RPG-7V2 のバックアップの現在との差分(No.8)
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兵器威力についてはダメージ率参照。 特徴、アドバイス、補足歩兵が携行する対戦車ロケットランチャー(厳密には擲弾発射器)。MBTを含む全ての車両に対し、ダメージを与え破壊する事が可能。また一部建築物などの破壊にも使用できる。精度は高いが弾速は遅く、遠方の車両に対しては着弾前に移動されて外す事も多い。着弾点で爆発、周辺の歩兵にもダメージを与える。 ↑正式サービスでは上記の機能が廃止されました。 弾薬は援護兵のAMMO BOXで補給できる。 歩兵が携行する対戦車ロケットランチャー。着弾点で爆発、MBTを含む全ての車両に対しダメージを与える事が可能。また一部建築物などの破壊にも使用できる。 威力は高いが弾速は遅く、遠方の車両に対しては着弾前に移動されて外す事も多い。弾道の落下も大きい。リロードも非常に遅い(4.23秒)。 腰溜め撃ちの場合、MK153 SMAWやFGM-172 SRAWと比べて大幅に精度が落ちる。 アイアンサイトの見方は、目安として真ん中の赤い点がおおよそ50mの着弾点で、左右の二つの赤い点がおおよそ100m。 銃器紹介RPG-7とは、1961年にソ連軍の小隊向けの対戦車兵器として開発、配備された擲弾発射器。簡便かつ効果的であるため途上国の軍隊やゲリラ、民兵が好んで使用し、ベトナム戦争以降から現代に至るまで世界各地の武力紛争において広く用いられている。RPG-7の有効射程距離は発射する弾頭に依存する。新型の装薬を使用可能として有効射程距離を550~700mに延伸した型がRPG-7V2であり、弾道特性の変化に伴い、光学照準器をUP-7Vに変更された。 RPG-7とは、1961年にソ連軍向けの対戦車兵器として、1949年に開発された無反動砲"RPG-2"をベースに開発された擲弾発射器である。 RPG-2からの改良として、発射された弾頭自らが推進する「ロケット推進機能」の採用による命中率向上、光学照準器の標準装備が行われている。 発射する弾頭も複数存在し、状況に応じて変更が可能となった。有効射程距離は発射する弾頭に依存する。 RPG-7V2は新型の装薬を使用可能として有効射程距離を550~700mに延伸した小改良モデルで、弾道特性の変化に伴い、光学照準器も変更されている。 RPG-7は現在もロシア国内のBazalt社で公式に生産され続けており、各国の軍組織に販売されている。 現在ロシア軍では後継モデルである"RPG-30"及び"RPG-32"がRPG-7に変わって使用されている。これらもBazalt社で製造され、基本設計もRPG-7とほぼ同様となっている。 設計が簡便で操作も容易である事から、ソ連(ロシア)に無許可でコピー品を製造している国が多数存在する。 中でも中国のノリンコ社が製造する69式ロケットランチャーはロシア製のRPG-7よりも安価な価格で様々な国に輸出されている。 69式を含め、RPG-7は軍組織やゲリラ、民兵によって、ベトナム戦争以降から現代に至るまで世界各地の紛争において広く用いられている。 コメント |
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