DLCであるFinal Standのマップでのみバトルピックアップとして登場するレールガン。 弾速はゲーム中最速で、発射後に即目標へと着弾、爆発する。 車両や航空機にも着弾すれば大きなダメージを与えることが出来るが、主力戦車等装甲の厚いビークルの破壊はこの武器だけでは難しい。 試作兵器である為、装弾数は1発で、5秒程度のリロード時間が必要。 また、撃つ際も発射ボタンを押す→2秒ほどチャージ→発射となるため、移動する目標は発射まで狙い続ける必要がある。 前述の仕様も相まって、近距離にいる敵と交戦する事は無謀。 20倍スコープ(Tキーで倍率を14倍に変更可能)と青色のレーザーサイトを装備しているが、レーザーサイトはオフにすることが出来ないため装備時には青い光で敵に居場所を悟られてしまう。 レンジファインダーも着いており、スコープを覗いた際に、上の方に出ている数値が距離である。 以前は直撃せずとも着弾時の爆発で歩兵を倒すことが出来たが春パッチで弱体化、一撃で倒すには直撃させる必要がある。 偏差が必要ないほどの弾速を誇り、弾道の落下もないので狙撃は難しいものではない。ただし、発射時のエフェクトはかなり派手で目立つので一カ所に留まっていると思わぬ反撃を食らうかもしれない。
余談ではあるが、BFシリーズ内作品であるBattlefield 2142には『Rorsch MK-S8』というレールガンを装備した固定砲台が存在する。 また、本来レールガンは構造上薬莢を必要としないのだが何故かリロード時に排莢を行う。
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