HVM-Ⅱ のバックアップの現在との差分(No.10)
&attachref(./HVM-Ⅱ.jpg,nolink); |BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[バトルピックアップ>武器/バトルピックアップ]]| |製造国|&ref(画像置場/イギリス.png,nolink); イギリス| |設計/製造|タレス・グループ| |使用弾薬|子弾(0.9kg)×3発| |マガジンサイズ|1発| |弾薬|1/1| |弾速(実測)|| |射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink);| |有効射程距離|遠距離| |最大射程(実測)|| |威力(実測)|| *特徴、アドバイス、補足 [#jac0ed17] この武器の最大の強みと言えば、ロックオン完了までの早さと、ビークルに対する威力の高さである。 ゲーム内動画を見れば分かるように、1回で打ち出される3発を全て当てればヘリやジープは消し炭になっている。 特にヘリに対する効果は高く、耐久力の高い輸送ヘリも一撃で落とす。 しかし、一長一短。ビークルにしか使えない上、[[バトルピックアップ>武器/バトルピックアップ]]全てに共通する 3発の子弾を発射するミサイルランチャー。 以前は高い威力とロックオンの早さが強みであったが、パッチにより弾速が強化され、ビークルに対する威力が大幅に減少した。 航空機に当てても一撃で破壊することができなくなり、2発分(子弾6発分)当ててようやく撃墜することができる。 車両に対してもダメージが非常に低く、戦車に対しては真正面から撃ち込むと20ダメージ程度。本来のHVM-Ⅱと同じように対空ミサイルとして使ったほうがいいだろう。 更にはビークルにしか使えない上、[[バトルピックアップ>武器/バトルピックアップ]]全てに共通する &COLOR(#ff0000){「持ち替えたらバトルピックアップを落してしまう」};という性質上、歩兵に会えば絶体絶命である。 なので、歩兵に会わないようにビルの屋上で使う、相手がフレア(またはECM)を出すまで待つ、といった配慮が必要。 因みに[[SA-18 IGLA]]の様にフレア(またはECM)を撒かれても、しつこくロックし続ければ当たる事もあるし、 撃った直後にリロード、もう1発を撃つ事で一気に2回攻撃する事が出来る。 また、誘導兵器ではあるがレーザーペイントでトップアタックになることはない。 #br 特性としてロックオン必須、対地対空両用という点がある。 [[FGM-148 JAVELIN]]や[[SA-18 IGLA]]の様に対地専用、対空専用というわけではないため、用途が広い。 もちろんレーザーペイントされた目標に発射することも可能。(トップアタックにはならない) #br -&color(Maroon){''AIMING MODE(画像クリックで拡大)''}; &attachref(./HVMII_SIGHT.jpg,400x300,HVM-Ⅱ照準); *ゲーム内映像 [#jff92954] #htmlinsert(youtube,id=lkAONDYp_x8) *銃器紹介 [#oebaa361] //#htmlinsert(youtube,id=0HbyPBKGVaM) スターストリークHVMとはイギリスのタレス・グループが設計、製造した近距離防空ミサイルである。 ソ連陸軍での対戦車ミサイル搭載のMi-24攻撃ヘリコプターの配備が進むにつれて、 新世代の近距離防空ミサイル・システムの要望が強まったため、開発された武器である。 そして、スターストリーク最大の特徴はその弾頭にある。通常の弾頭の代りに「ダーツ」と呼ばれる子弾が3発搭載されており、 ミサイルの頭部に露出した状態で収容されている。 1段目の固定燃料ロケット・モーターによって発射されて、これを切り離す。 次に2段目のTITUSブースターによってマッハ3.5までに加速。これの燃焼が終了した時、ダーツが発射される。 因みにダーツは長さ396mm、直径22mm、重さ900gである。 そして、2007年半ばには改良型のスターストリーク-Ⅱが発表された。これが今作に出るHVM-Ⅱだろう。 *コメント [#Comment] #pcomment(,reply,10,) |