解除条件
キャンペーンで解除できる武器なので、人によってはこれが最初に手にする突撃銃となる。ブルパップ式だが、初期武器のAK12と同様、「低レート低反動、比較的高めの弾速」と、中~遠距離を狙う分には十分な性能を持っているので、初心者には扱いやすい武器。 フルオートでの射撃にも耐えられるが、バースト撃ちならば比較的良く当たってくれる為、「切り替えの必要性」を学ぶ上でも、使用価値はあるだろう。 補足として、リロードがAR中最も遅いため、弾切れの際にはサブウエポンに切り替えるか、周辺に十分注意すること。
中国北方工業公司(ノリンコ)が1995年に開発したアサルトライフルがQBZ-95(95式自動歩槍)である。 SKSベースで旧式化していた87式自動歩槍を置き換える目的で開発され、それをベースにブルパップ化、ポリマー素材の採用等、大幅な近代化改良が行われている。 1995年に中国人民解放軍が87式の後継としてQBZ-95を正式採用し、2010年には改良を施したモデルとしてQBZ-95-1が開発、採用された。
QBZ-95-1はポリマー素材自体の変更や、扱いづらい位置に配置されていたセレクターの位置の変更、排莢口の位置を左利きの射手でも射撃可能にするため、薬莢が斜め前方に排出されるよう若干前方に変更など、多くの変更が施されている。 マウントレールも標準で装着され、QLG-10Aと呼ばれる35mmアンダーバレルグレネードランチャー(設計自体はM203のコピー)など、後付でさまざまなアクセサリーが取り付けられるようになっている。 QBZ-95はブルパップ方式に対する不満、構造が複雑で整備に手間を要する、一丁当りのコストが高いなどの問題点が多く指摘され、練度の高い部隊や戦車兵、水兵用として配備されるに留まり、一般兵にはブルバップ方式ではないQBZ-03が配備・運用されている模様。
AK-12やACE 23と同じく、本作にはこれをベースとしたカービンモデルQBZ-95B-1、分隊支援火器モデルQBB-95-1、狙撃銃モデルQBU-88が登場する。
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