解除条件
現時点で今作ではアサルトライフル中唯一のセミ、3点バースト機構のみの銃である。また800RPMと程よい高レートとなっており、リロード速度は最速、3点バーストの事もあって連戦に強い銃となっている。 しかし少々初弾反動と右方向への反動が大きいので、キツイと感じる人はアングル フォアグリップや、コンペンセイター等の反動抑制アタッチメントを付ける事をお勧めする。 反動を問題なく抑える事が出来るという人はどんなカスタムをしても問題ないだろう。三点バーストのため、比較的中距離での射撃が得意であり、相手と距離を取る必要がある。例外としては射撃ボタンを連打すると擬似フルオートが出来るが弾の消費が激しく、反動で銃身が跳ね上がってしまうので近距離以外オススメできない。
1960年頃に大口径のM14を置き換える目的でアメリカ軍に採用され、現在でも活躍している突撃銃。商品名はAR-15。 プラスチックやアルミ合金等の軽い物質を多用して銃自体も非常に軽く、小口径弾を採用しダイレクト・インピジメント式(ガス直噴式)等を採用する事によって高い命中精度と軽い反動を実現している。 長い期間使用され何度も改良をしている為にアメリカ国内外でも非常に高評価を受け、クローンモデルが海外でも生産される程である。
コルト社製のM16A4にはバリエーションが存在し、コルト社の生産ナンバーではRO905(セミオート・3点バースト)、RO901(セミオート・フルオート)とモデルが存在する。 因みにフルオートモデルのM16A4(RO901)は米軍で独自に「M16A5」という名称で採用されている。 本作に登場するM16A4(RO905)はM16A2を更新した自動小銃。キャリングハンドルが取り外し可能になり、ハンドガードがピカティニー・レール付きとなった事が大きな特徴。アメリカ海兵隊のの一般部隊の主力小銃として、特殊部隊MARSOCでは射撃訓練で使われることがある。 現実の米海兵隊では戦車内に自衛用としてM16A4又はM4が一丁備えられている。
【過去ログ】 Vol1
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