HVM-Ⅱ のバックアップの現在との差分(No.12)
特徴、アドバイス、補足この武器の最大の強みと言えば、ロックオン完了までの早さと、ビークルに対する威力の高さである。 ゲーム内動画を見れば分かるように、1回で打ち出される3発を全て当てればヘリやジープは消し炭になっている。 特にヘリに対する効果は高く、耐久力の高い輸送ヘリも一撃で落とす。 しかし、一長一短。ビークルにしか使えない上、バトルピックアップ全てに共通する 3発の子弾を発射するミサイルランチャー。 以前は高い威力とロックオンの早さが強みであったが、パッチにより弾速が強化され、ビークルに対する威力が大幅に減少した。 航空機に当てても一撃で破壊することができなくなり、2発分(子弾6発分)当ててようやく撃墜することができる。 車両に対してもダメージが非常に低く、戦車に対しては真正面から撃ち込むと20ダメージ程度。本来のHVM-Ⅱと同じように対空ミサイルとして使ったほうがいいだろう。 更にはビークルにしか使えない上、バトルピックアップ全てに共通する 「持ち替えたらバトルピックアップを落してしまう」という性質上、歩兵に会えば絶体絶命である。 なので、歩兵に会わないようにビルの屋上で使う、相手がフレア(またはECM)を出すまで待つ、といった配慮が必要。 因みにSA-18 IGLAの様にフレア(またはECM)を撒かれても、しつこくロックし続ければ当たる事もあるし、 撃った直後にリロード、もう1発を撃つ事で一気に2回攻撃する事が出来る。(一発目が着弾する前に二発目を発射すると一発目は消える) また、誘導兵器ではあるがレーザーペイントでトップアタックになることはない。 特性としてロックオン必須、対地対空両用という点がある。 FGM-148 JAVELINやSA-18 IGLAの様に対地専用、対空専用というわけではないため、用途が広い。 もちろんレーザーペイントされた目標に発射することも可能。(トップアタックにはならない) ゲーム内映像銃器紹介スターストリークHVMとはイギリスのタレス・グループが設計、製造した近距離防空ミサイルである。 コメント |
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