兵器威力についてはダメージ率参照。
発射後、弾頭の前方100m圏内に車両を補足すると誘導を開始するミサイルランチャー。最初から100m圏内の場合は発射後即誘導を開始する。 探知範囲はシビアで、しっかりレティクルの中心に捉えないと誘導しない場合がある。また、障害物に隠れている車両には誘導しない。 工兵の対戦車兵器の中では最速のリロード速度と補給速度を誇るが、その分威力は控えめ。重装甲車両に対しては所持弾数全てを命中させる必要があるため、仲間との連携が重要となるだろう。 レーザーペイントされているビークルにロックオンすることもでき、その場合はFGM-148 JAVELINのようにトップアタックとなるため障害物をある程度無視して狙うことができる。 また、威力も30に増加し機動ダメージを与えられる。
欠点として、レーザーペイントの有無にかかわらず命中直前に弾頭がホップするため、ターゲットが屋根の下等にいる場合にそちらに当たってしまう場合がある。
2015年10月29日のパッチにて微調整された。 パッチ前はレティクルの中央から真っすぐ発射されていたが、パッチ後はレティクルの中央0.05m下から上方へ0.5m/sの初速を持った状態で発射されるようになった。 また、ミサイルの発射位置がレティクル中央からミサイル発射口の位置に変更された。
Main Battle Tank and Light Anti-tank Weaponの略でNLAW(Next Generation Light Anti-tank Weapon=次世代軽量対戦車兵器)の名でも知られる、スウェーデン製の対戦車ミサイル。現実では今作に出てくる米軍、ロシア軍、中国軍とも装備していない。
ダイレクト/トップアタックモードや撃ちっ放し能力を備えるなど、欧州版ジャベリンといった所だが、重量は12,5kgとジャベリンの約半分を実現しており、歩兵1人で運用可能。発射にかかる時間も約5秒(ジャベリンは約30秒)となっている。 ただし、有効射程は20m~600mでジャベリンの75m~2500mに比べると大きな差があり、使用弾頭も反応装甲に有効なタンデム式ではなく単一弾頭を使用している事から、簡易かつ安価なジャベリンとして開発されたものと思われる。
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