MBT LAW のバックアップの現在との差分(No.25)
兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足基本的には無誘導だが、無人か敵搭乗のビークル直前で自動で跳ね上がり上部から攻撃する。ある程度なら照準が外れていても反応してこの機能が働くため命中する。 当初は航空機にも誘導されていたが、これもパッチで無効に。他の直撃ちランチャーと違い偵察ヘリ・攻撃ヘリを1発で壊せない点と併せて、対空性能は著しく低くなった。 対ビークル兵器の中では破壊力が低め。敵戦車(IFVや対空車両も含む)を破壊するためには、1両に5発全てを命中させる必要がある。 発射後、弾頭の前方100m圏内に車両を補足すると誘導を開始するミサイルランチャー。最初から100m圏内の場合は発射後即誘導を開始する(ただし10m程度の超至近距離では誘導が発生しない時がある)。 探知範囲はシビアで、しっかりレティクルの中心に捉えないと誘導しない場合がある。また、障害物に隠れている車両には誘導しない。 工兵の対戦車兵器の中では最速のリロード速度を誇り、唯一アクティブ防護を貫通出来る性能が有るが、その分威力は控えめ。重装甲車両に対しては所持弾数全てを命中させる必要があるため、仲間と共に遠距離から攻撃するのが最も有効だろう。 レーザーペイントされているビークルにロックオンすることもでき、その場合はFGM-148 JAVELINのようにトップアタックとなるため障害物をある程度無視して狙うことができる。 また、威力も30に増加し機動ダメージを与えられる。 2014年03月配信のパッチで追尾開始範囲減少とリロード速度低下。「だいたい目標方向に撃っておけば当たる」という感じではなくなった。 リロード速度も他のランチャーとほぼ同等になった。 更に2014年9月30日のパッチで追尾機能そのものが変化。弾道が目標に直撃コースでなければ追尾/命中しない仕様になり、他の無誘導ランチャーに近い使用感になった。この仕様変更のため、物陰の向こう側の目標への追尾もしなくなった。 追尾開始距離もこれまでは15mからだったものが100mからになっており、ビークルのドライバーが警告音を聞いてから反応できる様になっている。 これらの修正に加え、若干の弾速低下もなされた。 偵察兵がレーザー照準を当てているビークルにはロックオンできる。この場合地形や障害物の頭上を飛び越えて攻撃できる。ただし、FGM-148 JAVELINの様に威力の変化は無い。 弾道は非常にフラットで弾速も速いため、遠距離の歩兵も楽に狙える。 分隊のフィールドアップグレイド、工兵キャリアパス「対戦車」で最大携行数が増える。 欠点として、レーザーペイントの有無にかかわらず命中直前に弾頭がホップするため、ターゲットが屋根の下等にいる場合にそちらに当たってしまう場合がある。また、一応誘導兵器であるため戦車のスタッフ弾同様、IRフレアにより回避されることがある。 ゲーム内映像銃器紹介Main Battle Tank and Light Anti-tank Weaponの略でNLAW(Next Generation Light Anti-tank Weapon=次世代軽量対戦車兵器)の名でも知られる、スウェーデン製の対戦車ミサイル。現実では今作に出てくる米軍、ロシア軍、中国軍とも装備していない。 ダイレクト/トップアタックモードや撃ちっ放し能力を備えるなど、欧州版ジャベリンといった所だが、重量は12,5kgとジャベリンの約半分を実現しており、歩兵1人で運用可能。発射にかかる時間も約5秒(ジャベリンは約30秒)となっている。 コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示