COYOTE(RDS) のバックアップ差分(No.12)
&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/COYOTE(RDS).png,nolink); |BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[サイト・スコープ>武器/アタッチメント/サイト・スコープ]]| *特徴、アドバイス、補足 [#Tips] //#htmlinsert(youtube,id=BDwIqjSOxuo) &ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/COYOTE(RDS).jpg,50%); 広い視野角が確保された中国製のレッドドットサイト。ターゲットの素早い捕捉を可能にする。 //*ゲーム内映像 [#Image] *装置紹介 [#Introduction] %%モデルは形状からして米Aimpoint社製のJH406レッドドットサイトで、ゲーム内設定で中国製のコピーとなっている模様。%% ''Aimpoint社にJH406という製品は存在しない。'' #region("補足") このサイトは日本のハッコー商事が主に猟銃用のレッドドットサイトとして発売していたBED-35という製品のコピーで、 「Aimpoint社製のJH406」という説明はエアガン向けのコピー品(要するにパチモン)に中国の製造業者もしくは日本のエアガン用品店が勝手に付けただけでAimpoint社は一切関係無い。 (より形状がBED-35に近い「Aimpoint社製のJH400」も同様。) このサイトは日本のハッコー商事が主に猟銃用のレッドドットサイトとして発売していたBED-35という製品のコピーである。 元が日本製であること、製造元だったハッコー商事が10年前に倒産した事もあり、「ドットサイトのコピー品」が商標や特許で規制されるため表立って販売される事の無いアメリカにおいても、 主に中小のメーカーによって低価格のドットサイトとして多数販売されており、ある程度の知名度が存在するのでBF4に限らず他のゲームにも登場する。(Amazon.comでRed dot sightを検索すると…) 低価格のコピー製品という性格上ほぼ全てが中国で製造されているため、軍で採用されてるかどうかは別として(特に国産が当たり前のアメリカ人から見れば)「中国製のドットサイト」という説明文は間違いではない。 #endregion フレームが薄く広い視野が特徴。だが見ての通り耐久性はあまり良好とは言えず、過酷な軍隊での使用には耐えられない為か、競技用として使われる場合がほとんどである。 余談であるが、この手のオープンサイトはその良好な視野と目標補足の容易さから、野鳥撮影家のカメラに装着されることも多い。 *コメント [#Comment] #pcomment(,reply,10,) |