M32 MGL のバックアップ(No.19)
特徴、アドバイス、補足
特筆すべきは対人威力と装弾数を持つセミオートグレネードランチャー。 弾の補給ができない、銃の設計上リロードが軽機関銃なみに遅い、合計で12発の所持弾数、弾速は遅く遠距離戦には向かない、と言う短所があるので立ち回りには注意が必要。 ちなみにADS時のレティクルは、中心のラインが~10m、その下が20,30,40,50mの目標に対しての偏差射撃の目安になっている。 春パッチにより、この武器による戦車の背面ダメージが最大18に上昇した。このため背面に6発全弾命中で戦車を破壊できるようになった。
ゲーム内映像
↑2:45から 銃器紹介
ダネルMGLもしくはミルコウMGLとは南アフリカ共和国のミルコウ社が1981年に設計、製造しているセミオート擲弾発射機(グレネードランチャー)である。 2004年にM4タイプのストックやピカティニーレールを各部に装着した大幅改良モデル「MGL Mk1S」及び「MGL Mk1L」が登場し、2005年にアメリカ海兵隊がMk1Lを「M32 MGL」として採用した。 ちなみに、ゲーム中の実際のモデリングは標準的なサイズの回転式弾倉を持つ「MGL Mk1S」で、「M32 MGL」の名称は厳密に言えば誤りである。 コメント
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