解除条件
DMRの中で、最小の縦反動と、最大の横反動、最高の連射力を持つ。 その特色、立ち位置は前作の頃から変わり無く、若干ダメージは低いものの非常に扱いやすく、中遠距離の狙撃でもそのレートを活かしてゴリ押しする事ができる。 ややダメージが低いとはいえ全距離最低3発でキルできるのは変わらないため、レートや腰だめ射撃精度の高さと合わせて、静止している敵相手なら全距離で非常にキルしやすいDMRといえる。 ただし遠距離の敵や移動している敵に対しては、低威力とDMR中最低の弾速及び弾丸の落下係数という大きな弱点が働いてしまう。
縦反動が低い事からヘビーバレルを付けての運用も悪くないが、今作ではヘビーバレルに弾速補正が無いため、精度は上昇しても弾速の遅さからくる中距離以遠でのディスアドバンテージは補えない点に注意。 その他、SKSの長所を活かすアタッチメントとして、レーザーサイト、マズルブレーキ/コンペンセイター、エルゴノミック フォアグリップなどの組み合わせが挙げられる。 コンペンセイターは制御の難しい横ブレを押さえ、セミオート射撃時の精度を間接的に底上げしてくれるため、近~中距離向けなSKSとは相性の良いアタッチメントの1つ。 これにレーザーサイトとエルゴノミックフォアグリップを組み合わせる事によりSKSの近~中距離適正を最大限に引き伸ばす事ができる。 ただし、前作のような近距離ダメージ補正がないため、あくまでもDMRの中では腰だめの距離でも戦いやすいという程度。過信は禁物である。
余談であるが、かつてこの銃とM39 EMRはバグによりADS時にDMRでは本来できないはずの息止めができ、中距離スコープの揺れを抑え精度を上げることができたが2014年9月30日のパッチによりできなくなった。
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