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R.A.W.R. の変更点

&attachref(./RAWR.PNG,nolink,R.A.W.R.);

|BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c
|BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c
|BGCOLOR(#d44):COLOR(White):拡張パック| [[Dragon's Teeth>拡張パック/Dragon's Teeth]]|
|BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|バトルピックアップ|
|英語表記|''R.A.W.R''|
|解除条件|なし|
|アイテム数|1|
|MAPでの表示||


*特徴、アドバイス、補足 [#Tips]
Remote Assisted Weaponized Robotの略(遠隔操作式ロボット兵器)
読みは「ロアー」。「RAWR」と書かれた箱の中にバトルピックアップとしてマップに配置されている。
挙動は[[EODボット>EODボット]]に近いが、旋回銃座を備えるため操作は戦車などの装軌車両と似通っている。
EODボットより一回り大きい程度のサイズだが、車体に消灯不可のライトが付いており、正面からは離れていても容易に視認されてしまう。アンテナ先端のランプも目立つ。
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耐久値は200(=兵士の倍)で自動回復有り。歩兵の銃火器で破壊可能だが、MAVの妨害電波は効かない。
武装として[[M240B]](弾数600発)とM203 3GL (弾数12発、性能は[[M320>M320/GP30]] 3GLと同じ)、一人称時はサーマル表示で3倍のズームオプティクスを装備している。
対人火力としては十分な武装を備えているが、M240Bは精度もまずまずだが少々強めの反動があり、連続して40発撃つと残弾に関わらずオーバーヒートしてしまうので、過信は禁物。
RPGやC4の直撃にも耐える程の堅牢さだが、移動速度の遅さゆえ味方の進軍から孤立しがちで、集中砲火を浴びるとたちまち撃破されてしまう。
前線に出れない事もないが、一歩引いた場所からの支援射撃が最も得意とするところだろう。
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注意点として、水中に入ると即破壊され、歩兵の膝ほどの水深でもアウトなので気をつける事。
また射撃時に車体を正面に向けていないと反動で後方に下がってしまい、不安定な足場だと反動で車体がぐらついてしまう。水際等での射撃は注意。
R.A.W.R.を回収した状態で装備変更し、その際落とした操作タブレットを拾い直すと残弾と耐久値が回復するバグ?がある。もっとも全弾撃ち尽くす事はそうそう無く、わざわざ回収する手間やリスクを考えると実用性に欠ける。
*ゲーム内映像 [#Image]
#htmlinsert(youtube,id=jfQkO_Bg8tk)
//動画はいいのがあれば順次差し替え

*兵器紹介 [#Introduction]
#htmlinsert(youtube,id=bczvYHcSu98)
R.A.W.R.のモデルは、イギリスのキネティック社が開発したMAARS(Modular Advanced Armed Robotic System)。
MAARSはRSTA(Reconnaissance, Surveillance, and Target Acquisition: 偵察・捜索・目標捕捉)の為に設計されたUVG(無人地上車両)である。
開発のキネティック社は本作に登場している[[EODボット]]のモデルであるTALON(タロン)の開発元でもあり、このTALONに武装を施したSWORDS(ソード)が存在し、
開発のキネティック社は本作に登場している[[EODボット]]のモデルであるTALON(タロン)の開発元でもあり、このTALON(タロン)に武装を施したSWORDS(ソード)が存在し、
そのSWORDSの運用データを元に、米特殊作戦軍SOCOMの要望を満たす為に新たに開発されたモデルが本機MAARSである。
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昼夜間対応のカメラ、モーションセンサー、集音マイク、銃声検知システム、サイレンとスピーカーシステム等を備え、後述の武装を含めた全備重量は167kg。
電源はバッテリー駆動で3~12時間、スリープモードで最大1週間持続する。移動速度は時速約11km、兵士の操作するコントローラーから800~1000mを行動範囲とする。
360度回転可能な旋回砲塔に武装としてM240B機関銃一丁と4連裝のM203グレネードランチャーを装備する。弾薬はM240Bが450発、M203が4発。
また、武装の他に非殺傷の催涙グレネードや非致死性レーザー等も装備でき、高度にモジュラー化された本体はそれらを素早く換装する事ができる。兵器システムは約50kgまで持ち上げ可能なマニピュレーターアームと交換可能。
車体は140kgまでの重量を牽引できるので、担架ソリで負傷した兵士等を運ぶ事もできる。
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ちなみにMAARSは、DICE LAがBF4以前に開発したゲーム「Medal of Honor: Warfighter」で「MUSAロボット」として登場していた。
本作のMAARSのモデルはこの「MoH:WF」からの流用であるが、「1人称視点がサーマル表示」、「M203の1発毎の発射が不可能」といった差異がある。

*コメント [#Comment]
#pcomment(,reply,10,)

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