解除条件
チューブマガジンを左右に2本持つポンプアクションショットガン。それ故に装弾数は15発とかなり多いが、リロードは交互に弾を1発ずつ入れる動作となっており、他のSGと比べやや時間がかかるので注意が必要。 チューブマガジン式ショットガンの利点でもあるリロード中のキャンセル発砲も出来るので、いざと言う時も落ち着いて対処したい。
1発辺りのペレット数は10とポンプアクションショットガン中最低だが、精度はSG中トップであり、他のSGに見劣りしない攻撃力を持っている。 しかしコッキング速度は遅く、ポンプアクションショットガンの中では下から二番目の遅さ。なるべく一撃で敵を仕留めたい。
UTS-15はトルコのUTAS社製のブルパップ式ポンプアクション散弾銃。 左右に2本のマガジンチューブを設けており、各チューブに12ゲージシェルを7発、計14+1の装弾数を誇る。マガジンチューブの外側からは装填されたシェルを視認する事ができ、刻印により残弾数の確認も容易になっている。再装填の際は左右個別に行う。 銃上部にはレバー状のスイッチが付いており、左右どちらのマガジンチューブを使用するかを選択できる。これによって、左右で異なる弾種を装填し、状況により即座に切り替えるといった運用が可能。 上部にピカティニーレール標準装備でアクセサリーによる拡張性を備え、スライド内の空間はライトやレーザーサイトを組み込む事ができる。また、不慮のトラブルやメンテナンスにも対応しやすいように分解や内部へのアクセスが容易な設計になっている。
いかつい外見をしているが、ポリマー素材を多用する事で、装填無しの本体重量は2,8kg、さらにブルパップデザインによって全長は720mmと、一般的な散弾銃よりも軽量でコンパクトになっている。
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まぁ、改めてメリット的なの挙げればスパスの方が優秀なのはわかるんだけどね・・・
かっこいいから良し。ただしコッキングはもうちょい速めてくれ -- 2018-05-05 (土) 14:56:25
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