FGM-172 SRAW のバックアップの現在との差分(No.12)
兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足本来であれば慣性誘導を行うロケット兵器であるが、TOWミサイルの様に手動でミサイルをコントロールするタイプの兵器となっている。 発射後、ADSでターゲットを狙うことで誘導する。 発射前にロックする必要は無い為、ターゲット方向に適当にぶっ放し、ある程度ミサイルが近付いたところで誘導する使い方ができる。 応用として1発目を真上に、短時間で続く2発目を発射し目標を狙った場合、1発目も再誘導されターゲットに2発当てるという使い方が可能。 また、発射後に他武器へ持ち替え一定時間後にSRAWに持ち帰るなどの運用方法も使える。 ちなみに分類は対戦車ミサイルだが、空中のターゲットへもちゃんと誘導できる。 本来であれば慣性誘導を行うロケット兵器であるが、TOWミサイルの様に手動でミサイルをコントロールする仕様となっている。レーザーペイント対応。 ADSして発射後、ADSでターゲットを狙うことで誘導する。腰溜めで発射した場合あとからADSしても誘導されないので注意。 ロックしてなくとも発射はできるので、ターゲット方向に適当にぶっ放しある程度ミサイルが近付いたところで誘導する使い方ができる。 発射後にADSを解いても覗き直せば誘導は再開するので、遠距離ならリロードしたり他武器へ持ち替え、一定時間後に再びADSで誘導し直す運用方法も使える。 発射にロックオンが必要無いため、RPGのような直打ちもできるが距離が離れるに連れ明後日の方向に飛んでいくので、無誘導での使用は至近距離に限られてくる。 CS版ではパッチにより誘導が外れた後も直進するように修正され、明後日の方向に飛んでいく事がなくなった。これにより、3でのTOWミサイルと同等の使用感になった。 PLDでロックされた目標に対してロックをかけると誘導弾して飛ぶ。もちろん敢えてロックせずに使う方法も可能。 2014年1月30日の各プラットフォームに当てられたパッチにより、1発目の着弾前に2発目を撃つと1発目は消滅する仕様となった。 よってゲーム内紹介映像の「2発同時誘導」は不可能になっている。「1発目を上方向に撃ってリロード→ADSし直して誘導し着弾→ADSそのまま2発目を発射し誘導・着弾」が現在最も一気にダメージを与えられる方法となる。 ちなみに分類は対戦車ミサイルだが、空中のターゲットへも誘導可能。ただし誘導の判定がIGLAに比べてシビアなので低速のヘリ以外に当てるのはやや難しい。 また、発射直後にADSを解除すると反動の影響で若干上方向に誘導が働く。そのためリロードしようと着弾前に焦ってADSを解除するときちんと標的に命中しないので注意。 10月のパッチの影響で攻撃ヘリ・偵察ヘリに対してのダメージが75に減少し、一撃で撃墜することが出来なくなった。 ゲーム内映像銃器紹介ロッキードマーティンが開発した対戦車ミサイル。現実ではゲームとはかなり違う仕様となっている。 本ミサイルの最大の特徴は慣性誘導のみで誘導されるという点である。 ミサイルの誘導方法は大まかにTOWのように「発射母機の指定する場所に向かっていく」方式とジャベリンのように「ミサイルが標的を捉えて追っていく」方法に大別されるが、本ミサイルにおいては「発射前に指定されたコースを飛んでいく」という仕組みになっている。もう少し具体的には標的を3秒間追尾することで、ミサイルが標的の位置や向き、速度を判定し、それを元に飛翔コースを決定し発射される。 慣性誘導は外部からの情報に頼らず内部で決定したコースに飛んでいくだけであるので妨害に強いが誤差が大きく、弾道ミサイルや長射程対艦ミサイルなど、目標がほとんど動かず的も大きいような場合や、各種ミサイルや誘導爆弾の補助として使われることが多い。 対戦車ミサイルに使うメリットとしては安く軽く出来ることと、ロックオン時間が短い、近距離でも使えるというメリットがある。因みにMBT LAWも慣性誘導を使用している。 2002年頃にアメリカ海兵隊は初期の低率生産契約を結び、翌年にも低率生産契約を結んだ。しかしより優れたジャベリンがあり、兵器の一本化の為に本ミサイルの調達をキャンセルしている。 バリエーションとしてはトップアタックを行う「FGM-172A」とダイレクトアタックを行う「FGM-172B」が存在している。後に残存している全てのプレデターがトップアタック・ダイレクトアタックを切り替えられるSRAW-MPV(多目的バリアント)へと改修されている。 コメント |
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