UCAVはUnmanned Combat Air Vehicle(無人戦闘航空機)の略。 任務『千里眼(EYES IN THE SKY)』の達成が解除条件。 任務の内容は以下の通り。
大雑把にいうと爆弾を積んだラジコン飛行機。発射台を設置して斜め上に発射後、操縦可能になる。何かにぶつかると爆発する。 バッテリー式で、発射後はおよそ10秒飛ばすことができる。 斜め上に向けて発射される為、近距離の目標は狙う事ができない。実用距離は100m~350m程。拠点までの距離等を参考にすると良い。 一度使用すると、次を使えるようになるまで一定の時間(クールタイム)がかかる(自動的に補給されるので、補給箱で待つ必要はない)。 クールタイムのカウントスタートは「爆発してから」ではなく「発射してから」。つまり、発射してすぐ爆発しても、発射後バッテリー切れになるまで飛んでから爆発しても、次に使用できるようになるタイミングは同じである。 似たような兵器に偵察兵(リーコン)で獲得できるSUAVがある。
クールタイムは、実装当初は20秒待つと補給される仕様だった。 2013年12月16日のパッチで90秒へ変更された。 2014年01月30日のパッチで60秒へ変更された。 しかし、Weapons Crateパッチでリスポン後60秒間はリロード状態になり使用不可になった。 その後、Community Operationsパッチでリロード時間およびクールタイムが40秒になった。また、直撃時は高いダメージ、エアバースト時は広い爆風範囲になるよう調整された。
パッチについてはパッチ情報参照。
スイッチブレードは、 米国のAeroVironment社が開発した無人航空機。小型の弾頭を搭載し、目標に自ら突入することで爆発による被害を与える。 使用する際は60cm程の長さの発射管から射出される。発射後、オペレーターは機首に搭載されたカメラの映像を介して目標まで誘導する。GPSによる座標設定を行う事での誘導も可能。 電動モーター駆動で、飛行速度は時速約80km、最大稼働時間は40分間。搭載された弾頭の威力は40mmグレネードとほぼ同等とされる。現在、アメリカ陸軍とアメリカ海兵隊によって使用されている。
ちなみにUCAVは、DICE LAがBF4以前に開発したゲーム「Medal of Honor: Warfighter」で「スイッチブレード」として登場していた。 本作のUCAVのモデルはこの「MoH:WF」からの流用であるが、使用法や効果に差異があり、 「MoH:WF」では発射後にマップ上空へ上昇、一定時間自動飛行し、目標に対して降下する事で爆発していたが、本作では発射後は爆発するまで自らが操縦し続ける必要が有る。
【過去ログ】 Vol1
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