兵器威力についてはダメージ率参照。
本来であれば慣性誘導を行うロケット兵器であるが、TOWミサイルの様に手動でミサイルをコントロールする仕様となっている。 発射後、ADSでターゲットを狙うことで誘導する。 発射前にロックする必要は無い為、ターゲット方向に適当にぶっ放し、ある程度ミサイルが近付いたところで誘導する使い方ができる。 応用として1発目を真上に、短時間で続く2発目を発射し目標を狙った場合、1発目も再誘導されターゲットに2発当てるという使い方が可能。 2014年1月30日の各プラットフォームに当てられたパッチにより、1発目の命中前に2発目を撃つと、1発目が消滅する仕様となった。 よってゲーム内紹介映像の「2発当て」は不可能になっている。動画内の初弾で上部装甲を狙う戦法は可能。 また、発射後に他武器へ持ち替え一定時間後にSRAWに持ち替えるなどの運用方法も使える。 ちなみに分類は対戦車ミサイルだが、空中のターゲットへも誘導可能。ただし、誘導の判定がIGLAに比べてシビアなので低速のヘリ以外に当てるのはやや難しい。
発射にロックオンが必要無いため直打ちもできる。MK153 SMAWと比較して、弾速こそ多少劣るが威力は上(RPGと同等)でリロードも早い。 レーザーペイントされた目標に対しては撃ちっ放し能力が付加される為、発射後ロックし続ける必要が無くなる。
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