P226 のバックアップの現在との差分(No.12)
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足初期装備のセミオートハンドガン。 今作は水中で構えられるようになったため、ハンドガンには過去作より更に頼ることになる。 他のセミオートハンドガンに比べると初期武装だけあって吐出した部分の少ない安定した武器に仕上がっている。 他のセミオートハンドガンに比べると初期武装だけあって突出した部分の少ない安定した武器に仕上がっている。 類似した性能のM9と比べるとこちらの方がリロードが通常、撃ち切り共に早いが、M9よりも弾速が僅かに遅く射程も短い。 ある程度の連射力と威力、弾数を両立しており尚且つ反動が控えめのため、他のセミオートハンドガンに比べて少し離れた距離から撃てるのが利点か。 この利点は波で上下に揺れ照準が定まりにくい水中からの射撃でかなり強力な強みであることもあり、後にアンロックされるマシンピストルや大口径のハンドガンと比べても明確に劣っているということはない。 但し万能な武器宿命として器用貧乏の感は否めず、正面きっての撃ち合いには大抵の状況下で不利になってしまうだろう。 メインウェポンの弾がない等どうしてもこれで敵に立ち向かわなければならない時は、可能な限り相手の後ろを取ったりグレネードを投げる等の意表を突く行動を取るべきだろう。 この武器はあくまでサイドアームであり、必要以上に過信しないように。 今作は水上でハンドガンを構えられるようになった為、ハンドガンには過去作より更に頼ることになる。前述の利点も波で上下に揺れ照準が定まりにくい水上からの射撃で大きな利点となる。
ゲーム内映像銃器紹介M9ベレッタとアメリカ軍で制式拳銃の座を争ったが、高価な事とマニュアルセーフティが無い事から採用を見送られる。 特殊部隊などでは信頼性の高さを買われて採用されるケースが多い。日本でも海自のSBUで採用されている。 P226はスイスのシグ社が同社の自動式拳銃P220をベースに、ダブルカラムマガジンを採用し装弾数を増加させた小改良を行った上位モデルとして1984年に開発された。 同年、ベレッタM92等と共に第4回次期米軍制式拳銃トライアルに参加、M92とは最後まで制式拳銃の座を争ったが、非常に高価である事とマニュアルセーフティが無い事から正式採用は見送られた。 だが特殊部隊ではその信頼性の高さを買われ、Navy SEALsに「Mk.24」(現在P226は「Mk.25」と呼称され、「Mk.24」はHK45CTに置き換えられている)として正式採用される。 P226では行われなかった一般部隊への正式採用も、後にP226の小型モデルであるP228が「M11」として正式採用される形で達成されている。 P226はアメリカ軍以外にも、アメリカ国内ではFBIやニューヨーク市警、イギリス軍や日本の海上自衛隊SBUやSAT等の多くの軍隊や法執行機関に採用、使用されている。 P226及びP228は、中国の中国北方工業公司(ノリンコ)がコピーモデル「NP22」及び「NP34」をシグ社の許可を得ずに製造しており、シグ製P220シリーズよりも安価な価格で世界中に販売している。 コメント |
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