PLD のバックアップ(No.7)
File not found: "PLD.png" at page "PLD"[添付]
特徴、アドバイス、補足
大きな単眼鏡のような外見をした携行型レーザー照準器(Personal Laser Designator)。 索敵
サーマルIRビュー+高倍率光学ズームで周囲を索敵することができる。通常の単眼鏡としての使い方。 照準支援
レーザー照準器という名の通り、レーザー照射により味方の照準支援が行える。300m以内の地上車両/航空機/地上設置兵器に対するレーザーペイントが可能で、レーザーペイントされた対象物は、味方の全ての飛翔系兵器からロックオン可能になる。 射手がレーザーペイントされた対象物をロックする場合、対象物が視認できる状態=射線が通っている状態をロックオンまで維持し続けなければならない(少なくともRPG-7V2では)。ロックオン後ならば、射線の通らない場所へ移動しても、レーザーペイントが外れるまではロックが有効になる。また、PLDオペレータは発射弾が命中するまで対象物へのレーザー照射を続ける必要がある(要検証)。 ビークルがレーザー照射を受けた場合、BF3同様の音による警告だけでなく、HUD上に白いカーソルでレーザー照射を受けている方向が指示される。このため非常に位置がバレやすく、反撃を受ける可能性が高い。対策として、多くの地上車両に対しては、ビルの屋上など高い位置から照射を行うことで直接の反撃を防ぐことができる。 照射をできるだけ長く続けるためには、敵をある程度の距離までおびき寄せた方がよい。射程に入った瞬間に照射を始めてしまうと、敵は反転してすぐに照射範囲外へ逃げてしまうことがある。あえて敵が接近するのを待ってから照射すれば、敵はどの方向へ逃げてもしばらくは照射をかわすことができない。 測距(スナイパーライフル用スコープのゼロイン)
PLDを覗き込むと、画面中央下に赤い文字で「RNG」という数字が表示される。これは自分からクロスヘア中心に捉えた物体までの距離(m)を示している。 全ての弾丸は放物線状に飛んでゆくため、遠く離れれば離れるほど、照準の中心点から下にずれた場所へ着弾してしまう。このため、スコープには照準の較正(ゼロイン)機能が付いており、「どれくらい先の目標に対して照準の中心に着弾するか」をユーザが任意に調節することができる。 今作では、スナイパーライフルを持った状態から射撃モード切替キー[V/十字キー↓]を押すことでゼロイン距離が変更できる。PLDで測距した距離に近いゼロイン距離を選べば、勘だけに頼ることなく初弾から命中を狙うことができる。 例えば標的までの距離が500mであれば、スコープのゼロイン距離を500mに設定してから標的を照準の中心に捉えれば、ぴったりその地点に着弾することになる。 参考動画(1:35~ 赤文字が見づらいので720p以上での視聴を推奨) 銃器紹介
ゲーム内映像
File not found: "PLD_img.jpg" at page "PLD"[添付] コメント
|
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示