P226 のバックアップ(No.24)

P226.jpg

分類ピストル
製造国スイス
設計 / 製造シグ・ザウエル&ゾーン
使用弾薬9x19mm
解除条件初期開放
前解除-
次解除M9
マガジンサイズ15発
弾薬15+1/48
射撃モードmode1.png
機動性80
実測
ダメージ(最大-最小)27-12.1
ダメージ(減衰開始距離-減衰終了距離)8m-55m
最大射程525m
連射速度mode1.png 400rpm
反動左40 / 上40 / 右20 / 初発1.0倍 / 減衰時間12
拡散:ADS静止:0.5 / 移動:0.5
拡散:腰だめ静止:立1 屈1 伏1 / 移動:立1.5 屈1.5 伏1.5
拡散連射増加数(減衰時間)一発あたり0.2(15)
リロード時間(空時)1.25s(1.4s) 装填完了判定までの時間比率0.8x

アタッチメント Edit

 解除条件(長いので折り畳んであります)

特徴、アドバイス、補足 Edit

初期装備のセミオートハンドガン。
他のセミオートハンドガンに比べると初期武装だけあって突出した部分の少ない安定した武器に仕上がっている。
類似した性能のM9と比べるとこちらの方がリロードが通常、撃ち切り共に早いが、M9よりも弾速が僅かに遅く射程も短い。


ある程度の連射力と威力、弾数を両立しており尚且つ反動が控えめのため、他のセミオートハンドガンに比べて少し離れた距離から撃てるのが利点か。
今作は水上でハンドガンを構えられるようになった為、ハンドガンには過去作より更に頼ることになる。前述の利点も波で上下に揺れ照準が定まりにくい水上からの射撃で大きな利点となる。

ゲーム内映像 Edit

銃器紹介 Edit

P226はスイスのシグ社が同社の自動式拳銃P220をベースに、ダブルカラムマガジンを採用し装弾数を増加させた小改良を行った上位モデルとして1984年に開発された。
同年、ベレッタM92等と共に第4回次期米軍制式拳銃トライアルに参加、M92とは最後まで制式拳銃の座を争ったが、非常に高価である事とマニュアルセーフティが無い事から正式採用は見送られた。


だが特殊部隊ではその信頼性の高さを買われ、Navy SEALsに「Mk.24」(現在P226は「Mk.25」と呼称され、「Mk.24」はHK45CTに置き換えられている)として正式採用される。
P226では行われなかった一般部隊への正式採用も、後にP226の小型化モデルであるP228が「M11」として正式採用される形で達成されている。


P226はアメリカ軍以外にも、アメリカ国内ではFBIやニューヨーク市警、イギリス軍や日本の海上自衛隊SBUやSAT等の多くの軍隊や法執行機関に採用、使用されている。

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