ACW-R のバックアップ(No.16)
アタッチメント
特徴、アドバイス、補足
二番目に開放されるカービンながら高いレートを誇る武器で、中級者以上向けの性能。
ゲーム内映像
動画はいいのがあれば順次差し替え 銃器紹介
バトルフィールド3から登場のカービンライフル。BFではACW-Rと命名されハンドガードの短さが特徴。現物はアメリカ合衆国メイン州のブッシュマスター社が製造、販売するアサルトライフルACR(Bushmaster Adaptive Combat Rifle)。元々はアメリカ合衆国コロラド州のMagpul社が2007年のフロリダ・ショットショーで発表したMASADA(Masada Adaptive Combat Weapon System。後にAR-15系のコピーモデルの製造で知られるブッシュマスター社がプロトタイプの製造、販売、今後の開発を行う権利を取得し、ACRとして販売することが決定していたが、更にレミントン・アームズ社も参入し、ACRの軍用モデルを開発、販売する権利を取得した。 デザインこそ平凡だが、その特徴は既存の様々な銃の良い部分、即ち充分にタイムプルーフされた「枯れた技術」を効果的に組み合わせつつ、これをモジュール化して多様な用途や口径の変更を容易にした点にある。一見しただけでも、AR-18の作動方式(ガスピストン)、 FN SCARのアッパーレシーバー、ストック、チャージングハンドル位置、H&K G36またはXM8と同様のポリマーフレーム構造、 H&K G3のトリガーパック、更にM16のファイアコントロールユニットとバレル(ガスバイパスパイプとバレルの配置)が取り入れられている。また、セレクターレバーやマガジンキャッチなどは全てアンビデクストラス(左右兼用)とし、チャージングハンドルもMASADAでは片側に突き出たハンドルをパーツの組み換えで交換する方式だったが、ACRでは両用にハンドルが付き、パーツ組み換えを必要とせず、完全に左右どちらの手でも操作することが可能となった。 コメント
|
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示