爆撃機 のバックアップの現在との差分(No.16)
特徴、アドバイス、補足China Rising から登場した航空兵器。コントロールセンター(パラボラアンテナのついた白い箱)に入ることで遠隔操作できる。 コントロールセンターがあるのが敵拠点になっていても敵味方関係なく使用でき、使用終了後は約2分間使用できなくなる。ミニマップのコントロールセンターに白い飛行機のマークがついていれば使用可能。味方が入るとそのマークが緑に、敵が入ると赤になる。 爆撃機はマップの中央を横切るように飛行、射撃ボタンで爆撃位置を指定すると一定時間後に着弾する。威力は主力戦車に直撃で52ダメージと高いが範囲はかなり狭い。 爆弾は初期4発所持、1発でも使用すると補充が始まり一定時間後予備弾が4発追加される。4×4で2か所攻撃してもよいが、確実にキルを取りたいなら先に1発撃ち1×7で片方に弾を集中させるのもよい。3か所以上に分けるのは範囲の関係からあまり向かない。 爆弾や巡航ミサイルの他にも、IRフレアが標準搭載されている。AC130のものと同じく複数のフレアを大量発射するため、長時間ミサイルを妨害できる。しかし、非常に目立つため適切なタイミングで使おう。 ※コントロールセンター外観 配置されているマップ、特徴、アドバイス、補足、技能については航空参照。 解除任務『爆弾の母(MOTHER OF ALL BOMBS)』を達成すると通常の爆弾に加え巡航ミサイルを使えるようになる。 手動で誘導できるためか、司令官が発射できる巡航ミサイルと比べるとエフェクトこそ同等だが爆破範囲と威力は控えめ。 歩兵であれば爆風で十分倒せるものの主力戦車等は直撃させなければ破壊することができない。 とはいえ主力戦車に直撃で一撃、爆風で50ダメージの高威力広範囲ミサイルを上空から手動誘導できるのだから使い勝手は抜群に高く、ほぼ確実にキルをとれる。ただし使用は1飛行中に1発のみ。 UCAVを強化するための任務『起爆剤(I'M DYNAMITE)』で要求される爆撃機リボン(爆撃機で3キル)を取るために非常に有効。 「爆弾の母」の解除条件は「戦術爆撃で15キルを達成」及び「敵の爆撃機を破壊」。 爆撃機に対して工兵のランチャーでは10前後しかダメージを与えられないので、破壊はジェット機か対空車両のどちらかになる。ジェット機の場合うまく攻撃を当て続けられれば1往復で破壊可能。対空車両は長時間上空を見続ける必要があるので自軍拠点あたりから狙うといい。搭乗員が降りていても破壊さえできれば解除される。 配置されているマップ
ビークル紹介アメリカ側のモデルはB-1、中国側のモデルは轟炸六型(Hong-6)、ロシア側のモデルはTu-160(のつもりだと思われる)。 B-1Bランサーは、アメリカ空軍が保有する戦略爆撃機。B-52の後継として開発され、可変翼機構を持ち、核戦略の一端を担った。 開発中に政権交代による軍縮の煽りを受けるなどしたが、レーガン政権で開発が再開され、85年から配備が開始された。戦略核兵器削減条約により、核攻撃任務からは外された。現在は空爆などの近接航空支援を主任務とする。 中国空軍のH-6(轟炸-6)はソ連製Tu-16のライセンス生産版。中ソ対立でソ連技術者が帰国してしまったため、完成は遅れたが59年に量産機一号機が完成した。 B-1と同じく核兵器の運用が可能だが、弾道ミサイルの発達に伴ってその役割は縮小されている。派生型として空中給油機型や電子戦機型などがある。 ロシア空軍のTu-160はOperation Whiteoutでのみ、ロシア側の爆撃機として登場する… のだが、残念ながら実はTu-160ではなくアメリカ側のB-1Bランサーが飛来する。Tu-160は「B-1を模倣している」と批判を受けるほど形状がB-1と似ている為モデルが使いまわされたと思われる。 当然ながら似ているのはシルエットだけであり、ある程度詳しければ見分けることは難しくない。また、Tu-160はB-1より一回り大きく、エンジン出力は2倍ほど高いため飛行性能でB-1に勝る。 ゲーム内映像ビークル紹介アメリカ側のモデルはB-1、中国側のモデルは轟炸六型(Hong-6)。 China Risingの追加マップで中央に位置する拠点にあるコントロールセンター(パラボラアンテナのついた白い箱)に入ることで遠隔操作できる。その拠点を制圧していなくても使用可能。 使用後は約2分間使用できなくなる。ミニマップのコントロールセンターに白い飛行機のマークがついていれば使用可能。 爆撃機はマップの中央を横切るように飛行、射撃ボタンで爆撃位置を指定すると一定時間後に着弾する。威力は主力戦車に直撃で52ダメージと高いが範囲はかなり狭い。 爆弾は初期4発所持、1発でも使用すると補充が始まり一定時間後予備弾が4発追加される。4×4で2か所攻撃してもよいが、確実にキルを取りたいなら先に1発撃ち1×7で片方に弾を集中させるのもよい。3か所以上に分けるのは範囲の関係からあまり向かない。 これがコントロールセンター 解除任務「爆弾の母」を達成すると巡航ミサイルを使えるようになる。 名前の通り司令官モードの巡航ミサイルと威力・範囲ともほぼ同等。だが操作感はTOWミサイルと似た仕様で、照準している位置にミサイルが誘導される。 直撃なら主力戦車でも、バギーなどなら爆風ですら破壊できるミサイルを上空から手動誘導できるのだから使い勝手は抜群に高く、ほぼ確実にキルをとれる。ただし使用は1飛行中に1発のみ。 「爆弾の母」の解除条件は「戦術爆撃で15キルを達成」及び「敵の爆撃機を破壊」。 爆撃機に対して工兵のランチャーでは8ダメージしか与えられないので、破壊はジェット機か対空車両のどちらかになる。ジェット機の場合うまく攻撃を当て続けられれば1往復で破壊可能。対空車両は長時間上空を見続ける必要があるので自軍拠点あたりから狙うといい。搭乗員が降りていても破壊さえできれば解除される。 ・偵察兵のSUAV解除に必要。内容は「戦術爆撃で1キルを達成する」。 使っていればそのうち取れるだろう。 ・援護兵のUCAV解除に必要。内容は「爆撃機リボンを3回獲得(1ラウンド中に3キルを3回)」。 巡航ミサイルを使用できると圧倒的に楽なので先にそちらを解除してしまおう。 コメント |
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