最大ダメージが110実銃同様に非常に強力で、他のスナイパーライフルと比べると殆どの距離で敵を一撃でキル出来る。 ただし足へのダメージは元のダメージの90%(110×0.9=99)に下がるので、体力が最大状態の敵の足を撃った場合はキル出来ない。敵が防御アップグレードを装備していた場合でも死亡しない事もある。 又、主力戦車・歩兵戦闘車・AAV-7A1アムトラック・対空車両以外のビークルには僅かなダメージを与える事が出来、破壊する事も可能である。
M82A3にも種類があり、「M82A3 CQB」、「M82A3 MID」、「M82A3」とアタッチメントが違う3種類のM82A3がある。 それぞれ「M82A3 CQB」は3.4倍スコープのM145、「M82A3 MID」は8倍率スコープ、「M82A3」は可変ズーム付き40倍率スコープを装着している。 また、どの種類でもレンジファインダーを装着している。 尚、セミオート式のこの武器でポイントを稼ぐとボルトアクション方式のスナイパーライフルのアンロックが進む。
バレットM82は1980年にアメリカのバレット社が開発した大型セミオート式狙撃銃、対物ライフルである。現在のベースモデルはM82から小改良が施されたM82A1である。 以前まで対戦車ライフルと呼ばれていた種類の対戦車兵器と似ているが、こちらはM2ブローニングにも使用される12.7mm弾(50BMG)を使用している。 現用の主力戦車の装甲を打ち抜くのは不可能である為、使用用途は爆発物などの危険物排除や長距離の対人狙撃用に絞られている。
これをアメリカ海兵隊が「M107」として正式採用し、現在はさらに改良が施された「M82A3」と海兵隊で独自に呼称されるモデルが使用されている。 作動方式やバレル長等の複数のバリエーションが存在し、短縮モデルのM82CQや対空火器として開発されたブルバップ式のM82A2(既に販売中止)、廉価版としてブルパップ+ボルトアクション方式のM95、試作のみに終わったブルパップ+セミオート方式のXM500が存在する。 また姉妹品と言える物としてボルトアクション方式のM98Bが存在する。こちらは使用弾薬の変更、それに伴う軽量化等、M82シリーズの弱点とされていた箇所を克服したモデルとなっている。
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