きければ、容易に敵を撃破する事ができるからだ。
***占領済み拠点からの出撃 [#r8b587b0]
コンクエストでは、占領した拠点から出撃する事ができる。味方集団の近くの拠点から出撃する事で、より速く味方と合流する事ができる。敵と戦うなら、味方は多い方がいい。
***車両からの出撃 [#c8f459cf]
一部の車両は移動中であっても空きシートさえあればそこから出撃する事ができる。敵の背後に回りこむ時などには重宝するので覚えておこう。

***無駄撃ち厳禁!&color(Red){【重要!】}; [#q2b54ef7]
車両に乗っている場合も、徒歩で移動している場合も&color(Red){''決して意味なく発砲してはならない。''};発砲してよいのは敵を殺害する時だけだ。
銃声や砲声は、自身の火力を消耗するばかりか敵に位置や進行方向を知らせ、敵を呼び寄せるだけでなく、敵の待ちぶせを手助けする。つまり&color(Red){自分自身と仲間を窮地に追い詰める};行為だ。絶対にやめよう。
//しかし、「敵を呼び寄せる」という事はコンクエストで拠点占領が止まっている場合には背中を壁につけてハンドガンを何発か発砲してみよう、敵がこっちに寄ってきてくれるぞ。(でも、このテクニックも場合によっては控えた方が良い)
(※例外的に邪魔な障害物を破壊するために発砲する事はあるが、それも便宜上であり、本来は自分の位置を悟られない方法を講じた方がよい)
#br
敵を見かけたならば、その時はもちろんその場所を狙って存分に発砲して構わない。もし敵を仕留めきれなくても制圧効果([[用語集]]に記載)や、銃撃自体を見て「そこに敵が居る」事を味方は知ることができる。
&color(Gray){※実は敵が遠すぎて仕留め切れない、と思った時も発砲は控えた方が良い事もある。接近し確実に仕留める機会を失う。だがこれが判断できるなら既に初心者の域を脱しつつあるはずだ。発砲を控える必要性を説明するためあえて記載したが、初心者の間はあまり考えなくて良いだろう。};
**「戦場での鉄則は『カバー命』だ」 [#se45ba41]
簡単に死んでしまう? 死んだ時、盾になる物が何もない場所に身を投げ出してはいなかっただろうか?それでは恰好の的だぞ?
***障害物を利用しろ  [#efba33a5]
障害物を盾にする事で、敵の攻撃はかなり当たりにくくなり、撃ち負ける事が少なくなる。廊下や階段の手すりのような僅かな障害物であっても射撃戦の勝敗を左右する事があるほどだ。
また物陰に隠れる事も重要だ。敵に見つけられなければ撃たれる事はないし、敵が隙を見せるチャンスも増える。
***姿勢を低く保て [#a3532479]
姿勢を低く保つことで、敵から見える体の面積を小さくできる。これはそれだけ敵の弾が当たりにくくなるという事を意味する。
もし敵が正面から来ることがわかっているのに隠れる場所がなく、逃げる事も出来ないのなら、伏せて敵を待ち構えるのも手段の一つだ。
ただし真上からはむしろ狙いやすくなってしまう。頭上には気をつけよう。
しかしながら、頭を敵に晒してしまう危険も孕んでいるので長時間その姿勢で居てはすぐにやられてしまう。
敵が見えなくなる、もしくはリロードしなければならなくなった場合にそなえ即座に隠れられる所を事前に確認しておこう。
**敵を見つけろ! [#g6659599]
***ミニマップの使い方 [#cee46a5b]
左下のミニマップにお気づきだろうか。地図とともに、味方の位置を示してくれている。
敵の位置は普段は表示されないが、以下の条件を満たすと表示される。
・敵が発砲した瞬間([[サプレッサー]]付きの銃での発砲では表示されない。)
・味方が敵をスポットしてくれている間(下記に後述)
・偵察兵の索敵装備が敵を発見した時
側面や背後に敵が回りこんでいないだろうか? 隙をつかれて一方的に殺戮されてしまう事もよくある。気をつけよう。
敵と戦ってない場合はよく見るようにしよう。敵と交戦中でも見れるようになれば一人前のプレイヤーだ。

&color(Red){※注意!};ミニマップは発見されていない敵は表示されない。敵の表示がない = 居ないとは限らない! 味方が警戒していない場所では慎重に行動しよう。
***スポット操作&color(Red){【重要!】}; [#kf05b200]
BF4では敵を発見した場合“スポット”をする事で、その敵の動きを数秒間把握できる。もし敵を発見したら、敵に照準を合わせ、キーボードのQキー(CS版ではR2ないしRBボタン)を押す事で敵を“スポット”する事ができる。自分の射程外にいる敵を味方が倒してくれたり、敵の動きを味方に知らせることが出来る、地味だと感じるかもしれないが非常に重要な操作なので、ぜひクセにしよう。
#br
スポットされた敵は頭上にマーカーが表示され、左下のミニマップに位置が表示される。この表示はチームメンバー全てに共有され、''その敵の動きを数秒間、完全に把握''する事ができる。
敵の位置がわかれば、前進する前に危険を事前に察知する事も、有利な位置で敵を待ち構えて確実に仕留める事もできる。敵の戦車が接近する事がわかっていれば、地雷を仕掛けたり逃げたり、味方の戦車や工兵が迎撃に向かったりする事もできる。
これはチームワークの要であり、''&color(Red){スポットを怠るチームがそれを欠かさないチームに勝利することはまず不可能};''だ。非常に重要なので積極的に使っていこう。
一部マップを除き、かなり遠方の敵までスポットできるため、被弾した場合そちらの方向にスポットを行うと隠れているスナイパーを炙りだす事も不可能ではない。
''&color(Red){しかしながら、敵やスポット対象が不在の場所にQを押してしまうとペナルティが発生し、数秒間スポット行為自体が不可能に陥る。無闇に連打を行うのは自殺行為に当たるため、計画的に実施しよう。};''

***何だこの機械は・・・? [#f3262d62]
BF4には変った形の小型兵器が存在する。この兵器が敵の物なら非常に厄介な存在になる。
見かけたらなるべく破壊しよう。これらは銃火器、ナイフ、[[MAV]]で破壊出来る。(設置系の兵器ならばナイフ、[[MAV]]で破壊した方がミニマップに映らないため得策と言えるだろう)
&color(Red){それらの兵器の破壊に気を取られて敵歩兵に倒されれば本末転倒だぞ!周りに注意しながら破壊しよう。};以下6つが該当する小型兵器達、因みに全て無人である。
|名称|簡単な説明|
|[[無線ビーコン]]|設置系、復活拠点|
|[[SOFLAM]]|設置系、ロックオンによる誘導兵器の補助|
|[[T-UGS]]|設置系、周囲の敵をミニマップに公開|
|[[MAV]]|空中移動系、周囲の敵をミニマップに公開、ガジェットの除去等|
|[[EOD BOT]]|地上移動系、兵器の修理・破壊、M-COM(ラッシュの目標拠点)の爆弾設置・解除|
|[[R.A.W.R.]]|地上移動系、マシンガン・グレネードランチャーによる攻撃|
移動式の3つは動いている為、壊しにくい。上の赤字を思い出そう。
まずは、各兵器のページの画像を見て形を覚えよう。兵器の上に味方、分隊員マークが無ければ敵の物である。
因みに[[無線ビーコン]]は置いてある場所から敵が復活するので、待ち伏せするのも1つの手。しかし悪評が高まるのでやり過ぎは止めておこう。&color(Silver){まぁそのデメリットもある上での無線ビーコンなのだが...};
*ワンポイントアドバイス [#j5198df1]
ゲームに慣れてきた初心者へ使える技やワンポイントアドバイス

**リーンの使用 [#reen]
障害物から顔を出そうとすると銃を傾けることがある、これがリーンだ。
リーン状態でADS(右クリック)すると、身体を通常より隠しながら撃つことができる。
これはBF4で初めて実装された機能なので活用されたし。
&attachref(./リーン解説01.jpg,50%); 建物の角などに近づくと
&attachref(./リーン解説02.jpg,50%); 銃を傾ける。この状態でADSすれば
&attachref(./リーン解説03.jpg,50%); 身体も斜めに出すので被弾面積が減る
&color(Red){※};縦方向にも機能するので、確認されたし。

**リロードのタイミング [#ec9214eb]
銃は好きなタイミングでリロードできるほか、弾を撃ちきると自動でリロードされる。
この二種類のリロードにはちょっとした違いがある。弾切れによるリロードは任意のリロードより時間がかかるのだ。
また、弾を打ち切る前にリロードすると、時間の短縮だけで無く、一部を除いた銃で装弾数も+1されるという効果がある。これをタクティカルリロードと呼ぶ。いい事尽くしなので意識してみよう。
#br
リロード中では銃を撃てないので大きなスキとなる。リロードは敵に襲われない安全な状況で、できるときにしておこう。
もし複数人を相手して、まだ敵がいるのに弾切れを起こしたらハンドガンに持ち替えるかグレネードを使って一旦引こう。
#br
&color(Silver){ハードコアモードでは、弾が残っているうちにリロードすると残弾をマガジンごと捨ててしまうデメリットがある。…もちろん、ハードコアに参戦するということは既に初心者の域を脱しているはずだが。};
&color(Silver){ところで、途中でリロードすると時間が短く済んだり見かけの弾数が1増えるのには、銃の構造に由来するきちんとした理由がある。この項にはそぐわないので、気になる人は「薬室」という言葉に注目して調べてみるとよい。};
**射撃のコツ [#l982e39e]
 敵を撃っても倒しきれない。何故か撃ち負ける。ひょっとしたらそれは射撃方法に問題があるのかもしれない。
(※当項目への皆さんのノウハウの追記をお待ちしております)
***戦闘テクニック [#l1053f05]
ここでは戦闘をより良くするテクニックを紹介していきたい。
「''角待ち''」これは特殊な操作が要らない初心者にも簡単なテクニック。
その名の如く敵の足音、ミニマップの情報から敵の動きを予測して、曲がり角で待ち伏せする事である。
#br
「''裏取り''」こちらもその名の如く、敵の裏に回って攻撃したり、拠点を制圧するテクニック。サプレッサー付き銃やナイフを使えば、見つかる可能性も低くなる。
コンクエスト等の拠点制圧系ルールなら敵の戦力が分散する事もあるので、相手が強い場合は是非とも使いたい。
#br
「''瞬間立ち上がり''」匍匐で低めの障害物に隠れてる時に使用できるテクニック。
メインウェポンで攻撃したい場合は一旦、サブウェポンに持ち替えて武器切り替えボタンを押した直後に一瞬、全力疾走をする。
そうすれば、一瞬で立ち上がる事ができ、相手にはラグによって立ち上がる前に撃っている様に見える。最初は難しいかもしれないが、練習あるのみ。
***部位によるダメージ差異 [#t23cd8fa]
当然の事であるが、現実世界において頭に被弾すれば多くの場合即死する。
BF4はゲームなので必ずしも現実通りではないが、被弾部位により受けるダメージは異なるという形でそれが再現されている。
#br
当然の事であるが''頭部への着弾はダメージボーナスを得られる''。また、敵を殺害した一撃が頭部射撃によるものだった場合ヘッドショットボーナスが得られる。
また、''胴体への被弾はほぼそのままダメージが通る''。おおよそこれが二番目にダメージが大きい。
そして''手足への被弾はダメージが軽減される''。これはどの銃でも一番ダメージが通らない。
#br
よって最も敵を素早く倒すには頭部に全弾を命中させる事が最高だが、当然ながら頭部は小さく、銃の反動も照準は左右と上に持ち上げる方向に働くため、不慣れなプレイヤーにとっては頭部への射撃は難しい。そのためここでは、射撃の際は可能なかぎり胸部から上を狙う事をお勧めしたい。
ただし攻撃を受けている事を察知した敵が急に伏せたりしゃがんだりする場合があるので、射撃の際も敵をきっちり見る事を心がけよう。
***指切り連射のススメ [#lcd61c44]
 敵との距離が離れるほど、銃弾は当たりにくくなる。発射の反動によって、連射するほど射撃精度は落ちる。これは程度の差こそあれ、どの銃でも同じと考えていい。
 そこで必要となるのが、短い時間トリガーボタンを押しては指を離す''指切り''タップ撃ち''バースト射撃''と呼ばれる射撃テクニックだ。こうする事でより確実に敵にダメージを与え、また自分の銃が弾切れする事を防ぎ、長時間の射撃を可能にする。
 経験が浅いうちは、つい、その指を離した間に自分が撃たれる恐怖からトリガーを引き続けてしまう。しかし近距離戦で無い限り、無闇な連射は弾切れを招いて致命的な隙を生む。
 特にアサルトライフルやカービン銃を扱う上で必要になるテクニックなので、必ずマスターしよう。
***適した距離で戦うべし [#v56af610]
 それぞれの装備には適した距離や戦法というものがある。例えば
-連射速度が速い銃は近い距離での戦闘に適している事が多い
-弾丸一発の威力が高い銃は遠距離での戦闘に適している事が多い
-マガジン弾数の多い銃は構えるのに時間がかかり、待ちぶせに適していることが多い
 などという事がよくある。
 この銃はとても強いな、と感じる時、それは立ち回りと性能が一致している場合が多い。逆にこの銃は使い物にならないと感じた時は、単に自分の立ち回りに適していない銃である事が多い。
 ''まずは自分の立ち回りにあった銃を選択しよう。''そしてゲームに慣れてきたら、これまで使いにくいと思っていた銃を、今度は自分の立ち回りを変えて性能を引き出してみよう。
そうした経験を積み重ねる事で装備への理解を深められ、更にどんな戦況でも活躍できる柔軟な対応力が身につく事だろう。
他にも相手を見つけた時に自分の武器と比較して、戦闘・やり過ごす・逃げるの判断も出来る様になる。
瞬時にこの判断が出来れば、デスは自然と減ってくるだろう。
***状況に応じた姿勢と射撃 [#r05fc2b2]
 いかに強力な銃器を持っていたとしても、腰だめで銃弾をバラ撒くだけでは敵を倒すのは難しい。
 目標に命中させたいのであれば、サイトを覗いて標的を狙う必要がある。
 しかしそれは野戦など敵との距離が開いている時の話であり、室内戦闘などでは腰だめ射撃(サイトを覗かない射撃)の方が有利な場合もある。
 相手との交戦距離や周囲の地形地物を意識し、立ち撃ち、膝撃ち、伏せ撃ちの3種類の射撃姿勢を流動的に使い分けよう。
-立ち撃ち
 立った状態から銃を構えて行う射撃姿勢で、機動性を求められる場面で多く使用される。敵味方が近接した状況で最も効果を発揮する。
 ただし被弾面積が大きく、射撃の精度にもばらつきが生じる。
-膝撃ち
 射撃と運動の連携が容易な姿勢であり、被弾面積もやや小さく、射撃精度も正確になる。屋外の市街戦や森林地帯など中距離の戦闘で効果を発揮する。
 「レンジャー流の撃ち方」と呼ばれることも。
-伏せ撃ち
 匍匐状態から銃を構える射撃姿勢で、前方からの被弾面積が最も少なく、射撃精度も一番正確である。砂漠や山岳地帯など遠距離の戦闘で効果を発揮し、機関銃手や狙撃手もよくこの姿勢をとる。
 ただし匍匐なので機動性が低く、立ち上がって走り出すまでに若干の時間がある。
***無駄弾減少のススメ(フルオート) [#r16bd9ab]
 急に敵に遭遇した時、敵が倒れるまで銃を乱射してないだろうか。この技を体得出来れば、弾の消費を抑える事が可能だ。
 その技とは、「相手を殺害出来る最低限の弾数だけを撃つ」と言うこと。だが、この技にもデメリットがある。
-武器に慣れていないと「キル出来た」と勘違いして返り討ちにされる
-武器によって最低限の弾数、及び何秒間撃つかは異なる
 ただ、この技をマスターすると多対一で不利な時に勝てるなど相応のメリットはある。(勿論、自分のAIM力にもよるが...)
 好きな銃が見つかればこの技の体得を目指そう。
***ハンドガンを有効に使え [#z6b38f35]
 撃ち合いでメイン武器の弾が尽きてリロード中に倒されるのはよくある事。そんな時、ハンドガンを使うとすぐに次の攻撃に移れる。リロードよりも武器を持ち替えた方が早いためである。
 また、リロード中に敵に会ってしまった場合でも、素早く武器を持ち替えれば倒せる事もある。頭の片隅に置いておこう。


**兵士の装備を拾う [#nbd7af92]
敵兵を倒したり味方の兵士が倒れたりすると光る武器が落ちているだろう。実はこれはバトルピックアップと同じように拾うことが出来る。
拾うと自分が持っていた武器がその場に落ち、代わりに落とし主が使っていた武器を使うことが出来る。
//(分かりやすく言えば司令官が落とす補給物資の下方互換?)
この行為の最大のメリットは再出撃することなく別の武器やガジェット等が使用できることだ。もしかするとまだ自分がアンロック出来ていない武器を拾うことが出来るかもしれない。

ゲームに慣れてくると大体どの兵士(格好)がなんのガジェットを持っているかを把握出来てくるので必要ならば奪うといい。
#br
素早く切り替えを行えば自分の装備(拾う)→敵の装備(拾う)→自分の装備・・・、と戻すことも可能である。
***こんな時に使える [#r45f2a5e]
瀕死で行動中、たまたま拾った装備に回復箱があったのでそれで回復、除細動器があったのでついでに味方を蘇生。
工兵で行動中、弾薬箱がなく弾切れだったが拾った装備に弾薬箱があったので補給、弾切れを起こすことなく敵ビークルを破壊。

***これには気をつけろ [#bec6ce59]
ビークルに乗っている兵士が死亡した場合は武器は落とさない。また落ちた武器の消滅は早い。
司令官の落とす補給物資とは違い、''持つ装備やガジェットの位置、武器の残り弾数、武器のカスタム''は拾った物に依存する。つまりいつものスタイルで武器を使えるというわけではない。
なので例えれば持っていたアサルトライフルがそれ以外の武器(カービンライフルやショットガンなど)に変わってたり、
いつも通り医療箱を出したと思ったら除細動器を持っていた(自分の普段のガジェットと位置が違う)と言うこともあるし、敵車両発見→RPGを構える→落とし主がリロードを済ませてなくてリロードに入るなんてこともある。
***この場合、味方の装備はどうなる? [#p32fa445]
「味方の装備を拾った後、その味方を自分もしくは他の味方が蘇生した・・・」
状況やタイミングによってはこういったことも生じるだろう。この場合、簡単に言えばこうなる。
A(援護兵) →Bの装備を拾う→A(Bの突撃兵装備)→   Bを蘇生 →A(Bの突撃兵装備)
B(突撃兵) →        蘇生待ち         →Aにより蘇生→B(Aの援護兵装備)
**ビークルを操れ! [#h213c48f]
***孤立するな [#o213742f]
 車両はダメージを受けると機関部に障害を受け、軽ければスピード低下・重大なダメージは機関停止を起こす。
 一定時間に回復するがその間まではロクに動けなくなるので敵の集中攻撃を受けやすくなる。
 そしてHUDの耐久値がレッドゾーンに達すると自壊を始める。
 迂闊に飛び出すとRPGの釣瓶撃ちを受けて動けないまま立ち往生してしまう場合もある。
 歩兵や他の車両と連携して進軍を行おう。
 
***残弾管理を心掛けろ [#i639decb]
 車両の武器の弾数は基本的に無限だが、一部の車両の武器には弾数制をとっているものがある。
 弾が切れるとリロード時にストックから補充されるが、ストックが切れると充填が終わるまでリロードが行われない。
 ストックの充填まで時間がかかってしまうので場合によっては弾切れの間、何もできない可能性すらある。
 特に戦車の主砲は敵の装甲車両相手に最も有効なので、常にある程度の数はキープしておきたい。
 ストックを必要としない機銃で弾を節約するも手の一つだ、
***輸送車両を活用せよ [#b79d4135]
 バギーやジープ、輸送ヘリは手っ取り早く拠点まで移動する手段だ。特にコンクエスト開幕時にそういった車両に搭乗する場合は一番近い拠点よりちょっと遠めの拠点を狙おう。
 そこから味方がリスポーンし、素早い攻撃や敵戦力進出の阻止が可能になる。
 &color(Red){輸送ヘリのパイロットになった場合は、壊れる場合を除いて無傷のヘリから脱出してはいけない。敵にヘリを奪われて、不利になるぞ。}; 
 また、これらのビークルは機関銃など最低限の武装しか搭載されていない為、戦闘能力が低めである。
 単独で行動していたり、交戦地域で停車したりしている時は良い的だ。機銃弾程度なら防いでくれるが、相手が戦車ならそうもいかない。停車して留まる時は下車するのもひとつの手である。
 可能であれば、味方の輸送車両同士で2両ないし3両のコンボイを組んで行動するのが望ましい。
 IFV(歩兵戦闘車)や攻撃ヘリコプターの支援を受けられるのであれば、なおさら心強くなる。
***チャレンジ!航空機 [#haa15a8c]
 航空機とはヘリコプターや攻撃機、ステルス機等の空を飛ぶ兵器だ。
 特に攻撃機、ステルス機の扱いは初心者にとって困難だ。まずは射撃演習場で充分に操縦出来るようになってから使用しよう。
 そして航空車両には天敵が居る。それが地対空ミサイルだ。
 &color(Red){※地対空ミサイル・・・[[SA-18 IGLA]] [[FIM-92 STINGER]] [[HVM-Ⅱ]]等の歩兵が扱うミサイルの事。対空車両のヒートシーカーもこれに該当する。}; 
 地対空ミサイルやヒートシーカーにロックオンされてる途中には「ピーピーピー」と"低めの連続的な音"が鳴る。ロックオンされたら「ピーーーー」という"低い切れ目の無い音"が鳴る。
 ミサイルが射出されると、「ピピピピピ」と"高い連続的な音"が鳴る。フレアを射出するのは「ピピピピピ」の時がベスト。[[PLD]]等によるひっかけもあるので要注意。
 また、フレアを射出した後は素早くその場から離れよう。すぐに2発目が飛んでくるぞ。また、被弾すれば一時的にまともに飛べなくなる。
 ECMジャマーを使う場合は「ピーピーピー」とロックオンされる前の時点で発動させること。ロックオン完了後~ミサイルが飛んできてる時点で発動させても遅すぎるのだ。
***ビークルは奪われるな!!''&color(Red){【重要!】};'' [#va2ccf33]
使い捨ての効くビークルならともかく戦車やヘリなどといった名前からして重要なビークルは''決して''敵に奪われてはいけない。
-なぜか?
---1.敵の攻撃(または防御)がより強化されてしまう。
---2.破壊する手間と危険が増える。
---3.ビークルは''破壊(自壊)''するまで初期位置に再リスポーンしない、つまり敵の運用がうまかったり、敵陣に運び込まれたりすると''永久に再リスポーンしてくれない''。
・・・など味方チームが不利となるデメリットが多いからだ。
-どんな時に奪われるか?
---1.修理中
---2.乗り捨てた後
---3.搭乗員が全員死亡
---4.ラッシュで攻撃側拠点が変わった時
などがある。
意識次第で何とかなるが、初心者には敵歩兵にくっつかれたら降りる人が多い。それはもはや「譲渡」と言っても過言ではない。乗った車両と共に死ぬ覚悟で乗ろう。ビークルと共に散ることは恥ではないのだ。
*初心者おすすめ装備 [#yf03f889]
**対車両特化 [#eb5ed250]
汎用的に使える対車両装備。キル以外の方法でポイントを稼ぎチームに貢献する。

車両は勝敗を左右する重要な戦力であり、敵車両を破壊できなくともロケットランチャーを数発命中させ後退させれば、十分な戦果と言える。
また味方車両のタレットなどの二番席に搭乗し、緊急時には降りてリペアツールで修理を行えば、非常に頼もしい味方となれる。

-ウェポン
--AK 5C 等のカービン(扱いやすく癖がない)
---ホロサイト 等の近距離サイト
---レーザーサイトは不要
---エルゴノミックフォアグリップ など
-ガジェット
--MBT LAW 等のロケットランチャー(対戦車、対歩兵、壁破壊)
--リペアツール(修理、対戦車、対船)

**スタンダード突撃兵 [#g233ab41]
平均的な突撃兵装備。対人戦と味方の補助を同時にこなせる。
突撃兵の強みは回復であり、医療バッグを常に自分の足元に配置するよう心がければ、撃ちあいで優位に戦える。
自分のライフは最大値100で右下に表示されており、医療バッグ等を使用しない際には全回復までかなり時間がかかる。
また、[[除細動器]]を持てば、味方の蘇生が行え、戦闘が苦手でもチームの勝利に貢献できる。
分隊メンバーからリスポンが可能である為、長く生存する事は分隊メンバーに喜ばれることだろう。
M320/GP30 HEは扱いやすいグレネードランチャー。対歩兵として使うのが一般的。

-ウェポン
-- M416(扱いやすく近~遠距離に対応)
---RDSやホロ など
---エルゴノミックフォアグリップ など
-ガジェット
--医療バッグ(回復)
--V HE(対歩兵、対軽車両、壁破壊)
--除細動器

**中~遠距離で活躍する援護兵 [#q016f9ed]
突撃するより、じっとして遠くから倒したい人向け。
援護兵のライトマシンガンの火力、装弾数は強力だが、扱いが難しく初心者向けとは言い難い。
ライトマシンガンの扱いには以下の点を注意する事。
-突撃には不向き。敵とはなるべく距離をとる
-至近距離以外では、指きり、バースト撃ちを心がける
-伏せ撃ちやバイポッド使用中は隙だらけ
またガジェットは弾薬箱を除き、どれも一癖ある装備ばかり。
上級者が好んで使用するXM25 AIRBURSTや対戦車能力の高いC4爆薬が良いかもしれない。

-ウェポン
-- 任意のライトマシンガン
---近距離サイトや3.4xスコープ など
---コンペンセイターかマズルブレーキ
---バイポッドは不要
-ガジェット
--弾薬箱(弾補充)
--任意のガジェット

**死を恐れぬ偵察兵 [#y3401190]
エイムより立ち回りが得意な人向け。
瞬間火力の高いショットガンを装備し、突撃し続ける。
ショットガンは近距離戦で驚異であり、射程に入ってしまえば相手が上級者であっても簡単に撃ち勝てる。
しかし、近距離戦以外がめっぽう弱く、立ち回りが非常に重要となる。
モーションセンサーは投擲すると、左下のミニマップに移動中の敵が表示される。自分だけではなく味方全員に効果があるので、上手く活用しよう。
敵戦車に接近した際は、こっそりとC4爆薬を貼り付けて爆破すれば破壊も容易い。

-ウェポン
-- QBS-09 などのショットガン
---COYOTE(RDS) など
---フラッシュライトかレーザーサイト
---12Gバックショット弾
---エルゴノミックフォアグリップ
-ガジェット
--モーションセンサー(索敵)
--C4爆薬(対戦車、対歩兵)

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