解除条件
ベルギー製のセミオートハンドガン。 初期ハンドガンP226と比較すると、最大・最少ダメージが低く、上への反動が高い。 しかし装弾数やレートはこちらの方が高い。また、左右の反動が低く均等のためリコイルの制御がしやすい。 1発1発丁寧に当てるよりも、装弾数とレートに物を言わせるごり押しスタイルの方が向いているだろう。
Five-seveNはベルギーのFN社が1995年に開発した自動拳銃。P90のサイドアームとして開発され、同じ5.7×28mm弾を使用し弾薬の共有化が図られている。(5.7×28mm弾の詳細はP90の項目に詳しい。) ストッピングパワー、貫通力共に優れるとされる5.7×28mm弾だが、通常の拳銃弾と比べて長く細い形状のため、マガジンとグリップ部の前後幅は長め。その分装弾数は20発と非常に多い。 他にもポリマーフレームを多用した軽量なボディ&デザインなど、メインアームのP90と並んで特徴の多い拳銃である。 ちなみに名称については5.7mm弾を使用する事、「F」と「N」だけ大文字なのはFN社の社名と掛かっている。
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