兵器威力についてはダメージ率参照。
歩兵が携行する対戦車ロケットランチャー(厳密には擲弾発射器)。MBTを含む全ての車両に対し、ダメージを与え破壊する事が可能。また一部建築物などの破壊にも使用できる。精度は高いが弾速は遅く、遠方の車両に対しては着弾前に移動されて外す事も多い。着弾点で爆発、周辺の歩兵にもダメージを与える。 偵察兵のPLDなどでレーザーペイントされた目標に対して一定時間照準すると、弾頭を標的にロックオンしての発射が可能になる(下画像のようにひし形のマークがでる。この兵器には着弾までレーザー照射され続けている必要がある)。このレーザー誘導を受ける事でより高いダメージを与える効果もある模様。またヘリに対しても極めて有効。 ↑正式サービスでは上記の機能が廃止されました。 弾薬は援護兵のAMMO BOXで補給できる。
RPG-7とは、1961年にソ連軍の小隊向けの対戦車兵器として開発、配備された擲弾発射器。簡便かつ効果的であるため途上国の軍隊やゲリラ、民兵が好んで使用し、ベトナム戦争以降から現代に至るまで世界各地の武力紛争において広く用いられている。RPG-7の有効射程距離は発射する弾頭に依存する。新型の装薬を使用可能として有効射程距離を550~700mに延伸した型がRPG-7V2であり、弾道特性の変化に伴い、光学照準器をUP-7Vに変更された。
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