M2 SLAM のバックアップの現在との差分(No.7)
兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足分隊のフィールドアップグレイド、工兵キャリアパス「対戦車」で最大携行数を6個に増やすなどの恩恵が得られる。 M15対戦車地雷に比べると威力に劣るが、設置する際に壁などにも貼り付けられる点などが異なる。 車両に張り付けても効果があるので、C4特攻の代替品(扱いが難しいが)、敵への肉薄攻撃や乗り捨てした車両へのブービートラップにも使える。 主力戦車に対しM15対戦車地雷の7割のダメージを与えられる(具体的には1個35ダメージ、破壊には3個必要)。ダメージ率参照。 M15対戦車地雷に威力で劣る分、投げつけられることと壁やビークルに張り付けられる利点がある。 分隊のフィールドアップグレード、工兵キャリアパス「対戦車」にする事で、1段階目で所持数6個(設置数は3個まで)に、3段階目で最大設置数が6個になる。 M15対戦車地雷と同じく、1度設置すると装備せず出撃しても他の兵科で出撃しても消滅しない。 起爆条件は、無人か敵が乗車するビークルが付近で動いた時。ただし、対象の速度が極端に遅いと反応しない。低速なら踏んでも起爆しない。 上記に加えて、爆発物で爆風に巻き込むか、銃火器で撃って起爆させることができる。M15対戦車地雷と違って、全ての銃火器で起爆させる事ができる。 ビークルに張り付け、敵戦車に突っ込み自爆させる使用法も可能。低速で接触してから降りれば自爆せずにすむ。その場合敵が動き出せば起爆する。
ゲーム内映像兵器紹介M2 SLAM(selectable lightweight attack munition)はアメリカの多目的地雷。 重量約1kgで手のひらサイズと非常にコンパクト。主力戦車級の目標に対しては火力不足ながら、軽装甲の車両や駐機中の航空機、燃料タンクや弾薬貯蔵庫などの軍事施設への工作など、様々な任務に用いられる。 M2 SLAMは、4つの起爆モードを備えている。 ・ボトムアタックモード/内蔵された磁気センサーが本体上を通過する目標を探知する。 ・サイドアタックモード/壁などに設置し、内蔵された赤外線センサーが温度の変化を検知し、通過する目標を探知する。 ・タイマー起爆/15,30,45,60分のタイマー設定による起爆。 ・指令起爆/使用者の任意のタイミングでの起爆。 起爆すると自己鍛造弾により、8mの範囲内において、RHA換算で40mmの装甲を貫徹する能力を持つ。 コメント |
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