MBT LAW のバックアップの現在との差分(No.7)
兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足Main Battle Tank and Light Anti-tank Weaponの略。スウェーデン製。現実では今作に出てくる米軍、ロシア軍、中国軍とも装備していない。 分隊のフィールドアップグレイド、工兵キャリアパス「対戦車」で最大携行数が増える。 ロックオンや誘導がない、撃ちっ放し形式の火器。非常にフラットな軌道で飛ぶ。対ビークル兵器の中では破壊力が低いほう。敵戦車(IFVや対空車両も含む)を破壊するためには、1両に5発全てを命中させる必要がある。 敵ビークルの近くに到達すると自動で跳ね上がり上部から攻撃する。ある程度なら照準が外れていても反応してこの機能が働くため命中する。 偵察兵がレーザー照準を当てているビークルにはロックオンできる。 ゲーム内映像発射後、弾頭の前方100m圏内に車両を補足すると誘導を開始するミサイルランチャー。最初から100m圏内の場合は発射後即誘導を開始する(ただし10m程度の超至近距離では誘導が発生しない時がある)。 探知範囲はシビアで、しっかりレティクルの中心に捉えないと誘導しない場合がある。また、障害物に隠れている車両には誘導しない。 工兵の対戦車兵器の中では最速のリロード速度を誇り、唯一アクティブ防護を貫通出来る性能が有るが、その分威力は控えめ。重装甲車両に対しては所持弾数全てを命中させる必要があるため、仲間と共に遠距離から攻撃するのが最も有効だろう。 レーザーペイントされているビークルにロックオンすることもでき、その場合はFGM-148 JAVELINのようにトップアタックとなるため障害物をある程度無視して狙うことができる。 また、威力も30に増加し機動ダメージを与えられる。 欠点として、レーザーペイントの有無にかかわらず命中直前に弾頭がホップするため、ターゲットが屋根の下等にいる場合にそちらに当たってしまう場合がある。また、一応誘導兵器であるため戦車のスタッフ弾同様、IRフレアにより回避されることがある。 ゲーム内映像銃器紹介Main Battle Tank and Light Anti-tank Weaponの略でNLAW(Next Generation Light Anti-tank Weapon=次世代軽量対戦車兵器)の名でも知られる、スウェーデン製の対戦車ミサイル。現実では今作に出てくる米軍、ロシア軍、中国軍とも装備していない。 ダイレクト/トップアタックモードや撃ちっ放し能力を備えるなど、欧州版ジャベリンといった所だが、重量は12,5kgとジャベリンの約半分を実現しており、歩兵1人で運用可能。発射にかかる時間も約5秒(ジャベリンは約30秒)となっている。 ただし、有効射程は20m~600mでジャベリンの75m~2500mに比べると大きな差があり、使用弾頭も反応装甲に有効なタンデム式ではなく単一弾頭を使用している事から、簡易かつ安価なジャベリンとして開発されたものと思われる。 コメント |
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