やはり特筆すべきは対人威力と装弾数である。 M320並の威力とXM25以上の装弾数の多さを兼ね備えており、エアバースト機能はついていないものの対歩兵戦においては大きなアドバンテージとなる。 (XM25は4+1発に対しこちらは6発) 対車両戦闘でも軽車両に対しては持ち前の火力で押し切ることができるが敵戦車を相手にする場合は威力不足感が否めないので味方の戦車や工兵と連携していこう。 弾の補給ができない、リロードが軽機関銃なみに遅い、合計で12発しか持ってない、弾速は遅く遠距離戦には向かない、と言う短所があるので立ち回りには注意するように。 XM25と比較すると火力で優れている分、小回りがきかないという特徴がある。 またCS版では残ってる弾はタクティカルリロードを行っても捨てない。
ちなみにADS時のレティクルは、中心のラインが~10m、その下が20,30,40,50mの目標に対しての偏差射撃の目安になっている。
↑2:45から
ダネルMGLとは南アフリカ共和国のアームスコー社が設計、製造した擲弾発射機(グレネードランチャー)である。 突撃兵のガジェットのM320/GP30とは違い、6発連続で発射出来るグレネードランチャー。 回転式弾倉(リボルバー)で、作動方式はダブルアクションである。 弾の種類は多くあり、 「対人榴弾」「対戦車榴弾」「ゴム弾」「催涙弾」「発煙弾」の5種類。(BF4での使用弾種は恐らく「対人榴弾」) 余談だが、「アームスコーMGL」「ミルコウMGL」とも呼ばれている。
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