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> RPK
RPK
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*銃器紹介 [#Introduction] //動画はいいのがあれば順次差し替え #htmlinsert(youtube,id=BTHEF6t6Tvg) RPKは、1959年に開発された軽機関銃で、RPDの後継にあたる。RPKとはRuchnoi Pulemet Kalashnikova(カラシニコフ軽機関銃)の略。 #br 前身であるRPDはAK47と同じ7.62mm×39弾を装着したベルト弾帯を、ドラム弾倉に入れて運用する軽機関銃であったが、 弾薬は同じながら給弾方式がAK47と全く違うため、前線においてRPDの銃弾が乏しくなった際にAK47の弾倉を使い回して運用することが出来なかった。 その為、当時の制式小銃であったAKMをベースに造られたのがRPKで、給弾機構が同じためAK47系列の弾倉がそのまま使える他、 操作形態がAKシリーズと共通であり、AKシリーズを扱ったことのある者なら同じ感覚で使えるため習熟過程が短縮できる利点も生まれている。 分隊支援火器である故に、AKMより射程距離と持続的な連射が求められたため、銃身は長銃身+ヘビーバレルに変更され、 ストックも伏せ撃ち時左手を添えられるように大型化。また、銃身先端にバイポッドが装着されている。 #br AKベースであるため信頼性は高いが、反面銃身が簡単に外せないため銃身がオーバーヒートしても迅速な銃身交換が不可能だったり、 リアサイトが射手から離れた位置に配置されていたりとAKMベースであるがゆえの弱点も抱えている。 弾倉はAK-47用の30連バナナ型弾倉か延長型の40連バナナ型弾倉と、75連のドラムマガジンが使用可能。非公式だが100発弾倉もあるらしい。本作では40連のバナナ型弾倉が装備されている。 バリエーションとしては5.45×39mmに対応したRPK-74がある。勿論、AK、RPGと並んで世界各国で大量にライセンスもしくはコピー生産されている。 #br ちなみに、近代的な銃が多い今作で、RPKは木製パーツ(ハンドガード、ストック)を使用している数少ない銃でもある。 武器迷彩を適用した場合でも、ペイントされたパーツの表面の質感が変わっていない事から、木製パーツをそのまま使用している様である。
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&attachref(./RPK.png,nolink); |BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c |BGCOLOR(#d44):COLOR(White):拡張パック|&ref(画像置場/DLC02.png,nolink); [[China Rising>拡張パック/China Rising]]| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|[[ライトマシンガン>武器/援護兵/ライトマシンガン・ガジェット]]| |製造国|&ref(画像置場/ロシア.png,nolink); ロシア| |設計 / 製造|ミハイル・カラシニコフ| |使用弾薬|7.62×39mm| |解除条件|[[任務]] パワーケグ| |前解除|-| |次解除|-| |マガジンサイズ|40発| |弾薬|40+1/164| |射撃モード|&ref(画像置場/mode1.png,nolink); / &ref(画像置場/mode5.png,nolink);| |機動性|10| |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):実測|| |ダメージ(最大-最小)|30-20| |ダメージ(減衰開始距離-減衰終了距離)|8m-65m| |最大射程|900m| |連射速度|&ref(画像置場/mode5.png,nolink); 600rpm| |弾速(サプレッサー)|600m/s(340m/s)| |反動|左30 / 上36 / 右20 / 初発1.25倍 / 減衰時間15| |拡散:ADS|静止:0.2 / 移動:1.5| |拡散:腰だめ|静止:立4.5 屈4 伏3.5 / 移動:立5.5 屈4.5 伏4| |最大拡散値|ADS:1.8 / :腰だめ:7| |拡散連射増加数(減衰時間)|一発あたり0.094(12)| |リロード時間(空時)|3.15s(4.2s) 装填完了判定までの時間比率0.84x| #region("2015年5月26日パッチ前のデータです(折り畳んであります) ") |BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c |ダメージ(最大-最小)|24-18| |反動|左25 / 上22 / 右20 / 初発0.75倍 / 減衰時間18| |拡散連射増加数(減衰時間)|一発あたり0.078(15)| |リロード時間(空時)|3.3s(4.2s) 装填完了判定までの時間比率0.85x| #endregion *アタッチメント [#Attachment] #region(&color(Maroon){''解除条件''};(長いので折り畳んであります)) &color(Maroon){''解除条件''}; #style(class=dd_floatleft){{{ |BGCOLOR(#ddd):190|CENTER:80|RIGHT:90|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):名称|LEFT:画像|LEFT:解除条件|h // //サイト・スコープ |>|>|LEFT:BGCOLOR(#aaa):''サイト・スコープ''| |[[アイアンサイト]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/アイアンサイト.png,nolink,40%);|初期解放| //|[[ホロ(1X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/ホロ(1X).png,nolink,40%);|10Kill| //|[[HD-33(1X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/HD-33(1X).png,nolink,40%);|10kill| |[[PKA-S(1X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/PKA-S(1X).png,nolink,40%);|10kill| //|[[M145(3.4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/M145(3.4X).png,nolink,40%);|50kill| //|[[PRISMA(3.4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/PRISMA(3.4X).png,nolink,40%);|50kill| |[[PK-A(3.4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/PK-A(3.4X).png,nolink,40%);|50kill| //|[[リフレックス(RDS)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/リフレックス(RDS).png,nolink,40%);|80kill| //|[[COYOTE(RDS)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/COYOTE(RDS).png,nolink,40%);|80kill| |[[KOBRA(RDS)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/KOBRA(RDS).png,nolink,40%);|80kill| //|[[ACOG(4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/ACOG(4X).png,nolink,40%);|120kill| //|[[JGM-4(4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/JGM-4(4X).png,nolink,40%);|120kill| |[[PSO-1(4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/PSO-1(4X).png,nolink,40%);|120kill| // //アクセサリー |>|>|LEFT:BGCOLOR(#aaa):''アクセサリー''| |[[ブースター(2X)]]|&ref(武器/アタッチメント/アクセサリー/ブースター(2X).png,nolink,40%);|20kill| |[[レーザーサイト]]|&ref(武器/アタッチメント/アクセサリー/レーザーサイト.png,nolink,40%);|60kill| |[[フラッシュライト]]|&ref(武器/アタッチメント/アクセサリー/フラッシュライト.png,nolink,40%);|90kill| ////|[[オフセットアイアンサイト]]|&ref(武器/アタッチメント/アクセサリー/オフセットアイアンサイト.png,nolink,40%);|60kill| // //バレル・サプレッサー |>|>|LEFT:BGCOLOR(#aaa):''バレル''| |[[マズルブレーキ]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/マズルブレーキ.png,nolink,40%);|30kill| |[[コンペンセイター]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/コンペンセイター.png,nolink,40%);|70kill| //|[[サプレッサー]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/サプレッサー.png,nolink,40%);|110kill| //|[[LS06 サプレッサー>サプレッサー]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/LS06 サプレッサー.png,nolink,40%);|110kill| |[[PBS-4 サプレッサー>サプレッサー]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/PBS-4 サプレッサー.png,nolink,40%);|110kill| ////|[[R2 サプレッサー>サプレッサー]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/R2 サプレッサー.png,nolink,40%);|110kill| |[[ヘビーバレル]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/ヘビーバレル.png,nolink,40%);|140kill| // //グリップ・アンダーバレル |>|>|LEFT:BGCOLOR(#aaa):''グリップ・アンダーバレル''| ////|[[UGL用レール]]|&ref(武器/アタッチメント/グリップ・アンダーバレル/UGL用レール.png,nolink,40%);|初期解放| |[[バイポッド]]|&ref(武器/アタッチメント/グリップ・アンダーバレル/バイポッド.png,nolink,40%);|初期解放| |[[スタビー フォアグリップ]]|&ref(武器/アタッチメント/グリップ・アンダーバレル/スタビー フォアグリップ.png,nolink,40%);|40kill| |[[エルゴノミック フォアグリップ]]|&ref(武器/アタッチメント/グリップ・アンダーバレル/エルゴノミック フォアグリップ.png,nolink,40%);|100kill| |[[アングル フォアグリップ]]|&ref(武器/アタッチメント/グリップ・アンダーバレル/アングル フォアグリップ.png,nolink,40%);|130kill| }}} // ↓バトルパック用↓ |BGCOLOR(#ddd):190|CENTER:80|RIGHT:90|c |BGCOLOR(#555):COLOR(White):名称|LEFT:画像|LEFT:解除条件|h // //サイト・スコープ |>|>|LEFT:BGCOLOR(#aaa):''サイト・スコープ''| |[[リフレックス(RDS)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/リフレックス(RDS).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[COYOTE(RDS)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/COYOTE(RDS).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| //|[[KOBRA(RDS)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/KOBRA(RDS).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[ホロ(1X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/ホロ(1X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[HD-33(1X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/HD-33(1X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| //|[[PKA-S(1X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/PKA-S(1X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[IRNV(IR1X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/IRNV(IR1X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[FLIR(IR2X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/FLIR(IR2X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[M145(3.4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/M145(3.4X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[PRISMA(3.4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/PRISMA(3.4X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| //|[[PK-A(3.4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/PK-A(3.4X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[ACOG(4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/ACOG(4X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[JGM-4(4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/JGM-4(4X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| //|[[PSO-1(4X)]]|&ref(武器/アタッチメント/サイト・スコープ/PSO-1(4X).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| // //アクセサリー |>|>|LEFT:BGCOLOR(#aaa):''アクセサリー''| |[[タクティカルライト]]|&ref(武器/アタッチメント/アクセサリー/タクティカルライト.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[レーザーサイト(緑)]]|&ref(武器/アタッチメント/アクセサリー/レーザーサイト(緑).png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[3点レーザー]]|&ref(武器/アタッチメント/アクセサリー/3点レーザー.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[レーザー/ライト コンボ]]|&ref(武器/アタッチメント/アクセサリー/レーザー/ライト コンボ.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| // //バレル・サプレッサー |>|>|LEFT:BGCOLOR(#aaa):''バレル''| |[[フラッシュハイダー]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/フラッシュハイダー.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[サプレッサー]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/サプレッサー.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[LS06 サプレッサー>サプレッサー]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/LS06 サプレッサー.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| //|[[PBS-4 サプレッサー>サプレッサー]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/PBS-4 サプレッサー.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[R2 サプレッサー>サプレッサー]]|&ref(武器/アタッチメント/バレル・サプレッサー/R2 サプレッサー.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| // //グリップ・アンダーバレル |>|>|LEFT:BGCOLOR(#aaa):''グリップ・アンダーバレル''| |[[バーティカル フォアグリップ]]|&ref(武器/アタッチメント/グリップ・アンダーバレル/バーティカル フォアグリップ.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[フォールディング フォアグリップ]]|&ref(武器/アタッチメント/グリップ・アンダーバレル/フォールディング フォアグリップ.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| |[[ポテト フォアグリップ]]|&ref(武器/アタッチメント/グリップ・アンダーバレル/ポテト フォアグリップ.png,nolink,40%);|[[バトルパック]]| #style(class=clearfix){{ #hr }} #endregion *特徴、アドバイス、補足 [#Tips] 任務『パワーケグ(POWER KEG)』の達成が解除条件。 内容は以下の通り。 -迫撃砲で1キル -LMGリボン3つ --China Risingをアクティベートしてからの累計数 &br; ''2015年9月1日配信のパッチで名称がRPK-74Mから変更された。'' DLCの「China Rising」を購入し、解除できる軽機関銃。同系統である[[RPK-12]]と比べると、「装弾数をやや減らし、縦反動を減少させた分横に反動を大きくした」といった扱いとなっている。 その装弾数から「銃弾をばら撒いて制圧射撃する」事が出来ないが、アサルトライフルの様な扱いが可能。 #br 2015年5月26日のパッチで威力が30-20に底上げされた。 反動も大きくなったがコントロールに苦労するほどではなく、精度や減衰時間は低レートLMG相当に高いままなので、より前線向けの性能になったと言えるだろう。 -&color(Maroon){''IRON SIGHTS''}; &attachref(./rpk.jpg,nolink); *ゲーム内映像 [#Image] //動画はいいのがあれば順次差し替え #htmlinsert(youtube,id=w3Cbe7eAV7c) *銃器紹介 [#Introduction] //動画はいいのがあれば順次差し替え #htmlinsert(youtube,id=BTHEF6t6Tvg) RPKは、1959年に開発された軽機関銃で、RPDの後継にあたる。RPKとはRuchnoi Pulemet Kalashnikova(カラシニコフ軽機関銃)の略。 #br 前身であるRPDはAK47と同じ7.62mm×39弾を装着したベルト弾帯を、ドラム弾倉に入れて運用する軽機関銃であったが、 弾薬は同じながら給弾方式がAK47と全く違うため、前線においてRPDの銃弾が乏しくなった際にAK47の弾倉を使い回して運用することが出来なかった。 その為、当時の制式小銃であったAKMをベースに造られたのがRPKで、給弾機構が同じためAK47系列の弾倉がそのまま使える他、 操作形態がAKシリーズと共通であり、AKシリーズを扱ったことのある者なら同じ感覚で使えるため習熟過程が短縮できる利点も生まれている。 分隊支援火器である故に、AKMより射程距離と持続的な連射が求められたため、銃身は長銃身+ヘビーバレルに変更され、 ストックも伏せ撃ち時左手を添えられるように大型化。また、銃身先端にバイポッドが装着されている。 #br AKベースであるため信頼性は高いが、反面銃身が簡単に外せないため銃身がオーバーヒートしても迅速な銃身交換が不可能だったり、 リアサイトが射手から離れた位置に配置されていたりとAKMベースであるがゆえの弱点も抱えている。 弾倉はAK-47用の30連バナナ型弾倉か延長型の40連バナナ型弾倉と、75連のドラムマガジンが使用可能。非公式だが100発弾倉もあるらしい。本作では40連のバナナ型弾倉が装備されている。 バリエーションとしては5.45×39mmに対応したRPK-74がある。勿論、AK、RPGと並んで世界各国で大量にライセンスもしくはコピー生産されている。 #br ちなみに、近代的な銃が多い今作で、RPKは木製パーツ(ハンドガード、ストック)を使用している数少ない銃でもある。 武器迷彩を適用した場合でも、ペイントされたパーツの表面の質感が変わっていない事から、木製パーツをそのまま使用している様である。 *コメント [#Comment] [[RPK-74M時代のコメント>Comments/RPK-74M]] #pcomment(,reply,10,)