RPG-7V2 のバックアップの現在との差分(No.22)
兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足歩兵が携行する対戦車ロケットランチャー(厳密には擲弾発射器)。着弾点で爆発、MBTを含む全ての車両に対しダメージを与える事が可能。また一部建築物などの破壊にも使用できる。 歩兵が携行する対戦車ロケットランチャー。着弾点で爆発、MBTを含む全ての車両に対しダメージを与える事が可能。また一部建築物などの破壊にも使用できる。 威力は高いが弾速は遅く、遠方の車両に対しては着弾前に移動されて外す事も多い。弾道の落下も大きい。リロードも非常に遅い(4.23秒)。 対人用途では爆破範囲の広さが直撃ちランチャー類で1番大きいため使いやすいが、その分至近距離では自爆しやすいので注意。 腰溜め撃ちの場合、MK153 SMAWやFGM-172 SRAWと比べて大幅に精度が落ちる。 アイアンサイトの見方は、目安として真ん中の赤い点がおおよそ50mの着弾点で、左右の二つの赤い点がおおよそ100m。 銃器紹介RPG-7とは、1961年にソ連軍向けの対戦車兵器として、1949年に開発された無反動砲"RPG-2"をベースに開発された擲弾発射器である。 RPG-7は現在もロシア国内のBazalt社で公式に生産され続けており、各国の軍組織に販売されている。 設計が簡便で操作も容易である事から、ソ連(ロシア)に無許可でコピー品を製造している国が多数存在する。 コメント |
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