解除条件
キャンペーンで解除できる武器なので、人によってはこれが最初に手にする突撃銃となる。ブルパップ式だが、初期武器のAK12と同様、「低レート低反動、比較的高めの弾速」と、中~遠距離を狙う分には十分な性能を持っているので、初心者には扱いやすい武器。フルオートでの射撃にも耐えられるが、バースト撃ちならば比較的よく当たってくれるため、「切り替えの必要性」を学ぶ上でも、使用価値はある。補足として、リロードがARのなかでは一番遅いため、弾切れの際にはサブウエポンに切り替えるか、周辺に十分注意すること。
中国人民解放軍が1995年に採用したQBZ-95に改良を施されたライフル。 ポリマー素材自体の変更や、扱いづらい位置に配置されていたセレクターの位置の変更、排莢口の位置を左利きの射手でも射撃可能にするため、薬莢が斜め前方に排出されるよう若干前方に変更など、いくつかの変更が施されている。 QLG-10Aと呼ばれる35mmアンダーバレルグレネードランチャーなど、後付でさまざまなアクセサリーが取り付けられるようになっている。
QBZ-95はブルパップ方式に対する不満、構造が複雑で整備に手間を要する、一丁当りのコストが高いなどの問題点が多く指摘され、練度の高い部隊や戦車兵、水兵用として配備されるにとどまり、一般兵にはブルバップ方式ではないQBZ-03が配備・運用されている模様。
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