バーティカル フォアグリップ のバックアップの現在との差分(No.6)
特徴、アドバイス、補足効果 ・移動時命中率ペナルティーを50%軽減する(メリット) ・拡散の減衰値を34%減少させる(デメリット) 移動中の命中率低下を軽減する、標準的なフォアグリップ。移動中に発生する命中率ペナルティを50%軽減し、ADS/腰だめ時の精度を向上させる。 上記の通り移動中の時のみに効果を発揮する。静止時は効果が無いので注意。 "命中率ペナルティ"の値は、「移動時のADS or 腰だめの最小拡散値」から「静止時のADS or 腰だめの最小拡散値」を差し引いた値となり バーティカルを装着することによって、この値が半減する。 エルゴノミック フォアグリップと同性能。 具体例:標準的ARの静止時ADS精度は0.2、移動時ADS精度は1.0なのでバーティカル装備時の移動時ADS精度は(1.0-0.2)×0.5+0.2=0.6。 同様に標準的ARの静止時HIP(腰撃ち)精度は3.0、移動時HIPは3.5なので(3.5-3.0)÷2+3.0=3.25。 具体例2:標準的PDWの静止時ADS精度は0.4、移動時ADS精度は0.6なのでバーティカル装備時の移動時ADS精度は(0.6-0.4)×0.5+0.4=0.5。 静止時HIP(腰撃ち)精度は1.0、移動時HIPは1.5なので(1.5-1.0)÷2+1.0=1.25。 LMG>DMR>AR>CR>PDWの順にバーティカル装着時の効果は小さくなる。 ヘビーバレル併用時の移動時ADS精度は、(移動時ADS精度-HB装着ADS精度)×HB効果×バーティカル+HB装着ADS精度=HBバーティカル移動時ADS精度 例のARに当てはめると(1.0-0.1)×0.833×0.5+0.1=0.47485になる。 2014年03月配信のパッチでヘビーバレルの命中率上昇が移動中にも適用されるようになった。併用で66%の精度UPになる。 2015年05月26日配信のパッチ(春パッチ)で、拡散減衰値が34%減少する――つまり拡散の精度回復の速度が遅くなるデメリットが追加された。 装置紹介モデルはアメリカのGrip Pod Systems社が製造するGPS-02。 今作に登場しているGPS-02はバリエーション中では標準的な長さを持つモデルで、M4等のAR-15系統に完全対応している。 コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示